藤子不二雄ファンはここにいる/koikesanの日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2017-02-20 『人生ことわざ面白“漫”辞典』第49回 このエントリーを含むブックマーク

 17日(金)、「ビッグコミック」3月増刊号が発売されました。

 藤子不二雄Ⓐ先生と西原理恵子先生のコラボ連載エッセイ『人生ことわざ面白“漫”辞典』は、第49回「類は友を呼ぶ」です。

 同作の次のページには、4月から始まる『笑ゥせぇるすまんNEW』の予告記事が見開きで掲載されています。すでにネット上などでも発表済みですが、第一話は『白昼夢』が現代版にアレンジされて放送されます!

塁 2017/02/22 21:53 4月から、いよいよ「笑ゥせぇるすまんNEW」の放送が始まりますね。28年ぶりなので、前作を知らない若い世代も多いでしょう。

喪黒福造の声は、大平透さんがものすごく合っていました。大平さんは当時、ラジオのインタビューで、「向こう(藤子不二雄A先生)は、大先生なので、正直不安があった」と、コメントなされていました。

その不安は危惧に終わったわけですが・・・

今度の、喪黒福造の声に玄田哲章さんですが、今度のせぇるすまんの成功は、玄田さんにかかっていますね。先程、ネットで声を聞きましたが、あまり違和感はなかったです。

正直、大平さんの喪黒福造を超える事は、かなり難しいと思いますが、玄田さんなりの、喪黒福造を作っていただければと思います。

音楽は、前作に引き続き田中公平さんなんですね。ネットで「前作の時は、まだ駆け出しだったので不安だった」とコメントなされていましたが、それ以前に、エスパー魔美のBGMも担当して、それがとてもすばらしく、CDも出ていましたので、当時も受け入れる事が出来ました。

追伸
今日、2月22日は「ニャンニャンニャン」で、ネコの日なんですね。ドラえもんの日ですね。

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2017-02-18 スーパーサラリーマン左江内氏グッズ このエントリーを含むブックマーク

 日テレ屋Webで注文していた『スーパーサラリーマン左江内氏』のグッズが、先日届きました!

 

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 とりあえず、左江内氏なりきりTシャツを着てみる…


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 こちらはシールとメモ帳です。

 ドラマのグッズながらF先生の画を使ってくれているのが嬉しいです♪

gryphongryphon 2017/02/19 02:38 人気番組にいわでもの告知ですが

アメトーーク! | テレビ朝日
http://www.tv-asahi.co.jp/ametalk/lineup/0683/

2月19日(日)
ドラえもん芸人

サバンナ高橋&博多大吉&織田信成&ゴールデンボンバー鬼龍院
よゐこ有野&バカリズム&麒麟・川島


井森美幸&藤田ニコル

gryphongryphon 2017/02/19 02:58 藤子先生が中心になってコロコロを引っ張った時代に欠かせない、のむらしんぼ氏について描かれたルポ漫画「カメントツの漫画ならず道」が2/10-3/9の期間中、無料公開されています

https://www.sunday-webry.com/comics/manganarazumichi/

koikesankoikesan 2017/02/19 09:54 >gryphonさん

「アメトーーク!」のドラえもん関連の回は、例年、映画ドラえもん公開日の直前に放送されているという印象が強いのですが、今年は公開日の2週間前の放送ですね。そもそも、日曜枠がこれまではなかったわけですが(^^)
どんなネタを披露してくれるのか楽しみにしたいです。

のむらしんぼ先生をルポした漫画の情報もありがとうございます。

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2017-02-17 「JAL ドラえもんJET」のノベルティ このエントリーを含むブックマーク

 「JAL ドラえもんJET」のノベルティグッズをいただきました!

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 JAL(日本航空)は、昨年12月30日から国内線向け特別塗装機「JAL ドラえもんJET」を運航しています。塗装のデザインは『映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』とのタイアップで、5月下旬まで運航予定です。

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2017-02-14 第12回ネオ・ユートピア藤子アニメ上映会 このエントリーを含むブックマーク

 11日(土)、藤子不二雄ファンサークル「ネオ・ユートピア」の藤子アニメ上映会へ行ってきました。

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 ・上映会のパンフレット。 


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 ・会場のコール田無


 藤子関係のレア映像をたくさん観られたし、ドラえもん好き芸人さんによるお笑いライブ“ドラいぶ”もあって、濃厚に楽しめました。

 上映された映像は、ソフト化されていなくて再放送も期待できない昔の番組や、惜しくもテレビ化が実現しなかったパイトット版アニメ、マスメディアや劇場ではなく自治体の公民館などで上映された啓蒙アニメなど、貴重な作品が盛りだくさん。

 上映作品のひとつは、安孫子先生の画風がそのままアニメで再現された!という感動を誘うものでした。安孫子先生の描くキャラクターのタッチは、アニメになると先生特有のクセが消される方向でデザインされることがほとんどなので、そのクセがクセのままアニメになって動いている光景に心動かされたのです。

  藤子両先生が大勢のアシスタントさんたちと出演した1980年放映のバラエティ番組は、初めて観るどころか、この番組の存在すら今まで知りませんでした。同じ番組に楳図かずお先生がバンドメンバーとともに出演しており、藤子不二雄勢と楳図かずお勢が隣り合って並ぶ豪華な画面がとてもまばゆかった! 先生方が絵スチャーゲームをやる姿も貴重でした。沢田研二さんの『TOKIO』をお題に出された藤本先生が咄嗟に描いた絵はとんちが効いていて、しかも答えを導きやすいもので、さすが!と感嘆(東京タワーがパラシュートを背負った絵でした・笑)。


 ドラいぶは、マンガの『ドラえもん』を独自の視点で切り取っておもしろおかしくツッコミを入れていく、といったスタイルのトークライブでした。

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 お笑いと作品考察が合体したような内容で、そういう見方もあったのか!という驚きがありますし、ユニークな考察がお笑いとして披露されるので理屈抜きでおもしろかったです。


 今回の上映会は、結成30周年記念と銘打たれていました。私は創刊号から会員だったので(いっとき離れましたが)、あれから30年かも経ったのかぁ…と感慨深かったです。ロビーには、30年のあいだにNUが出した会誌や会員証などがずらりと展示されていました。

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 壮観!


 上映会後の懇親会も盛り上がりました。

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 ・チューダー!


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 ・ドラマ『スーパーサラリーマン左江内氏』の「鬼嫁饅頭」でロシアンルーレット(笑)9個に1個が唐辛子入り饅頭なのです。


 懇親会のメインイベントといえるのは、『ドラえもん』カルトクイズでした。てんコミ『ドラえもん』のなかから細かいネタがいろいろと出題され、ドラいぶ芸人さんとネオ・ユートピア会員の対決!みたいな構図で行なわれました。私は暗記力が弱いこともあってクイズやテストなどは原則としてやらないことにしているので参加しませんでしたが、参加した皆さんがハイレベルですばらしかったです。私は出された問題を聞いて、ああいう場面があったなあ…とか、あの人物は見覚えがあるけど…とか、そういう具合でして、正確には答えられないものがけっこう多かったです。

 

 

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 ・懇親会のとき参加者の皆さんが思い思いに描いたラクガキ。上映会がどれほど楽しかったのかがこのラクガキからあふれ出ているような気がします。


 こんなにも大勢の熱心な藤子ファンが一箇所に集まって交流できる機会はめったにありません。何名もの藤子ファンの方とお話したり挨拶したりできて本当によかったです。同じ空間にいながら言葉を交わせなかった方もいらっしゃって、その点はちょっと心残りですが、またの機会によろしくお願いします。

 スタッフの皆さん、参加された皆さん、ありがとうございました!

塁 2017/02/15 20:30 グッズ?つながりですが・・・

今日(15日)、ゲーセンに立ち寄ったら、「チンプイにぎやかマスコット」というガチャガチャが置いてありました。

景品はチンプイのみで4種類で、1回200円。
試しにやってみたら、1番欲しかった直立ポーズが出ました。

でも・・・ものすごく小さいです。小指サイズです。

手持ちの、チンプイのぬいぐるみと比べてみたら、ドラえもんとミニドラより大きさの差が激しいです。

まあ、200円なら仕方ないですね。

1967kaz1967kaz 2017/02/16 00:59 以前、ユートピアで日本テレビのドラえもんが上映されていましたね。僕はこの場にはいませんでしたが、昭和48年、昭和50年の朝8時再放送の記憶を再確認したかったなと思った時がありました。
やはりリアルタイムで視れたことは貴重な時間と思い出と思いました。ユートピアの会誌は当時昭和54頃、神保町の書泉グランデのB1階で販売していまして、父親と買いに行ったことも良い思い出です。

koikesankoikesan 2017/02/16 10:01 >塁さん

「チンプイにぎやかマスコット」は、F先生が描かれたポーズ集から立体化したものなのでとても魅力的に感じるのですが、自販機を見かける機会がなく、チャレンジできないままです。

もちろん熱心に探せば見つかるかもしれませんし、どうしても欲しければネットで購入という手もありそうですが、ガチャガチャ系のグッズに関しては、基本的に「自販機をたまたま見かけたらやってみよう」というユルいスタンスなのです。

koikesankoikesan 2017/02/16 10:04 >1967kaさん

日テレ版ドラえもんを、本放送、再放送と2回も一通りご覧になっているんですね!

私の年齢だと日テレドラをリアルタイムで観ることができたのですが、私はまったく観た記憶がなく、初めて観ることができたのは、2006年に開催されたネオ・ユートピアの上映会においてでした。
富田耕生さんの演じるドラえもんの声が下町のオヤジ風味であるところに最もインパクトを受けました。
失敗作との噂がよく出回っている日テレドラですが、私が数話を観た限りではそんなふうには感じられず、かなり楽しく観られました。おもしろかったです。

koikesankoikesan 2017/02/16 19:29 藤子不二雄A先生のトーク&サイン会が、紀伊國屋書店新宿本店で3月4日に開催される模様です。ネットで抽選受付中。【2017/2/15-2/23抽選受付】

https://www.kinokuniya.co.jp/c/store/Shinjuku-Main-Store/20170215100023.html

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2017-02-12 「おこのみ建国用品いろいろ」 このエントリーを含むブックマーク

 2月10日(金)に放送されたアニメ『ドラえもん』は、Bパートが「独立!のび太国」という話でした。

 国境警隊、輸入交渉、不法入国者などの概念が出てくる話です。このタイミングでこの話をやるのは、やはりトランプ大統領の政策・発言を意識してのことだろうか…と、つい思ってしまいました。国境、輸入、不法入国……どれもトランプ大統領の言動によく出てきて問題化しているキーワードですから。


 この話がトランプ風刺のために新規に作られたアニメオリジナル作品だと思い込んでおられるようなご意見を、ネット上で多々拝見しました。しかしこれにはちゃんと藤子・F・不二雄先生の原作があるのです。

 原作の題名は「おこのみ建国用品いろいろ」。「小学五年生」と「小学六年生」の1989年8月号で発表され、てんとう虫コミックス40巻などに収録されました。

 今回放送されたアニメ版は、ストーリーラインがおおむね原作に沿っていて、セリフも原作とほぼ一致するところが多く、トランプ大統領を意識して新たに加えたような要素は見られません。


 放送されたタイミングが、トランプ大統領がアメリカ国内ばかりか世界を騒がせているこの時期だっただけに、私も不意にトランプ大統領と関連付けて考えてしまいました。が、今回の放送のAパートがバレンタインデーを意識したと思われる「ココロチョコ」だったことを鑑みると、Bパートで「おこのみ建国用品いろいろ」をアニメ化したのは、放送翌日の“建国記念の日”を意識してのことだろう、とただちに思い直しました。

 ただ、建国記念の日を意識して選ばれたはずの話が、トランプ大統領を風刺したものだと多くの視聴者に受け止められたのは厳然たる事実です。そうやって受け止められてしまうような情勢の最中に、放送日がたまたま重なってしまったのでしょうか。それとも、建国記念の日を意識すると同時に、トランプ大統領の存在も念頭にあっての話のセレクトだったのでしょうか。そのへんの確かなところは、この話をこの日にやろうと決めた関係者に訊いてみないとわかりませんが。


 原作の「おこのみ建国用品いろいろ」は、基本的には、政治的メッセージとか風刺云々といった話ではありません。国境、外交、輸入、亡命、不法入国など独立国家にまつわる概念を、子どもの生活圏内にひょいと入れ込んで作られたすこしふしぎな娯楽作品なのです。F先生は『オバケのQ太郎』(Ⓐ先生との合作)でオバケの日常化を、『パーマン』でスーパーマンの日常化を、『エスパー魔美』ではヌードの日常化を行なっています。非日常の日常化、という試みです。その流れで言えば、「おこのみ建国用品いろいろ」では、独立国家にまつわる概念の日常化が試みられているわけです。

 ただし、風刺を意図せず描いた作品であっても、そこにネタとして国家の独立とか国境警隊とか輸入交渉とか不法入国といった事柄を取り入れてしまえば、マンガが本来持っている風刺の機能がおのずと発動されてしまう…ということはままあります。F先生も、そういう意味のことをおっしゃっていました。

 

 「風刺」は、まんがの持つ機能の内の一つです。特にまんがの発生した当初においては、風刺こそ、まんがの最大の武器であったようです。言うまでもなく、描こうとする対象の特徴を拡大し、誇張した絵がまんがなのですから、これは当然でしょう。写実以上に作者の主張が、クッキリと打ち出されるわけです。

 (略)

 「ドラえもん」は、笑いの要素をメインに置いてはいますが、その他モロモロ諸要素ゴッタ煮まんがであります。ただ一つ「風刺」だけはまったく念頭にありませんでした。

 ところが、ドラえもんを読んでくださった人の中には、その風刺性を云々される声も、かなりあったのです。「エッ?」と思って読み返して見ると、まあ、そんな感じのする作品も無いではない。これは作者の意図とはかかわりなく、まんが本来の持つ機能が生み出した付帯効果でありましょう。例えば汚職とか、環境破壊とか、もっと根元的な人間の欲望とかそんな物をまんがの材料に組み入れたとき、単にそれをあるがままに描いたとしても結果として風刺になったりするのです。

 (『藤子不二雄自選集5 ドラえもん 風刺の世界1』 小学館、1982年)

 というわけで、今回のアニメ「独立!のび太国」は、原作からして風刺と思われそうなネタであることに加え、放送されたタイミングも手伝って、「トランプを風刺した話だ」と多くの視聴者に受け止められたのです。


 最後に。

 F先生の「おこのみ建国用品いろいろ」と星新一さんの小説『マイ国家』の設定に共通性が見られる、と知人から言われ、ああそういえば!と思いました。『マイ国家』を読んだのはずいぶん前のことで、細部の記憶はおぼろげですが、大まかに言えば、自分の家を独立国家だと宣言した人が、家に来た訪問者を、勝手に国境を越えた不法入国者として扱う…といった話です。

塁 2017/02/12 21:22 F先生が亡くなられてから、もう20年以上も経ちますので、ドラえもんをリアルタイムで読んでいない世代も、多くなっていってます。

今のお若い方は、藤子作品にふれる機会が少ないのでしょう。アニメだけ見て、それで判断されたんでしょうね。

トランプ大統領の事は、偶然ですね。(トランプ大統領の事は、笑点で円楽師匠が、よくネタにしていますが・・・さすが、インテリ)

大人の方は、子供時代に藤子作品にふれ、政治の方もある程度は理解できるようになりますので、この話の意図はわかるでしょうね。

ところで、子供の頃は、ポータブル国会が欲しくて欲しくて仕方なかったです。でも、あまり独裁者を気取ると、自動的に壊れてしまうんですよね。これも、子供たちへの、メッセージでしょうか?

koikesankoikesan 2017/02/12 21:54 >塁さん

原作を読んでおられなくて今のアニメを楽しんでいる方が多くいらっしゃるのは承知していますし、それは個人それぞれの楽しみ方なのでかまわないのですが、今回のアニメがトランプを風刺して作られた話だと思われる方がちょっと目立ったので、少しは事実を伝えておきたいと思ってこの件に言及してみました。

塁 2017/02/13 19:17 民進党の野田佳彦幹事長が、イスラム圏7カ国からの入国を禁止した米トランプ大統領令に関し、内政問題だとしてコメントを避けている安倍晋三首相を藤子・F・不二雄さんの人気漫画「ドラえもん」のスネ夫に例えて批判した。

「安部首相は、スネ夫だ」ということですが、要するにトランプ大統領がジャイアンで、「安部首相(スネ夫)」は、トランプ(ジャイアン)の、腰巾着だ」ということなのでしょうか?

「触らぬ神に祟り」なしなのか、トランプ大統領のごまをすっておけば、安泰とお考えなのでしょうか?

koikesankoikesan 2017/02/14 08:14 >塁さん

アメリカと日本の関係を、ジャイアンとスネ夫(あるいはのび太)に喩える言説は以前からちょくちょく見受けられましたが、トランプ大統領就任後は、彼の言動や政治手法を「ジャイアンみたい」と感じる人がずいぶんいるようです。NHKでもそういう喩えで語られていたそうです。

そういう状況に加え、このたび訪米した安倍首相のトランプ大統領への接し方があったものですから、野田氏の口から「スネ夫」という喩えが出たようですね。

『ドラえもん』という作品、その主要なレギュラーキャラクター、そして主要なひみつ道具は、すでに日本(とアジアのいくつかの国)では国民レベルの共通言語になっているなあ、と感じることはしばしばあるのですが、今回は、公共放送や国会議員がそういう喩えを公の場で使ったということで、あらためて、共通言語化した『ドラえもん』の存在を強く意識させられました。

gryphongryphon 2017/02/14 08:57 以前は、「独立シミュレーション」が日本SFのちょっとした潮流でもありましたね。
 北杜夫「父ちゃんは大変人」(1981)、 井上ひさし「吉里吉里人」(1973〜、日本SF大賞受賞)。
藤子・F・不二雄先生は、オバQでも「無人島(と思った島)を見つけてオバQ国を建国する話かいてたし、未読ながらここで教わった、「ボクラ共和国」もあったし。

koikesankoikesan 2017/02/14 19:25 >gryphonさん

『吉里吉里人』は単行本が刊行されたときメディアで賑々しく話題になったのを、うっすらと憶えています。その時流に影響されて、日本の各地方で独立国を名乗る町がいくつか出てきましたよね。もちろん本気の独立ではなく、観光客を誘うための“独立国ごっこ”だったわけですが(笑)
リアルタイムで触れた作品として、かわぐちかいじ先生の『沈黙の艦隊』は、原子力潜水艦が独立国を名乗るというところからして印象的でした。

『ドラえもん』のなかで最も本格的な建国ネタといえば、「のび太の地底国」でしょうね。のび太が首相になって、「子どもの、子どもによる、子どものための国!」などとリンカーン張りに宣言したり、国名・国旗を考えるくだりがあったり、大臣を任命したり、「みんなで助けあうのが民主主義だぞ」と唱えたり、日本から独立して本物の首相になろうと野心を持ったり…。

F先生のマンガでは、ほかに『ベラボー』の「ベラボータウンでお店を開こう」という話が興味深いです。その町だけで流通するお金をつくり、独自の経済システムを構築しようとし、偽札まで現れるといった具合です。

gryphongryphon 2017/02/19 02:47 あ、その「ベラボー」みたいな、経済的シミュレーションもいい!
オバQでも読み、その経済学的ストーリーがあまりに楽しいので、以下のようにかつて熱く語ってしまいました。↓


◆オバQ愛蔵版「貝殻でお金ごっこ」の話が、経済学の初級寓話として素晴らしい件 - http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20100207/p3

koikesankoikesan 2017/02/19 09:52 >gryphonさん

リンク先の記事のように、ちょっとした解説付きで子ども向けの経済学入門書に載せてもいいレベルの内容ですよね。
gryphonさんもおっしゃっているように、そういう題材を、絵解き的な教育漫画で扱っているのではなく、あくまでも娯楽目的のギャグ漫画のなかにうまく溶け込ませて面白いお話に仕上げているのがF先生の真骨頂ですね♪

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