2010-02-10 拙著『Aマンガ論序説編』の書評が「出版ニュース」誌に掲載!

「出版ニュース」(出版ニュース社)という雑誌があります。月3回発行の出版業界情報誌です。
このたび発売された「出版ニュース」2月中旬号に、拙著『藤子不二雄Aファンはここにいる Book2 Aマンガ論序説編』の書評が載りました。
「出版ニュース」2月中旬号表紙
小さな記事ではありますが、こうした堅実な業界誌で書評をしていただけるのはたいへん光栄なことです。著者として素直にうれしいです。
書評にはこんなことが書いてありました。とくに心に残った部分を抜粋してみます。
藤子不二雄Aのマンガのなかでも、人気を呼んだ『忍者ハットリくん』や『怪物くん』といったギャグマンガから、自伝的『まんが道』、ブラックユーモア調の『黒イせぇるすまん』『ひっとらぁ伯父サン』まで、ファンの心意気みなぎる解説本。
限られた書評スペースのなか、的確に拙著のエッセンスを指摘してもらえているのがとてもありがたいです。
『藤子不二雄Aファンはここにいる Book2 Aマンガ論序説編』は、ファンとしてのほとばしるような熱烈な思いと、論者としての理性的な考察・分析の両面を尊重しながら、どちらにも偏らないよう配慮して書いたつもりの本なので、「ファンとしてのオマージュと綿密な分析が結びついたマンガ家論の労作」という評言はほんとうにわが意を得たりという気持ちです。(執筆中のことを思い返せば、熱狂的な思いを抑制しながら書くのがちょっと大変でしたが^^)
http://www.snews.net/news/1002b.html
藤子不二雄AファンはここにいるBook〈2〉Aマンガ論序説編
- 作者: 稲垣高広
- 出版社/メーカー: 社会評論社
- 発売日: 2009/12
- メディア: 単行本
- 購入: 2人 クリック: 40回
- この商品を含むブログ (2件) を見る
先日、某大都市の大型書店を3店めぐってみたのですが、その3店とも『藤子不二雄Aファンはここにいる』の隣に、1月に復刊された藤子先生の自叙伝『二人で少年漫画ばかり描いてきた』を並べてくれていました。最近刊行された藤子先生関連の活字本ということで、こうして隣り合う機会が多くなったのでしょうね。光栄といいますか、もったいないといいますか、おこがましいといいますか、とにかく心震える光景でした^^
2010-02-09 武田鉄矢が14年ぶりに映画ドラえもんソングを歌う!

武田鉄矢さんが3月6日公開の映画ドラえもん『のび太の人魚大海戦』の挿入歌を歌う、と発表されました。
俳優で歌手の武田鉄矢(60)が14年ぶりにドラえもんとタッグを組むことになった。シリーズ30周年、30作目となる「映画ドラえもん のび太の人魚大海戦」(3月6日公開)の挿入歌「遠い海から来たあなた」を歌う。
武田は1980年のシリーズ第1作から17年間、16作品(84年を除く)で主題歌や挿入歌の作詞、歌唱を担当。特に85年の「少年期」は、ファンが選ぶ「輝け! ドラデミー大賞」の主題歌賞に輝き、名曲として今も語り継がれている。
ただ、主題歌のクオリティーが落ちてきていると自分自身で感じ、辞退を申し出たこともあった。「(原作者の)藤子・F・不二雄先生が『武田さんじゃなきゃだめだ』と顔色を変えて怒ったと人づてに聞いてね。本当にありがたかった」と武田。
96年、その“恩人”の藤子さんが亡くなり、この年を最後にシリーズから勇退。30周年を迎えた今年、「記念作品は武田(の担当)がふさわしい」とオファーを受け、復帰を快諾した。
「遠い海―」(3月3日発売)では作詞も担当。毎回、絵コンテを見て作詞する武田は「初めて海と遭遇した少年の心が思い浮かんだ。海そのものが母であり、いま自分たちは陸地で暮らしているけど、かつて海で暮らした生き物だったと知る、そんなイメージ」。同曲は、劇中でドラえもんたちが人魚族の姫を海底の宮殿に送り届ける重要な場面で流れる予定だ。
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20100208-OHT1T00095.htm
武田鉄矢さんは、1980年の『のび太の恐竜』から96年の『のび太と銀河超特急』まで、毎年3月に公開される長編映画ドラえもんのテーマソングの作詞を(『のび太の魔界大冒険』を除いて)すべて担当しています。武田さんの詞は、映画の物語内容とよく調和していて、映画のテーマを照らし出すようなまなざしを持ち、言葉の選び方が素晴らしく、心のひだにあたたかくやさしく深く触れてくるものばかりです。
作詞だけではなく、武田さんが実際に歌った曲もたくさんあります。
武田さんが初めて歌った映画ドラえもんのテーマソングは、1985年公開『のび太の宇宙小戦争』の『少年期』でした。この曲は、私の映画ドラソングベスト1といえるもので、何歳になっても聴くたびに心を揺さぶられます。私ばかりではなく、多くのファンが『少年期』を最高の映画ドラソングとして愛聴しています。
武田鉄矢さん(海援隊、武田鉄矢一座含む)が歌った映画ドラえもんのテーマソングは以下の通り。
・1990年『のび太とアニマル惑星』:『天までとどけ』(武田鉄矢)
・1992年『のび太と雲の王国』:『雲がゆくのは』(武田鉄矢)
・1994年『のび太と夢幻三剣士』:『世界はグーチョキパー』『夢の人』(武田鉄矢一座)
・1995年『のび太の創世日記』:『さよならにさよなら』(海援隊)
・1996年『のび太と銀河超特急』:『わたしのなかの銀河』(海援隊)
そのように、武田さんは映画ドラえもんになくてはならない存在だったわけですが、引用した記事にあるとおり、F先生ご逝去を機に自らの意志で映画ドラえもんから勇退し、それ以後映画ドラえもんにかかわることは一切ありませんでした。
そういう経緯があったため、武田鉄矢さんに映画ドラの歌を再び担当してもらうのは難しいかなと思いながらも、私も含めファンのあいだでは武田さん再登板を望む声が絶えませんでした。
そうしたなか今回、映画ドラえもん30周年記念作品『のび太の人魚大海戦』において武田さんが挿入歌を作詞して歌うというニュースが伝えられ、大いに歓喜しているわけです。実に14年ぶりの武田さん復帰です。
武田さんが今回歌う挿入歌は『遠い海から来たあなた』。3月3日にCDが発売されるそうです。これは買いたい。(ちなみに、『のび太の人魚大海戦』のテーマソングは青山テルマさんが歌う『帰る場所』です)
劇中『遠い海から来たあなた』が流れる場面では、もうその曲が流れているというだけで涙がにじんでくるかもしれません。武田さんが挿入歌を歌うというそのことによって、『のび太の人魚大海戦』の公開が格段に楽しみになってきました。
武田鉄矢さん、映画ドラえもんに帰ってきてくださってありがとうございます!
◆映画ドラえもん『のび太の人魚大海戦』挿入歌『遠い海から来たあなた』
・3月3日発売
・¥1,100 (税込) UPCH-80167
当ブログでは2007年に「武田鉄矢さんのドラえもん論」というエントリを発表しました。多くの方に読まれたエントリなので、映画ドラえもんに武田さんが復帰する記念にご一読いただけると幸いです^^
http://d.hatena.ne.jp/koikesan/20070407
●A作品関連情報
現在発売中の「週刊女性」に「ジャニーズ「嵐」の大野智くんが、4月からスタートする『怪物くん』の実写ドラマ(日本テレビ、土曜9時)で主演する」という記事が掲載されている模様。噂段階の情報のようですが。
http://entameblog.seesaa.net/article/140664797.html
『怪物くん』が実写ドラマ化とは。そして、そのドラマの主演が嵐の大野くんとは…。
この情報が事実かどうかは正式発表までわかりませんが、原作ファンからすれば実写ドラマ化は内容的にあまり期待できません。しかし、A先生の作品のメディア化の動きがこうして伝えられたことには興奮をおぼえます。
もし本当に放送が始まったら、実写化された作品は原作とは“別モノ”ととらえて、「ああ、怪物くんがこんなことになっちゃってるよ〜」というノリでおおらかに鑑賞したいと思います^^
2010-02-04 小泉今日子『風のマジカル』収録の映画ドラえもん主題歌集リリース

少し前に発表された情報ですが、CD『映画30周年記念企画 ドラえもん 映画主題歌大全集』(COCX-36048-49 税込3000円)が2月24日に発売されることになりました。
小泉今日子「風のマジカル」収録! 『映画ドラえもん』30周年記念・主題歌大全集がリリース!
『映画ドラえもん』30周年を記念し、30年にわたってスクリーンを彩ってきた歴代の主題歌がここに集結!
今作は、小泉今日子の“幻の名曲”こと「風のマジカル」(『のび太の魔界大冒険』主題歌)の初収録をはじめ、矢沢永吉、SPEED、ゆず、柴咲コウ、絢香やスキマスイッチなどの大ヒット曲を網羅! 30周年記念作『映画ドラえもん のび太の人魚大海戦』(3月6日公開)に備えて、復習しておきましょう。
03. 1981 のび太の宇宙開拓史『心をゆらして』岩渕まこと
04. 1982 のび太の大魔境『ドラえもんのうた』大杉久美子
05. 1982 のび太の大魔境『だからみんなで』岩渕まこと
06. 1983 のび太の海底鬼岩城『海はぼくらと』岩渕まこと
07. 1984 のび太の魔界大冒険『風のマジカル』小泉今日子
08. 1986 のび太と鉄人兵団『わたしが不思議』大杉久美子
09. 1987 のび太と竜の騎士『友達だから』大山のぶ代/森の木児童合唱団
10. 1988 のび太のパラレル西遊記『君がいるから』堀江美都子/こおろぎ'73
12. 1991 のび太のドラビアンナイト『夢のゆくえ』白鳥英美子
13. 1997 のび太のねじ巻き都市冒険記『Love is you』矢沢永吉
14. 1998 のび太の南海大冒険『ホットミルク』吉川ひなの
15. 1999 のび太の宇宙漂流記『季節がいく時』SPEED
16. 2000 のび太の太陽王伝説『ドラえもんのうた』ウイーン少年合唱団
17. 2000 のび太の太陽王伝説『この星のどこかで』由紀さおり/安田祥子
<DISC.2>
01. 2001 のび太と翼の勇者たち『LOVE YOU CLOSE』知念里奈
02. 2002 のび太とロボット王国『一緒に歩こう〜Walking into sunshine〜』KONISHIKI
03. 2002 のび太とロボット王国『ひとりじゃない〜I'll Be There〜』KONISHIKI with 新山千春
04. 2003 のび太とふしぎ風使い『またあえる日まで』ゆず
05. 2004 のび太のワンニャン時空伝『YUME日和』島谷ひとみ
06. 2006 のび太の恐竜2006『ハグしちゃお』夏川りみ
07. 2006 のび太の恐竜2006『ボクノート』スキマスイッチ
08. 2008 のび太と緑の巨人伝『夢をかなえてドラえもん』mao
10. 2009 新・のび太の宇宙開拓史『大切にするよ』柴咲コウ
11. ドラミちゃん青いストローハット『友達なのに』 KUKO
14. おばあちゃんの思い出『ハグしよう』タケカワユキヒデ&T's COMPANY
15. がんばれ!ジャイアン!!『さよならとは言わないで』ダ・カーポ
16. ぼくの生まれた日『キミに会いたくて』小坂明子
CDJournal.com
小泉今日子が歌う『のび太の魔界大冒険』のテーマソング『風のマジカル』が、ついにドラえもん関連のCDに収録されるというのは大きなトピックでしょう。この曲は、『魔界大冒険』のビデオソフトでは他の曲(『大魔境』のテーマソング『だからみんなで』)に差し替えられ、映画ドラえもんの主題歌ベスト盤といえるCD『DORA THE BEST』にはインストゥルメンタルでしか収録されなかった、という曰く付きの作品でしたから、それが今回の『ドラえもん 映画主題歌大全集』にちゃんと収録されるというのは大きな出来事なのです。当ブログの過去のエントリでも『風のマジカル』を話題にしていますので、興味のある方はご覧ください。
http://d.hatena.ne.jp/koikesan/20080606
ですが、このCDの収録内容を見ると、ドラえもんの長編映画のテーマソングがすべてコンプリートされているわけではないようです。『宇宙小戦争』の『少年期』(武田鉄矢)、『アニマル惑星』の『天までとどけ』(武田鉄矢)、『雲の王国』の『雲がゆくのは』(武田鉄矢)、『ブリキの迷宮』の『何かいい事きっとある』(島崎和歌子)、『夢幻三剣士』の『世界はグーチョキパー』『夢の人』(武田鉄矢一座)、『創世日記』の『さよならにさよなら』(海援隊)、『銀河超特急』の『わたしのなかの銀河』(海援隊)、『新魔界大冒険』の『かけがえのない詩』(mihimaru GT)なんかが入っていないのです。武田鉄矢(≒海援隊)が歌った曲がことごとく未収録なのが気になります。
映画ドラえもんのテーマソングといえば武田鉄矢、というくらい武田さんの楽曲は作品のテーマに合った素敵な曲ばかりなので、それがごっそりと収録されていない“主題歌大全集”はメインディッシュを欠いたコース料理のようです… 武田さんが(歌っているわけじゃないけれど)作詞した曲が収録されているのはせめてもの救いです。
いっそのこと、武田さんが作詞したり歌ったりした映画ドラソングばかりをすべて集めたアルバムを出してほしいです。1995年にポリドールから武田鉄矢・海援隊・武田鉄矢一座が歌う曲ばかりを集めたCD『ドラえもん映画主題歌集』が出たことがありますが、それの完全版みたいなアルバムが聴きたいです。(自分で編集すれば聴けるのですが、公式な商品としてリリースされてほしい、ということ)
●その他の情報
・今月4日(木)ごろ、藤子A先生のコミックエッセイ『PARマンの情熱的な日々』連載中の「ジャンプスクエア」3月号が発売。
今号の『PARマンの情熱的な日々』は、第28回「東京あっちこっちめぐり」。A先生が参加したいろいろな催しやパーティーが紹介されています。その冒頭で「日本失語症の会」の話題が出てきます。A先生の奥様が脳内出血で倒れられ、その後遺症で失語症になったため、この会に入られたのです。
A先生は2002年の「第20回全国失語症者のつどい 東京大会」開催を記念したテレホンカードのイラストを描きおろしたことがあります。喪黒バージョンとハットリくんバージョンの存在を確認していますが、私は喪黒バージョンだけ所有しています。
・17日(水)ごろ、藤子A先生と西原理恵子さんのコラボエッセイ『人生ことわざ面白“漫”辞典』連載中の「ビッグコミック増刊号」が発売予定。
みつお
もしかしたら「主題歌大全集」→「映画大全集」の次は「武田鉄矢大全集」が出るかもと密かに妄想してます!
「映画大全集」にはドラえもんズなどの短編も完全収録して欲しかったですね(>_<)
koikesan
>みつおさん
長編映画+同時上映作をコンプリートしたアルバムが出るのが理想ですよね。
今回のアルバムがこういうことになった以上、それとは別に、武田鉄矢さんのドラえもん関連の曲を完全に集めたCDが出るといいなあと思います。そのさいは解説のしっかりしたものを望みたいですね。武田さんご自身が各曲について語ってくれると最高です。
長編映画+同時上映作をコンプリートしたアルバムは、35周年記念あたりでリリースされるとよいのですが^^
佐倉千朗
「風のマジカル」がCDに収録されて、よかったと思います。
同曲は、配信限定のアルバム「裏K25 〜KOIZUMI KYOKO ALL TIME BEST 19→38〜」に収録されていたので…。
話は変わりますが、シャ乱Qに、「ラーメン大好き小池さんの唄」という曲があります。知ってましたか?
koikesan
>佐倉千朗さん
「風のマジカル」は小泉今日子のCDに2回ほど収録されているのですが、配信限定のアルバムにも収録されていたんですね。小泉今日子側のCDには収録されたことがあったのに、ドラえもん側のCDにはインストゥルメンタルでしか収録されたことがなかったので、今回のニュースを聞いて「ようやくドラえもんのCDにちゃんと収録されるときが来たか」と感慨をおぼえました。
シャ乱Qの「ラーメン大好き小池さんの唄」は知っていますよ。
この曲のリメイク「新・ラーメン大好き小池さんの唄」のCDを持っています^^ もちろん、小池さんのことが唄われているから買いました。
とら
武田鉄矢さんがついに、人魚大海戦で歌ってくれますね。挿入歌ではありますが。人魚大海戦が非常に楽しみになりました。
koikesan
>とらさん
これは嬉しいニュースですよね!
武田鉄矢さんが最後にテーマソングを担当した映画ドラえもんが「銀河超特急」。あれからもう14年も経過したんですねえ。
今回は主題歌ではなく挿入歌のようですが、それでも「武田さんがまた映画ドラの歌を歌う!」というのは、とても心が躍る出来事です。
「人魚大海戦」は、その点で非常に楽しみになってきました。3月3日発売のCDも絶対に買いたいです。
・スポーツ報知の記事
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20100208-OHT1T00095.htm
2010-02-02 「特製オールキャラ手ぬぐい」当選!

藤子・F・不二雄大全集の「特製オールキャラ手ぬぐい」が当選しました。
きのう(2月1日)、小学館からクロネコメール便で封書が届き、宛名のところ見ると「『藤子』・手ぬぐい」と記されていたので、すぐに「おお!手ぬぐいが当選したんだ」とわかりました。単純にうれしいです。
・こういう感じでたたまれて袋に入っていました
・手ぬぐいを広げたところ
特製オールキャラ手ぬぐいプレゼントは、藤子・F・不二雄大全集大増刷感謝の記念企画でした。2009年11月発売の第5回配本分、12月発売の第6回配本分の計6冊のオビに記されたキーコードを応募画面から入力して申し込むというシステムでした。
今回私が当選したのは、第5回配本分(『オバケのQ太郎』3巻、『エスパー魔美』2巻、『バケルくん』)のキーコードで応募したものです。1ヶ月後には、第6回配本分の応募で当選した人に手ぬぐいが発送されるはずです。
この手ぬぐいは、333名×2ヶ月=666名に当たるものです。友人知人で当選したという人が複数いるので、当選率は通常の懸賞よりも高そうな印象ですが、当選率がどうあれ、こういうプレゼント企画で当選したときの喜びは格別のものがあります。しかも当たったものが藤子関連の特製グッズなのですからなおさらです。
手ぬぐいのデザインは、たくさんのFキャラたちが正座しているというもの。各作品から正座のシーンを見つけてきて集めているのです。
小池さんが正座ではなくあぐらなのが彼らしくてイイです。ドラえもんは最もきつそうな表情をしています。短足のドラえもんが正座をするというのはちょっとした注目ポイントで、かつて方倉陽二さんが「コロコロコミック」で連載した『ドラえもん百科』でも、「ドラえもんは正座できるの?」という疑問がテーマになったりしていました。その疑問に対する『ドラえもん百科』的な答えは、「すわる時、のびちぢみが自由にできる短足」なので正座ができる、というものでした。これを「ドラえもんあんよ効果」といいます。
●情報
今月12日発売予定の「QuickJapan」88号で、「映画『ドラえもん』2006→2010 大いなる物語の継承」という特集が組まれるようです。
◆声優陣座談会
「いま始まる、私たちの『ドラえもん』」
●追加情報
映画ドラえもんの監督を長年つとめられた芝山努氏のインタビュー記事が公開されています。芝山監督がアニメ業界に入った動機から映画ドラえもんの裏話まで興味深いお話が満載です!
コイケラス★人
藤子先生の原画をあしらった手ぬぐい
『うだやましぃ...』
第一期にはラインナップされてないチンプイもあるんですね
ちょっと自信ないのですが
この小池さんのペンタッチは藤子A先生っぽいですね
閑話休題
既にご存知かもしれませんが情報共有です
ふとしたきっかけで朝日新聞の朝刊を手に取る機会があったのですが
なんとドラえもんのカット(C)Fujiko Pro付コラムが
日替わりで掲載されていました。
題して「しつもん!ドラえもん」
読売新聞のアニメキャラ日替わりコラムに対抗しての試みでしょうか?
koikesan
>コイケラス★人さん
大半は第一期ラインナップのキャラですが、「チンプイ」と「ウメ星デンカ」は第二期以降の登場ですね。あえて言えば「新オバQ」も第二期以降ということになりますが^^
私もこの小池さんはA先生の画だと思います。F先生の描いたキャラの中にA先生の画が混じっているのがちょっと嬉しいです^^
情報ありがとうございます。
「しつもん!ドラえもん」はぜんぜん追いかけられていませんが、この記事の切り抜きを集めているファンもいらっしゃることでしょうね。
みつお
自分は「しつもん!ドラえもん」を切り抜いてスクラップしてます(笑)
「しつもん」と「回答」にドラちゃん(ジャイアンとしずちゃんの時もありました。)の絵があるのですが、多分絵はF先生のコミックの絵を色付けした物だと思われます。
しつもんじゃなくてひみつ道具を毎回紹介するのが良かったんですが……
それじゃあダメかな?
koikesan
>みつおさん
家でとっている新聞を読んでドラえもんの絵に触れられるだけでも楽しいですよね。
いつまで続く企画がわかりませんが、みつおさんなら切り抜きをコンプリートできそうですね^^
F先生の絵を使ってくれているのも嬉しいところです。
2010-02-01 次世代ワールドホビーフェア

次世代ワールドホビーフェア名古屋大会へ行ってきました。
・公式ガイドブック
次世代ワールドホビーフェアは、小学館キャラクター事業センターなどが主催する玩具・ゲームの一大イベント。今冬は、大阪大会(1月17日)、東京大会(1月23、24日)、名古屋大会(1月31日)、福岡大会(2月7日)というスケジュールです。
名古屋大会の会場はナゴヤドーム。私は、ここ数年、毎回足を運んでいます。
今回は、Kさん、Gさん、Hさん、並平満夫さん、私の5人(女性1人、男性4人)で集まって出かけることに。40代2人、20代2人、10代1人と幅広い年齢層が集まりました。私が最年長…
午前9時開場ということで、9時に集合して会場に入ろうとしたのですが、その時点で尋常じゃないほど長蛇の列ができていて、「これは入場できるまでに時間がかかりそうだ」と不穏な予感が漂います。とりあえず列の最後尾に並ばねばと、行列に逆行して最後尾を探しました。しかし歩けども歩けども最後尾に到達できません。列は果てしなく続いています。いったいどこまで続いているのか…と気が遠くなりそうでした。
列の最後尾に並べるまでに4〜50分かかりました。
列に並んでからがさらに長かった。結局、会場に入れたのは12時30分ごろ。集合してから入場できるまでに3時間半もかかったことになります。こんなに長い行列に並んだのは生まれて初めてです。
ただ、行列に並んでいるあいだずっと会話していたので退屈はしませんでした。リアルな場所では初対面の方が3人いたので良いコミュニケーション時間にもなったと思います。もし1人で来ていたら心が折れていたでしょう^^
会場内にはいろいろなブースがひしめきあっていましたが、我々の目的は「ドラえもん」関連のみ。
ステージ上のドラえもん着ぐるみを見たり、ドラえもん新聞やチラシ類を入手したり、エポック社の劇場版ドラえもん木札ストラップを購入したりして楽しみました。
・劇場版ドラえもん木札ストラップ(次世代ワールドホビーフェア会場で先行販売されたもの。全映画分ほしくなる品ですが、1個450円とあって、今回は「恐竜」と「鉄人兵団」のみ購入)
行列がすさまじかっただけに会場内も当然ながらものすごい混雑で、皆さんとはぐれないように移動するのが一苦労。 今回は例年よりドラえもん関連のブースは少ない印象でした。
クイズに答えると『のび太の人魚大海戦』のポスターがもらえるという企画もあり、無事ポスターをゲット。このポスターが今回最大の収穫でした^^
・ポスターの裏面
「藤子・F・不二雄大全集」と「てんとう虫コミックス・大長編ドラえもん」を立ち読みできるコーナーがあって、子どもたちが思い思いに本を読んでいました。F全集より大長編ドラえもんのほうが人気が高く、F全集を読んでいる子どもでも読んでいるのは『ドラえもん』ばかり(1人だけ『キテレツ大百科』を読んでいた)、ということで、子どもたちのあいだではやはり『ドラえもん』の人気が圧倒的なのでした。『パーマン』や『エスパー魔美』『オバケのQ太郎』『海の王子』なども置かれていたのですが、それらは棚に置かれたまま…
あまりの混雑と長蛇の行列に並んだ疲労があって、会場内には長く居られませんでした。
1時半ごろ集まった5人は解散。
私は大学生の並平さんと栄に移動し、地下街のオムライス屋さんで昼食。2時間半くらい会話を楽しみました。偶然にもNさんは大学の後輩だったので、大学の話でも盛り上がりました。私が大学生だったのはもう20年ほども前のことですが^^
その後、大須にある「まんだらけ」へ移動。ここで、午後になってシャーロック・ホームズのファンクラブの会合に参加していたHさんと再合流。3人で名古屋駅近くの「世界の山ちゃん」で食事をとりました。手羽先がンマーイ!
私はこの時点でエネルギー切れに近づいていましたが、ここでも2時間半くらい会話をしながらのんびりと過ごしました。
立っていた時間が長かったので脚に疲れがきましたが、それ以上に長時間しゃべっていたので喉が嗄れました^^
ご一緒した皆さま、ありがとうございました!
翌日になって並平さんが次世代ワールドホビーフェアの大行列の距離を計算してくれました。3.4キロだったそうです。我々は、まず最前列のあたりから最後尾まで歩いたので、行列だけのために合計6.8キロ歩いたことになります。
とむ
次世代ワールドホビーフェアに行かれたんですね!ご苦労様です。
私の経験則なのですが、WHFは開場時刻に行くと非常に混雑していますから13時〜14時ごろに行くのがおススメです。
WHFに並んでいる人の中でドラえもんグッズ目当て、という人はマイノリティでしょうし、(東京大会の話ですが)実際に14時ごろに行った私も人魚大海戦のポスターやチラシをいただくことができましたし。
といえども長く並んだおかげで会話が楽しめたのですから長く並んでよかったのかもしれませんね。私もその輪のなかに入ってお話ししたかったです^^
F全集コーナーはやはりドラえもんを読んでる子がほとんどでしたか…
東京大会でも同じような状況でした。
今の小さい子が知っている藤子作品は「ドラえもん」だけなのかもしれませんね。
koikesan
>とむさん
アドバイスありがとうございます。
私も例年は午後2時からとか3時からとか、たいがい午後に行っていて、これまではあまり並ばずに(並ぶとしても30分以下で)済んでいたのですが、今回は同行したメンバーのうちお二人が午後から別の用事があったうえ、午前中のWHFがここまで混雑しているとは思わなかったため、開場時間あたりに待ち合わせするのが妥当だろうという判断になったんです^^ 次回からは午後に行くことになると思います(笑)
次世代ワールドホビーフェア自体はその規模の大きさの割に藤子率があまり高くないイベントで、どうしても出かけたいというものではないのですが(地元名古屋で開催されるので、まあ出かけてみようか、という感じですが)、ファン仲間と会って話すのはとても楽しいので、そのために出かけたようなものです。ですから大行列に並んでたっぷりと会話できたのは結果的に良かったなあとも思えます。ただ、再びあの大行列に並べ、と言われたらご遠慮願いたいですが^^ 会話を楽しみたいなら飲食店に入ったりしてゆっくり会話すればいいんですからね。
地上波のアニメで放送されている藤子作品が「ドラえもん」のみで、劇場で公開されるのも「ドラえもん」だけで同時上映がなく、子ども向けの雑誌に載っているのもF先生が描かれた「ドラえもん」の再録や他の漫画家さんの代筆「ドラえもん」ばかりだったりするので、子どもが「ドラえもん」以外の藤子マンガに出会える確率はあまり高くなさそうですね。ただし現在は藤子・F・不二雄大全集が刊行中なので、「藤子先生はこんなマンガも描いてたんだ!」という発見に導かれる可能性もまた、これまでの何年間かの寂しい状況よりは、高まっていそうです。ドラえもんファンになった子どもが、そこから藤子ファンになっていくのは険しい道かもしれませんが、それでも新たな藤子ファンが生まれ育ってほしいと願ってやみません。
とむさんは、東京で開催されるオフ会などに積極的に参加されているようで、これからのイベント参加率は私以上になるような気がします。これからの1年間ほどは受験勉強でお忙しいと思いますが、大学生になったらとむさんの藤子ファン活動がますます活発化しそうですね。名古屋では藤子イベントは少ないですが、仲間で集まって映画ドラを観に行ったりしていますので、大学生になったら名古屋方面にも遊びに来てくださいね^^
みつお
同時上映でパーマンとか魔美とかQちゃんとか上映すれば知名度も上がり、小さい子もコミックス買ってくれると思うんですけどね。
同時上映復活してほしいですねえ・・・
koikesan
>みつおさん
藤子・F・不二雄大全集が刊行されている今だからこそ、「ドラえもん」1本だけではなく、短い作品でいいから他の藤子作品を同時上映してほしいし、それができる好機だと思います。
来年の映画でそれをやってくれたらいいですよね。
















「ねじまき都市〜」以降武田氏ではなくなり曲的にも内容的にも「寂しい」と感じていたので、今回のニュースは本当に喜ばしいものですね。
私のお気に入り主題歌は「少年期」「天までとどけ」「雲がゆくのは」「私の中の銀河」です。
特に「私の中の銀河」は映画CMを見たときから一発で気に入ってしまい、後に海援隊のアルバムを飼ったほどです(ドラ映画主題歌は「私の中の銀河」だけでしたが、結果的には全曲気に入ってしまいました)。
「少年期」はそれこそ少年時代に聞いても「いい曲だな」と思うほどの名曲でしたが、大人に「なってしまった」今、この曲の歌詞は何やら胸につきささるようです(いい意味でですよ)。
夢の中では青い空を 自由に歩いていたのだけれど
夢から覚めたら 飛べなくなって
夕焼け空があんなに遠い
今ここにいる自分は果たして、子どもの時から続いている自分なのか、どこかで断絶してしまったのではないか・・などと考えてしまいます。
いつか武田鉄也氏自身が歌った曲も収録された完全版映画主題歌集が出るといいですね(即買いです)。
※ちなみに私は以前出た映画主題歌集「ドラ・ザ・ベスト」の限定版を学生の身分で予約してまで買いました(現在も大切に持っています)。こういうのがまた出ると嬉しいです。
全集CDに武田さん系列の曲が収録されなかった理由は、人魚大海戦の歌も含んだアルバムが
後から発表になると推測してしまいます。
うれしいです。Mr.ドラソングの武田さんついに復活ですか!挿入歌というのが少し気になりますが、夢幻三剣士の「夢の人」みたいに主題歌をくっちゃったりしませんかね?
個人的には作詞だけですが日本誕生の「時の旅人」がいいですね
誰かが座っていた1億年前もと
映画と曲のつながりのかわかりやすさこの曲のいいところかなって思ってます
それと本日キテレツ大百科のサブタイトルを見ようと思いあるばたいんさんの藤子アニメだいすきのキテレツ大百科ひゃっかを見ようととすると消滅していました(生前にあるばたいんさんが消したんですかね?)のでキテレツだけのホームページを作らさせて頂きました(未完成ですが…)
http://kiteretsu.kiyo-masa.com/
よろしければ御覧下さい
武田鉄矢さんの映画ドラえもんへの復帰はほんとうにおめでたいことですよね! 心より祝福したいです。
もう復帰はないだろうなあ、でも復帰してほしいなあ、という念願が、ついにかなえられました。どんな曲になるのか、どういう場面で流れるのか、非常に楽しみです。
私は武田さんの歌のマイベストとして「少年期」を挙げましたが、武田さんの作った・歌った曲はどれも素敵なものばかりで、聴いていると心に豊かな“何ものか”がもたらされます。
ボタンポンさんの武田さんの歌への思いが、まるで私自身の思いのような、そんな錯覚をおぼえました。
私は「少年期」の収録された武田さんのアルバムを10代のころ購入しました。「少年期」以外はドラソングではありませんでしたが、どの曲も心にしみました。
こうして武田さんの復帰を喜びあえる仲間がいることにも喜びを感じます。
>おーやまさん
はじめまして。
武田さんが映画ドラに復帰するということが分かった今、おーやまさんがおっしゃるようなアルバムがリリースされる可能性がぐんとアップしたような気がします。
ぜひとも発売されてほしいですね。
武田さんの新曲を聴けるのがまずは大きな楽しみです。
>hide3さん
ほんとうに嬉しいですよね〜!
「人魚大海戦」の主題歌はあくまでも青山テルマさんが歌う曲なわけですが、われわれ藤子ファンは、武田さんの挿入歌への注目度・期待度が圧倒的に高くなりましたよね^^
「時の旅人」は、映画では西田敏行さんが歌いましたが、1995年ごろにリリースされた「ドラえもん映画主題歌集」では武田さん本人が歌っていますよね。聴き比べる楽しさを味わえます。
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