藤子不二雄ファンはここにいる/koikesanの日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2018-10-17 ヤマザキマリ先生の究極の一冊は『21エモン』 このエントリーを含むブックマーク

 13日(土)深夜にBSプレミアムで放送された『推しボン! 〜あなたに効く!著名人の極上ガイドブック〜』を観ました。

 漫画家のヤマザキマリ先生がフェルナンド・ペソアの『不穏の書、断章』やガルシア=マルケスの『百年の孤独』、安部公房の『けものたちは故郷をめざす』などの読書体験を続々と熱く語ったすえ、最後に“究極の一冊”として選んだのが『21エモン』でした。

 ヤマザキ先生が『21エモン』をお好きで、その魅力をいろんなところで語っておられるのは以前から知っていましたが、これまでの読書遍歴のなかから究極の一冊として選んだ本が『21エモン』というのには驚きましたし、藤子ファンとして嬉しかったです。生命を維持できる環境(気圧など)も、食物も、文化も、習慣も異なる者たちがひとつのホテルに集まる状況、意思の疎通が難しい者同士が溶け合う寛容性などを高く評価しておいででした。そして、狭い視野にはまりこんで思いつめてしまっている人の心をほぐして広げるような効果をおススメ理由に挙げていました。

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2018-10-16 『伊集院光とらじおと』にⒶ先生ご出演 このエントリーを含むブックマーク

 10月15日(月)午前に放送されたラジオ番組『伊集院光とらじおと』に藤子不二雄Ⓐ先生が出演されました。

 大病を手なづけてますますお元気なⒶ先生のノリノリトークを聴けたのが何より嬉しかった!

 今の若手漫画家にまったく嫉妬しないというⒶ先生が、生涯同業者に嫉妬を燃やし続けた手塚先生のお話をするくだりなど面白かったなあ。「藤子不二雄」も手塚先生の嫉妬の洗礼を浴びたことがあって、そのエピソードを披露されていました。

 仕事を干されたときの藤子不二雄の2人の関係性が、干されたときの爆笑問題の2人の関係性と似ている、というお話も興味深かった。仕事を干されるという深刻な状況なのにコンビのうち片方は、時間があるのをよいことに野球などやって遊びまくっていた…という(笑)


 放送当日から1週間以内はラジコのタイムフリー機能で聴くことができるようです。

 http://radiko.jp/#!/ts/TBS/20181015100000

るっこらるっこら 2018/10/17 21:46 ラジオ聴かせていただきました!
Ⓐ先生、大病をされていたんですね。でもその後ますますお元気になられたとのことで驚きつつも、とっても嬉しいです。

Ⓐ先生のお話は、手塚先生の事を語るお姿をテレビで何度か拝見したことがありますが、いつも相手の方と和やかに楽しく話されますよね。
今回のラジオでも、クスっと笑ってしまう所があって、とても楽しかったです!
(あと、美少女化の写真に思わず吹き出してしまいました^^;)

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2018-10-15 来年の映画ドラえもん情報解禁! このエントリーを含むブックマーク

 来年の映画ドラえもんの情報が本日(10/15)18時に一挙公開されました。

 https://doraeiga.com/2019/

 タイトルは「のび太の月面探査記」


 監督:八鍬新之介

 脚本:辻村深月

 ということで、実現可能性を考えれば、もうこれ以上は望めない最高の組み合わせだと思います。

 

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 8年前に辻村深月さんと初めてお話したさい、「『凍りのくじら』は講談社の本なのにドラえもんをモチーフにしていいのか…という葛藤があった。ドラえもんファンの皆さんがどう思ってくださるかという心配もあった」とおっしゃっていました。そんな辻村さんがついに総本山とも言える映画ドラえもんの脚本を手がけられるとは、感慨深すぎます!

 私は辻村さんがドラえもん好きだと知る前から彼女の小説を愛読していたので、辻村さんがドラえもんや藤子先生のファンだと知ったときおおいに喜びました。今日辻村さんが映画ドラの脚本を手がけられると知って、あのときの喜びがますます膨らんで蘇ってきた気分です。

 辻村さんのこれまでの作家としての実績、作品内容のすばらしさ、ドラえもんと藤子先生への愛と知識が、映画ドラえもんの脚本のお仕事に結実したのだと思います。

 今年3月に劇場で来年の予告映像を見たときから「これは私のストライクゾーンに入りそうだ!」という嬉しい予感が働いたのですが、今日の情報解禁でストライクゾーンどころかど真ん中のストライクに来た!と感激と興奮にひたっております。

 辻村さんにとってみれば子どもの頃から大好きなドラえもんの脚本、しかも脚本のお仕事自体が初めてということで、大きな喜びとともに大きなプレッシャーもあることと思いますが、ドラえもんファン・藤子ファンであり辻村さんの小説の愛読者である私としては手放しで大喜びするばかりです。


 いくら脚本に期待を持てても「映画は監督のもの」という言葉があるくらいですから、監督に不安要素が大きいと喜んでばかりもいられなくなるところですが、八鍬監督は映画ドラえもんではすでに『新・のび太の大魔境 〜ペコと5人の探検隊〜』と『 新・のび太の日本誕生』の監督とつとめており、どちらも安定感があってクオリティの高い作品に仕上がっているので信頼感があるのです。とくに『新・日本誕生』は私の中ではここ20年間の映画ドラえもんの中では『新・鉄人兵団』と双璧を成す傑作(大好きな作品)なので、その八鍬監督と辻村さんというのは最高のコンビなのです。

 そんなわけで、今のところ来年の映画ドラえもんには期待しかありません。そのくらい興奮しております(笑)

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2018-10-14 THEドラえもん展NAGOYAオフ会 このエントリーを含むブックマーク

 10月6日(土)、THEドラえもん展NAGOYA開催に合わせて名古屋で藤子ファンの集まるオフ会が開かれました。幹事は、一宮市在住の藤子ファンZさんでした。

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 当ブログで書いたとおり、私はすでに同展の初日(9/27)に足を運んでいます。

 http://d.hatena.ne.jp/koikesan/20180930

 そのときは1人で行きましたが、今回のオフ会では藤子ファン14人での観覧となりました。40代を中心に、下は高校生・大学生から上は50歳(私ともう一人)まで、じつに幅広い年齢層が集まりました。

 こうした展覧会は1人で黙々と集中して作品を鑑賞するのも楽しいですし、仲間たちと感想などを言い合いながら(美術館内なのでもちろんヒソヒソ声で)作品を眺めるのもまた楽しいです♪

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 展示された作品で印象深く写真撮影OKだったものをアップしていきます!

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 THEドラえもん展を観覧後に参加者で記念撮影!

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 男性ばかりが写っていますが、このほかに女性が4名参加していました♪

 

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 これは参加したみなさんからいただいた品々。


 観覧後の食事会は、名古屋駅のほうへ移動して大名古屋ビルヂング内の「味仙」で開催。

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 テーブルの上はHさんやYさんが作成した直筆イラストで賑やかに♪

 

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 みなさん、楽しい時間をありがとうございました!

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2018-10-13 来年の映画ドラえもんに望んでしまうこと このエントリーを含むブックマーク

 来年の映画ドラえもんの公式サイトが15日(月)18時の情報公開を前にカウントダウンをしていて、一日ごとにキャラクターとフレーズが変わっていく趣向が凝っていますね。のび太→しずかちゃんと来て、本日はジャイアンが登場です。

 https://doraeiga.com/2019/


 来年は「異説クラブメンバーズバッジ」がモチーフになるのは間違いなさそうです。F先生は『藤子・F・不二雄の異説クラブ』というインタビュー連載をされたことがあるし、てんコミ23巻の表紙イラストの題材にこの話を選んでいて、さぞかし思い入れがお強かったのだろうなあと思いを馳せています。

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「異説クラブメンバーズバッジ」がモチーフになるとすると、映画クオリティの絵、しかも大スクリーンで天動説や月の裏文明説の世界が見られそうで(それらの世界がメイン舞台になるかどうかは別として)、それだけでもかなり楽しみです。

 そういう異説の世界を描きながら、そこにSFマインドを(F先生的なすこしふしぎ要素も、空想を科学的なまなざしで見る視点も含めて)しっかりおいしく絡めた映画になると最高だなあ、と思います。異説の世界を理屈抜きの不思議世界として描くのではなく、定説と異説とをクールに(わかりやすい自然科学や歴史の知識をもって)比較検討するくだりや、定説では否定されてしまった異説がもしかするとありうるのかもしれない…という想像的な可能性などが感じられると、とびっきりワクワクするだろうなあ。

 F先生は、ありえたかもしれないもうひとつの世界、もうひとつの人生、もうひとつの可能性といったものを、驚きやワクワク感や笑いを喚起するよう描く名手でした。そういう絶妙な“ありえたかもしれない/ありうるかもしれない”感を来年の映画ドラで味わいたいのです。

 映画ドラは毎年公開されているので、ときにはF先生らしさから解き放たれた自由で斬新な作品があってもよいだろうと客観的には思います。ですが、藤子ファンである一個人の私としては、やはり自分が好ましいと感じる(私のツボをついてくる)F作品らしさを映画ドラから感じたい、というのが本音です。少なくとも、来年の映画ドラに関する現段階の少ない情報に触れた限りでは、私は上述のようなことを希望してしまうのです。映画ドラはこうあるべき、こうすべき、と意見を訴えているのではなく、こうであってくれたらいいなあ、こういうのを見たいなあ、ときわめて個人的かつ情緒的な希望を述べております。なので、自分の希望から外れたらダメだ!と批判するようなこともしませんよ。希望通りじゃなくても面白ければOKですから。

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