藤子不二雄ファンはここにいる/koikesanの日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2016-05-20 『人生ことわざ面白“漫”辞典』第45回 このエントリーを含むブックマーク

 17日(火)、「ビッグコミック」6月増刊号が発売されました。

 藤子不二雄Ⓐ先生【文】、西原理恵子先生【イラスト】の連載エッセイ『人生ことわざ面白“漫”辞典』は、第45回「十人十色」です。


 Ⓐ先生がこんなことを書いておられ、そこのところが特に心に残りました。

 自分は優柔不断で物事をスパッと決められないタイプだったけれど、おとなしそうに見える藤本氏が実はウジウジ迷わずスパッと決断する性格だったので、そのキャラの違いがコンビを長続きさせたと思う。(紹介したⒶ先生の言葉は私の要約です)


ジャンプスクエア」の『PARマンの情熱的な日々』を休載中のⒶ先生にとって、現在はこのエッセイが唯一の連載となっています。マンガ作品の連載ではありませんが、Ⓐ先生が現役でいらっしゃることの証明にほかならないので、とても貴重な連載だと思っています。

 

塁 2016/05/24 18:48 お邪魔したします。

私事ですが、本日5月24日が誕生日でして、46歳になりました。妻子なしです。現在完了形で・・・

A先生は、優柔不断な方なんですね。まあ良く言えば慎重な方だと言えます。A先生は、確かB型でしたよね?(A型説もありますが)B型は性格がはっきりしていると言われていますが、そうとは限らないんですね。逆に、O型だったF先生がウジウジ悩まない性格だったようで、O型は本来は一番ウジウジ悩む性格なんですが、血液型の性格診断は、当てにならないものです。

血液型つながりになりますが、F先生は生前「僕はのび太」とおっしゃっていましたが、F先生はO型なので、F先生の分身であるのび太も、O型なんでしょうか?(確か公表はされていませんよね?)

チンプイの春日エリや、エスパー魔美の佐倉魔実もO型ですしね。

私?O型ですよ。よくA型に間違えられますが・・・

koikesankoikesan 2016/05/24 20:07 >塁さん

お誕生日おめでとうございます!
良い歳になることをお祈りします。

血液型をめぐる話題、私は血液型についてあまり考えることがないので興味深く拝読しました。

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2016-05-17 ドラマ『重版出来!』に藤子A先生の画が登場! このエントリーを含むブックマーク

 TBS系で放送中の連続ドラマ『重版出来!』では、毎回、劇中の架空のマンガを実在の有名な漫画家さんが執筆しています。

 そんな劇中マンガを執筆する漫画家さんのひとりに藤子不二雄A先生がいらっしゃることはすでに発表されていましたが、いつどんな形でそのマンガが登場するかまではわかっていませんでした。

 ですから、A先生のマンガが登場するのはいつだろう、どんな作品を描かれているのだろう、と毎回期待しながらこのドラマを視聴してきました。A先生云々を除いても、コミック雑誌の編集部を舞台ににしたこのドラマは面白く、興味深いので、楽しんで観ています。


 そうして5月17日(火)。この日放送の第6回で、ついにA先生の画による劇中マンガが登場しました。

 「牛露田獏」という漫画家の描いた『タイムマシンにお願い』! この劇中マンガを藤子A先生が担当されたのです。

『タイムマシンにお願い』は、誰もが知る過去の人気マンガという設定で、そのコミックスがドラマ内に出てきました。コミックスの表紙のイラストが、まさに藤子A先生の画なのです。

 A先生がこのために描き下ろしたオリジナルイラストではなく、ブラックユーモア短編『不思議町怪奇通り』の二つのコマから画を掛け合わせてアレンジしたイラストでした。着色されてキレイでしたし、もとは『不思議町怪奇通り』の場面だったものが『タイムマシンにお願い』という架空のコミックスの表紙イラストになっていることに奇妙な新鮮味を感じました。

 こういうかたちでA先生の絵柄を目にすると、少しのシーンながら興奮してしまいます(笑)

馬球管理人馬球管理人 2016/05/18 05:59 こんにちは、いつもお世話になります。
体調は良くなりましたか?あまりご無理をなさらずに。

ついに登場しましたね、電子書籍化の話でしたね。
まだまだ登場しそうな展開ですので、次なる名作の登場がありそうな
予感がしますね。新作も見てみたいですね!!

koikesankoikesan 2016/05/18 07:41 >馬球管理人さん

ご心配おかけして恐縮です。自分で感じる症状はもうほとんどないのですが、完全に良くなったかどうかは検査してみないとわからないので、6月初旬の検査結果しだいです。

いつか登場するとわかっていましたが、やはりA先生の画の登場には興奮しました!まだ今後も登場するとしたら、ますます嬉しいです♪

andomasakazuandomasakazu 2016/05/19 18:31 またまたご無沙汰してます。
またまた藤子アニメに関わった声優に関する悲報が本日発表されましたが、『ビリ犬/ビリ犬なんでも商会』で秋木ヨーコ、ミミ役を演じた水谷優子さんが5月17日、乳がんのためお亡くなりになりました。早すぎる51歳でした。他にも手塚治虫作品ですがテレビアニメ『ブラック・ジャック』でピノコ役も演じていたようです。
http://www.oricon.co.jp/news/2071912/full/

koikesankoikesan 2016/05/19 23:02 >andomasakazuさん

まだお若いのに残念です。
私とそんなに歳が変わらないので、なおさらショックです。

水谷優子さんのご冥福をお祈りいたします。

塁 2016/05/20 10:13 水谷優子さんの、訃報には驚きました。
藤子作品には、他にも単発でご出演なされていたようですが・・・

何度か、イベントでお見かけして、ラジオでハガキを読んでいただいたこともありますので、すごく残念でなりません。

まさしく、太く短い人生でしたね。

でも、若くしてお亡くなりになられた事は、確かにお気の毒なんですが、ご本人は幸せだったと思います。未練はあったでしょうが、悔いはなかったと思います。

長生きすることだけが、幸せとは言えませんし、人間はどう生きたかが重要ですので、その点では水谷さんは、ご立派だったと言えます。

向こうで、尊敬なされていた富山敬さんと再会して、いろいろとお話なされていることでしょう。

ご冥福をお祈りします。

koikesankoikesan 2016/05/20 18:18 >塁さん

イベントでお見かけしたりラジオ番組でハガキを読んでもらった体験がおありなんですね。そういう思い出があると、水谷さんの訃報になおさら寂しさを感じられることでしょう。

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2016-05-13 『OSマンガ茶話』第17回配信!テーマは、てんコミ『ドラえもん』10巻 このエントリーを含むブックマーク

『OSマンガ茶話』第17回がアップされました。

 https://www.youtube.com/watch?v=qU0FvZFE6ZY

 今回は「藤子不二雄愛を語る(9)てんコミ10巻の”ずれ”を味わう」です。

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 てんとう虫コミックスドラえもん』第10巻に収録された各話について語っています。「おそだアメ」や「百年後のフロク」や「いないいないシャワー」など♪

 ご視聴よろしくお願いします!

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2016-05-12 「Neo Utopa」57号届く このエントリーを含むブックマーク

 藤子不二雄ファンサークルマガジン「Neo Utopa」57号が、6日(金)に届きました。

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 届いたときは熱があって頭がフラフラしてまともに読めなかったのですが、表紙のジャングル黒べえウメ星デンカたちの姿(大杉宣弘さん描き下ろし!)から躍動感があふれていて、とても楽しくなりました。


 体調が快方に向かって、ボチボチと中身を読みだしています。

 最もページを割いた大特集が「人形アニメーション シスコン王子の世界Part2」です。製作スタッフのインタビューを読めるうえ、発掘資料の大展示会のような様相で、そのボリュームと充実度は圧巻です。


 前号から続く特集といえば、「作品が語る 藤子アシスタント列伝PART2」も濃厚な企画ですね。藤子作品のどの箇所を執筆し、どんな作品に出演しているか…という切り口で藤子スタジオに在籍された各アシスタントさんを徹底ガイドする、というマニアックな記事です。そのこだわり、調査力、考察力に感嘆しながら楽しみました。


 小特集「藤子・F・不二雄STARWARS(&SF MOVIES)」。藤子先生がどんな作品をご覧になっていて、どんな作品から影響を受けているか…という話題はもともと大好きなので、この小特集を読んでいると好物のメニューに出会ったような気分になります。私は映画をそんなに多く観るほうではありませんが、それでもSF映画には興味があるほうで、詳しいとかそんなんではないですがSF映画好きではあるので、その意味でも興味深い記事でした。


 しらいしろうさんの漫画「ファンガ道」では、ネオ・ユートピアが公認FCではないその背景がわかって興味深いです。F先生がなぜネオ・ユートピアを公認FCにしないほうがよいと判断されたのか。その言葉に含蓄を感じます。


 冒頭の情報コーナー「NU HEADLINE」のところで、私の出演するネット番組『OSマンガ茶話』や、昨年開催したタカヒロズのトークイベントの情報を記載してくださったり、てんとう虫コミックスドラえもん』(の一部の巻)で製版フィルムが改訂されているという記事のとっかかりで私の名前を出してくださったりしていて、自分もわずかながらでも誌面に参加できた気がしてウレシイです。



※4月に発売された岡崎武志さんの著書『ここが私の東京』。未読ですが、10名の作家の上京と東京での足跡を追いかけた新しい作家論とのこと。取り上げられた10名の中に藤子不二雄A先生のお名前もあります。

 http://www.fusosha.co.jp/books/detail/9784594074531

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2016-05-11 柏餅と藤子マンガ このエントリーを含むブックマーク

 5日ごろにアップしようと思っていた記事を今になって書きました。3日から発熱してしまって、5日はほとんど寝ていたのです。

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 端午の節句を迎える少し前にフライングで柏餅を食しました。浪越軒の柏餅です。この店の和菓子は、どれもサイズがかわいらしいのです。

 柏餅と藤子マンガといってまず思い出すのは、『ドラえもん』の「おすそわけガム」(てんコミ11巻)です。のび太は“おすそわけガム”を使って、友人たちが口にするおいしい食べ物の味をお裾分けしてもらいます。そのお裾分けしてもらった味のなかに、柏餅もあったのです。のび太は柏餅の味を感じたとき、「かしわもち大すき」と言います。のび太の大好物のひとつが柏餅だと判明した瞬間です。


『ドラえもん』の「こいのぼり」(てんコミ6巻)にも柏餅が出てきます。“こいのぼりそうじゅうき”でこいのぼりを動かすと、そのこいのぼりが卵を産んで何匹もの赤ちゃんこいのぼりが孵りました。赤ちゃんこいのぼりのエサが柏餅だったのです。ドラえもんとのび太は柏餅をちぎっては小さくして、赤ちゃんこいのぼりに与えました。おかげで大きく育ったこいのぼりたちは、たばこ屋のてっちゃんの家へ泳いで向かいます。こいのぼりを買ってもらえなくて悲しい思いをしていたてっちゃんは大喜び。その結末に心を洗われました。


『新オバケのQ太郎』の「かしわもちを守れ」(F大全集1巻)は、タイトルのとおり、柏餅が作品の中心的アイテムになっています。一つだけ残った柏餅をOちゃんのため必死に守り抜こうとするQちゃんがけなげです。ラストは、柏餅を守りきれず悲しむQちゃんに、Oちゃんが柏餅のおみやげを持ってきてくれます。うれしそうに柏餅にパクつくQちゃん。この兄弟の素敵な関係がうかがえて、心がほっこりとします。


「こいのぼり」といい、「かしわもちを守れ」といい、藤子マンガと柏餅を関連付けると、そうした純真なイイ話が思い浮かぶのです。

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