もしもつみをおかしても
弱気な心を叩き潰し、前を見て強気に強引に…
「宇宙戦争 -WAR OF THE WORLDS-」
(製作:米:2005 日本公開:2005/06/29)
http://www.uchu-sensou.jp/top.html
★★★★☆
アメリカ東部のニュージャージーに暮らすレイ(Tom Cruise)は労働者階級のごく平凡な男。別れた妻との間には息子のロビー(Justin Chatwin)と娘レイチェル(Dakota Fanning)がいた。そして子どもたちとの面会の日、その異変は何の前触れもなく唐突に訪れた。晴天だった空が突如不気味な黒い雲に覆われると、吹き荒れる強風の中、激しい稲光が地上に達し、地面に巨大な穴を空ける。すると大地が震え、地中で何者かが激しくうごめき始めたのだった。その光景を呆然と見つめていたレイ。町が次々と破壊され、人々がパニックに陥る中、レイは子どもたちのもとへ駆けつけ、彼らを守るため懸命に奔走する。
いわゆるパニックムービー。スピルバーグの描く宇宙人とはE.Tを代表するように人に優しく好意的、だけども今回の宇宙人はその逆。レイを中心に物語りは展開していき、そのまわりの存在はどうでもいいように描かれており、ある意味残酷とも捉えることができる。こういう描き方はスピルバーグな感じはする。キャッチコピー「彼らは、すでに地球(ここ)にいる地球最後の戦争は 人類が起こしたものではない。いま試される、愛と勇気」といわれるように期待を大にしてみたものの…スケールはでかいし映像の迫力も、音の迫力もあるものの、結局は”人間が勝つんでしょ?”とわかっているせいか、期待以上のものは得られなかった。「インデペンデンス・デイ」のように人間対宇宙人で争い勝つという結果ではないものの、最終的な結果が「デイ・アフター・トゥモーロー」を感じさせた。つまりは、人間愛が大きなテーマの映画だと思う。
いきなり最初にtv.asahiがバックにでたときは、なんかうけたし、日本がチョロチョロ出てくる。映画界において世界シェアの3割を日本が占めているだけあって、少しは意識しくれてるようです。ohsaka人が台詞の中にもチョロット。
いえることはダコタ・ファニングはかわいいeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee。
aiko「小さな丸い好日」
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買いました。SACD-Hybrid版のCDを、SACDが聞ける環境にあるわけでも無いのに。将来的には、いつになるのかはわからないがSACD専用の機器を買おうと思っているから、今はCDとして聞いとけば問題ない。aiko好きだし、声いいし、歌詞いいし、小さいし、顔は…だけどいいし。
aiko「桜の木の下」
aiko「ウタウイヌ」
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クリップ集。第一弾。きゃわ。