見えない3つの力
昨晩は満月で体内エネルギーが飽和しましたので、はっきりとした夢を見ました。ほとんどの場合、悪夢なのですが前回の新月からおかしなものが入ってきてなかったのか、昨晩は良い夢でした。
教会のような、大学の講堂のような部屋の一番後ろのほうに座ったら、壇上にたくさんの人がいて賛美歌みたいなものを歌い始めました。壇上の卓の横で中学生くらいの男の子が3人歌っているのですが、兄弟のようでした。
ほんとに楽しそうに歌っていました。楽しそうなので見ている皆も歌い始めました。私もつられて歌い始めて、これは楽しいなと感じてたら目が覚めました。身体が軽くなっていました。いつもと違うのですぐにわかりました。
『賛美』という日本語は『三匹』と関係しているかもしれませんね。最近では、だんご3兄弟というのもありました。
ネガティブエネルギーを引き寄せないためには、体内エネルギーをより高度にクリスタライゼーアションする必要があるのですが、そうすればそうするほどより高度なネガティブエネルギーがやってくるようになります。低級ネガティブ(量は多いが質量が低い)は減りますが、高級ネガティブ(量は少ないが質量が高い)が来ます。
高級ネガティブが極限になりますと、wikipedia:ダース・ベイダーやwikipedia:シャア・アズナブルのように<善>と紙一重になってきます。
黒と紅というのは常にこのような問題を孕んでいます。黒い帝国と赤い彗星は、鉱物資源の問題とも関わっているでしょう。黒曜石や丹生は、物質的な権力の象徴として捉えられる傾向があります。
その一方で精神的な力は、白や青で表されます。白き女神や青き紋章、エルフや白馬というのは目に見えない神聖な力です。
真のエルフは、自分自身が常にダークサイドとともにあることを知っていますし、ダークサイドを否定しません。否定するということは深く関わるということを意味しますから、表面的には天上に昇る行為をしているつもりでも、本質的には否定すればするほどダークサイドに堕ちていきます。エルフはこの原理を知っているのでダークサイドを深追いしないですし、深追いしないということはダークサイドを赦しているということなのです。
これは色んな意味において<自分を赦す>ということとつながっています。つまり、自己否定感というのは、自分とは違う誰かに植え付けられた正義感なのです。これはだいたいの場合は父親が多いです。
通常は、10代の頃に精神的自立を果たしていきますから、『父親と自分は違う』というアイデンティティを確立することによって父親を赦し自分を赦すことによって親の思いを悟るわけでございます。これがほぼ元服の13歳の儀式になろうかと思います。
昨日書きました記事につながるでしょう。
Hevia - Busindre Reel
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