本日、日本科学技術大学*1のfhvbwx助教授は以下のような逆ハリセル効果を発見したと発表した。
「矢野氏が「視聴率が30％を越える」と予測すると実際の視聴率は30％を越えない。さらには「1月の消費者物価指数はデフレに転落」と予測すれば、実際には消費者物価指数は0.5％上昇する。我々はこれを逆ハリセル効果と名づけました」（本人談）
[ニュース]消費者物価指数、０．５％上昇 12:50
逆ハリセル効果発動！……なんでインフレ率が伸びているのに悲しいんだろうか。
助教授は「この効果を用いれば、物価から視聴率、株価、アイドルの結婚/離婚時期まであらゆるものを制御することが可能になるはずだ」と研究の抱負を熱く語っている。なお、この研究結果は3月7日に発行される科学雑誌Naturaに発表される。
