新年の誓い

とりあえずこうならないように気をつける。

【1月】 初っ端から飛ばすと後でばてる。2月から本気を出す
【2月】 まだまだ寒い。これではやる気が出ない。3月から本気出す
【3月】 年度の終わりでタイミングが悪い。4月から本気を出す
【4月】 季節の変わり目は体調を崩しやすい。5月から本気を出す
【5月】 区切りの良い4月を逃してしまった。6月から本気を出す
【6月】 梅雨で気分が落ち込む。梅雨明けの7月から本気を出す
【7月】 これからどんどん気温が上昇していく。体力温存の為8月から本気を出す
【8月】 暑すぎて気力がそがれる。9月から本気を出す
【9月】 休みボケが抜けない。無理しても効果が無いので10月から本気を出す
【10月】 中途半端な時期。ここは雌伏の時。11月から本気を出す
【11月】 急に冷えてきた。こういう時こそ無理は禁物。12月から本気を出す
【12月】 もう今年は終わり。今年はチャンスが無かった。来年から本気出す

ネットによる日本人1億総スネオ化計画

 はてブでみんなが叩き始めたらその流れに乗って叩く。アルファブロガー(笑)が何かを悪と叩いたらそれに賛同して悪意をこめたエントリーを書く。そしてアルファブロガー(笑)がちょっとでも形勢が悪くなったら今度はそっちをネガコメやエントリーで叩きまくる。

 気づいたらこれが日常的に繰り返されるようになってきた。常に強い人の影に隠れて自分は強いんだと主張し、頼っていた人が弱くなったらそいつを見捨てもっと強い人の元に急行する。そして自分ひとりになったら「自分は騙されていた!」「自分は悪くない!」「ママ助けて!」状態。

 それ、どんなスネオ?

 テレビが出た時は1億総白痴化なんて言われていたが、ネットが普及した結果は1億総スネオ化だ。しかもタチが悪いことにネット上ではよわっちいスネちゃま達のために自己責任論、創価学会、在日、派遣社員などなど、叩ける材料が常に供給される。ちょっとでも立場が危うくなれば叩く対象を切り替えればいいだけだ。

 偉い人 みんなで叩けば 怖くない

 ホッテントリ入りして、意見が出揃ってその優劣が決まったところで初めて有利な方につく人がいる。勝ち馬に乗っている時だけやたらと饒舌に語る人がいる。ジャイアンが登場するまではたとえのび太とタイマンで勝てる可能性があったとしても隠れて様子を見続ける。

 そんな人生、楽しいですか?

Now Won Sale

浮動式最終防衛ラインシステム

    ┬
  .|=(_)┓
   .   ||
 1550┨ : _______  .┃
     ┃   | 最終防衛. |  ┃
 1500┨   | ↓ライン↓|  ┃
     ┃  二二|二二二  ┃
 1450┨-〜\___/〜-┃
     ┃                ┃      ∧_∧
 1400┨                ┃    <`∀´ ∩ 今日も韓銀
     ┃                ┃     (つ   ノ  大勝利ニダ!
 1300┨                ┃     ⊂、_,ノ
     ┃                ┃       し'
     ┗━━━━━━━━┛ 

ちょwww

分量が書いてないと料理が作れない人はどれくらいいるんだろう

 クックパッドや料理の本を見ていると、食材ごとに細かく分量が書いてあってすげぇなぁと思う。そして、これをきちんと守って料理をしている人は果たしてどれくらいいるのだろうかと考える時がある。

 僕は基本的に料理は全部目分量で作る。同じ材料でカレーを作るにしても、ジャガイモが安売りしていたらジャガイモの分量が多くなるし、たまたまスーパーで手に取った肉が分量が多かったら肉が多くなる。

 調味料も適当だ。普段はヨーグルトを食べる時に使う小さいスプーンで豆板醤を適当に掬い取って放り込むし、塩やコショウも適当に振り掛ける。

 醤油大匙1とか水1カップとかやったことがない。ていうか水1カップが何ccかも知らない。だから、きっちりと分量を計って料理をしている人たちが料理をしている姿が想像できないのだ。豚肉150グラムと書いてあったら本当にそのまま使っているのか、バラ肉使えと書いてあるけど今日は肩ロースが安いから代わりに使おうと考えたりするのか。興味は尽きない。

 最近料理をする機会が増え、クックパッドをよく使うようになったので分量という概念が妙に気になってきている。これを機会に計量器具を揃えてみようか。

優作鍋を作ってみた

 ニコニコで優作鍋という鍋があることを知り、早速試してみた。

 必要なのはもやし2パックと豚バラ肉と万能ネギ。まずは土鍋に少しだけ水を入れ、落し蓋をしてその上にもやしを2パック乗せる。土鍋からあふれ出るけど気にしない。ここで酒があればちょっとふりかけておくのもアリ(今日は切らしていたのでかけてないけど充分美味しかった)。

 次に、もやしを隠すような感覚で隙間なく豚バラ肉を乗っけていく。全部乗っかった頃には完成形が見えないかもしれないが、うまく乗せていこう。

 最後に、みじん切りにした万能ネギをてっぺんに乗せて完成。落っこちないように気をつけて。あとは土鍋の蓋を一番上に乗っけて弱火にかけるだけ。最初は「こんなんで豚バラに火が通るのか?」って心配になるくらいの見た目だったのだが、時間が経つにつれもやしの嵩が徐々に減っていき、最後はしっかりと豚バラに火が通った。うまくできているもんだ。

 で、肝心の味の方だが、材料乗っけて火にかけるだけの簡単レシピなのに激ウマ。ポン酢で食べると豚バラがさっぱりといただけます。しばらくこれと新米だけで生活できそうな勢い。酒好きにとってはビールのお供になること間違いなし。

 材料が元々安いものなので500円もしないし、技術も何も必要なし。万能ネギをニラに変えたり長ネギの緑の部分を使ってもうまそう。今回はポン酢で食べたが大根おろしと醤油の組み合わせでもいけそうだ。ぜひお試しあれ。

 なんてことを文章だけで伝えるのは難しいと思ったので、動画をどうぞ。

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