伊勢プリメリックエステートワークpre 〜 導光二人 〜
今回は、参加者の方からオモイカネと豊受大神が重なるとの進言を頂いております。
何回目の伊勢か。毎年行っているような感じですが。
今回もまた違う大きな流れのボルテックス
これまで小さかった本質的な光が次々と有機的につながり大きなうねりになってきたことが実感できる巡り、そして導音、導光
知恵を司るオモイカネ命
私たちにとっての知性とは何か?
お金を稼いで裕福な生活をすることだろうか?
時間に追われないように裕福になることだろうか?
唯一の幸福論は不労所得を手に入れ、時間に余裕のある生活を実現することなのだろうか?
われわれの幸福論、もう一度考えてみる必要がある。
私たちが損得勘定を先鋭化させる中で失ってきた感覚。
本当は腹蔵なく本音で語らう友が欲しいだけなのに、なぜかその願いすら聞き入れられないむなしい社会
誰がこの社会を多様化し、人間関係を複雑化しているのか
画一化された価値観を信じられた時代は共有のスピードも範囲も広かった
しかし、今、私たちは多様な価値の世界へと投げ出された
何によって合意し、何によってアイデンティティを重ねるのか?
私たちはこの問いを左手に
そしてその解を右手に持ちまず伊勢へと向かうプロメテウス
答えの出ない旅路だからこそ共有できる価値がある
左手には知恵の神オモイカネを
右手にはウケモチの豊受を
アダムとイヴが禁断の果実を食べて”善悪の判断”を身に付けたというのなら