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kojitakenの日記

2017-11-11 森裕子が「小選挙区制=オセロ」論を懲りもせず繰り返していた(呆)

旧「みんなの党」の「一人一票比例代表制」は選挙制度改革のたたき台になるのでは?

かつて存在した「みんなの党」が、「一人一票比例代表制」という衆議院選挙制度提案していた。

同党の選挙制度の考え方については、一院制議員定数の大幅削減など、絶対に受け入れられない部分が多いが、下記リンク先にプレゼンテーション資料として示されている「一人一票比例代表制*1に掲載されたものであることが読み取れる。))は、全国の得票を合算した比例代表制政党名か現行地域ブロック毎に政党が示す非拘束名簿の候補者名のいずれかを投票する)で当選者の数をまず確定し、その後に各ブロックに議席を配分し、各政党内のブロック内で得票数が多い順に議席を確定する方式だ。無所属も、1人政党として立候補が可能だという。

もちろん、この選挙制度にも多くの欠点はあると思うが、少なくとも一つのたたき台にはなるのではないか。とにかく議論を始めないことにはなんの進歩もなく、「評判の悪い小選挙区制度」がいつまでも惰性で続くだけだ。

みんなの党時代にこの制度を推進しようとした中西健治は現在は自民党にいるし、同じくこの制度の熱心な推進者だった山内康一立憲民主党国対委員長代理だ。自民党はともかく、立憲民主党は党代表の枝野幸男が「これまでは自民党に対抗するには大きなまとまり、政党をつくらなきゃダメだといわれていましたが、実は違った」と言っているのだから、その考え方に沿った選挙制度提案があって然るべきではないか。今の小選挙区制中心の選挙制度のままでは、いつまで経っても「自民党に対抗するには大きなまとまり、政党をつくらなきゃダメだ」という考え方が説得力を持ち続け、そのあげくに今回の「希望の党への自由民進両党合流構想」のような無理な野合を試みては失敗を繰り返すだけだろう。

立憲民主党は、せっかく元みんなの党山内康一新自由主義者であろうこの人を私は必ずしも支持しないし、立憲民主党にも全幅の信頼などはとうてい置けないけれども)を党の国体委員長代理に抱えているのだから、思い切った一歩を踏み出すべきだと強く思う次第。

森裕子が「小選挙区制=オセロ」論を懲りもせず繰り返していた(呆)

きまぐれな日々 立憲民主と野党共闘は「小選挙区制を改める」方向に舵を切れ2017年10月30日)のコメント欄より。

http://caprice.blog63.fc2.com/blog-entry-1492.html#comment21112

可能なら、与野党各党の現時点での選挙制度改革への見解など聞いてほしいものですね。改革というと「一票の格差」解消に矮小化されがちですが、もっと抜本的なことをやる気があるのか、どうか。

それにしても野党小選挙区論者(の一部?)に根強くあるのは、やっぱり「一発逆転」思考なのでしょう。最近気がついたのですが、森ゆうこは今回の選挙にあたってのブログで「小選挙区制度は、たった一度の衆議院選挙で、まるでオセロゲームのように、政権交代を実現できる制度です」などと言っているのですが、どうもこの人は事あるごとに「小選挙区オセロゲーム」論をあちこちで吹聴しているらしい。今年5月の憲法集会でも、小沢一郎に絡めて、「オセロ」論で開き直っている。

http://www.sankei.com/politics/news/170503/plt1705030079-n3.html

こうも同じことを繰り返すということは、おそらく小沢一郎もしょっちゅう子分の議員たちにこういうことを言って洗脳しているのでしょう(笑)

2017.11.10 21:50 Kobayashi

この「オセロ」論ですが、私も某所で某「小沢信者」が、「小選挙区制をこのまま維持していけば、いつかまたオセロの石をひっくり返すように政権交代が起きる」とつぶやいていたのを目撃したことがあります。自由党や「小沢信者」の間では広く行き渡っている言説なのでしょう。

コメントでご指摘のあった森裕子ブログ記事は下記。

自由党の衆議院総選挙への対応について: 参議院議員 森ゆうこ2017年10月3日)より

(前略)小選挙区制度は、たった一度の衆議院選挙で、まるでオセロゲームのように、政権交代を実現できる制度です。

 政権交代を可能にするためには、安倍一強に対して、野党が結集して候補者を一人に絞って戦う必要があります。そのため、小沢一郎代表を先頭に、様々な違いを乗り越えてお互いを尊重するオール野党の結集と共闘を呼びかけてまいりました。(後略)

だから小沢一郎自由民進両党の「希望の党」への合流を画策したんでしょう。森裕子ブログ記事及び今年の憲法記念日の発言(産経が報じている)は、ますます今回の「希望の党」政変劇に関する「小沢クロ説」の心証を強めさせるものですね。狡猾な小沢はついに尻尾を出さずに逃げ切ろうとしていますが。

http://www.sankei.com/politics/news/170503/plt1705030079-n3.html

http://www.sankei.com/politics/news/170503/plt1705030079-n4.html

(前略)評判の悪い小沢一郎自由党代表が進めてきた、評判の悪い小選挙区制度なんですが、実はこれは、政権交代をまるでオセロゲームのように、政権交代を実現できる制度なんです。本当ですよ、これ。

 とにかく野党が一つになって、そして市民の皆さんと一緒に闘う。必ず政権交代を実現できる。そうでなければもう、この権力の暴走をくい止めることはできません。(後略)

産経ニュース 2017.5.3 20:05)

枝野幸男の「これまでは自民党に対抗するには大きなまとまり、政党をつくらなきゃダメだといわれていましたが、実は違った」という発言*2は、こうした森裕子小沢一郎らの思想への強烈な反論とみなされる。

もっとも、自由党はその枝野幸男首班指名候補に投票したのだったが。

2017-11-10 民主集中制原則の共産党と小選挙区制下の自民党が似てきた、との議論

「民主集中制原則の共産党と小選挙区制下の自民党が似てきた」との議論

http://caprice.blog63.fc2.com/blog-entry-1492.html#comment21106

最近、広原盛明さんのところで、民主集中制原則共産党小選挙区制下の自民党政党文化が似て来たという議論が出ているんだけど、沖縄の政治動向などをみると「地方の顔」を議会に送り出すということもやはり否定出来ない課題なんだなと痛感しますよ。そして、多党制的統一戦線による政治の変革というのも避けて通れないだろうな、と。

その点から考えると、比例代表制であっても、名簿順位の決定をめぐって幹部専制を招く可能性を排除出来ない拘束名簿方式の比例代表には危惧を抱かざるを得ませんね。政党政治が「原則」であっても、候補者個人が埋没してしまう選挙制度や地方の声が活きない比例制度では政党ごとの全体主義(=幹部専制)は防げないでしょうからね。


一口に比例代表制と括ってみても、細部は案外難しい。

そして、そこからは、インターナショナリズムへの疑念も現れて来る。そう、インターナショナリズムではなく、インターリージョナリズムがより正しいのではないか?という疑念です。

統一市場の形成要求を動機としたマルクス国民国家成立論も、レーニン的な帝国主義=国家独占資本主義の支配が過去のものになりつつあるポストインダストリアル資本主義の到来で、見直さなければならないかもしれません。民族自決至上主義でもインターナショナリズムでもない、インターリージョナリズムの正当性の問題として。

また、そういう展望を掲げた方が、カタルーニャスコットランド香港台湾などで近年生まれている、エゴイスティックで自地域利益中心的な独立志向も防げるのかもしれません。


ま、「愛国心」なんていう大言壮語で自慰に耽っている連中も、しょせんその情緒的正体は郷土愛でしかないんでしょうからね。

2017.11.09 11:48 バッジ@ネオ・トロツキスト

広原盛明のつれづれ日記」のコメント欄は、先週の週末だったかにみつけて興味深く読んでいました。「立憲民主を軸とした新野党共闘は成立するか」と題された3件のエントリですね。

余談を最初に書いておくと、出し抜けにこの日記へのコメントに言及された方がいて、一瞬ぎくっとしてしまいましたが。

http://d.hatena.ne.jp/hiroharablog/20171029/1509273970#c1509501265

⚪kojitaken氏のブログに要旨次のようなコメントが寄せられていた。

日本共産党には派閥も無ければ、党内民主主義も無い。小池の党より酷い。九州である地方議員が除名されたが、その除名はおかしいと言った議員も除名された。地方紙はそれを伝えたが、全国的には知られていない。こんな党に心酔して投票する老人がいるから恐ろしい。

それはともかく、「民主集中制原則共産党小選挙区制下の自民党政党文化が似て来た」というのは、それもそうかなあと。安倍晋三野坂参三の類似点なども、名前の最後が「三」である以外にもいろいろあるんじゃないかなあ、などと余計なことも思いました。コメントをいくつか拾うととこんなところでしょうか。

http://d.hatena.ne.jp/hiroharablog/20171104/1509743206#c1510105854

hkawai69 2017/11/08 10:50

自民党は「始めに政治家ありき。」だと言える。それに対して共産党は「始めに政党ありき。」である。そこから両党の「文化」の違いが生まれる。「文化」だから「異文化」に馴染めない人がいるのは理解できる。所が面白い事に近年この両党の「文化」の違いは無くなりつつある。

⚪それは自民党共産党に近付きつつあるからである。勿論その目指す方向は正反対である。では、何故そのような事が起こっているのかと言えば、原因は「政党本位の選挙」である。

⚪勿論今でも「人」は大事な要素だが、政党の公認を得ないと当選は難しい。逆に政党の公認があればどんな候補でも当選する。また、比例代表制だと名簿上位に位置付けられれば誰でも当選する。

⚪こういう選挙制度の下では、党執行部、党幹部の権力は絶大なものになる。そして与党議員は全員首相の子分になってしまう。これは党の「文化」とは関係なく起こる問題である。(後略)

http://d.hatena.ne.jp/hiroharablog/20171104#c1510120700

バッジ@ネオ・トロツキスト 2017/11/08 14:58

(前略)

>近年この両党の「文化」の違いは無くなりつつある。⚪それは自民党共産党に近付きつつあるからである。・・・・・・何故そのような事が起こっているのかと言えば、原因は「政党本位の選挙」である。・・・・・・これは党の「文化」とは関係なく起こる問題である。

政党本位」というより、候補者人事における幹部独裁と言った方がより正確ではないでしょうか?

自民党共産党候補者の最終決定権は同じように党幹部(=総裁委員長)が握っています。

だから、「これは党の『文化』とは関係なく起こる問題である。」ではなく、自民共産政党的文化で同化した、ということだと思います。人事件の中央集権化です。

http://d.hatena.ne.jp/hiroharablog/20171104#c1510120700

さ水垂れ 2017/11/08 17:49

(前略)

自民党共産党が似てきているとあった。

どちらも、結党から長い。戦後に再建されたのだから、日本共産党自民党と期間はそんなに違わない。党の官僚制が固まってきているのではないか。それに加えて、たまに例外があるにしても、自民党については、国・自治体の官僚制も支えていることも忘れられない。(後略)

で、ここからが本題になるはずだったんですが、時間が来てしまいました。

比例代表制であっても、名簿順位の決定をめぐって幹部専制を招く可能性を排除出来ない拘束名簿方式の比例代表には危惧を抱かざるを得ませんね。

とのご指摘は私もごもっともだと思います。現に、希望の党近畿九州などの比例ブロック小池百合子が派手にやらかしましたし。

で、もともとは2005年の郵政総選挙自民党公認初当選し、その後みんなの党に移り、さらに同党の解党後は民主党に移り、2014年衆院選に落選から3年、希望の党の公認を「嫌々ながら」申請したものの、なんと同じ希望の党内から刺客を送られそうになったのに怒って立憲民主党に移ったために運が向いてきて衆議院議員に返り咲いた山内康一という衆院議員が、かつてみんなの党の「一人一票比例代表制」を唱えていたことを思い出してちょっと調べものをしていたところ、時間が来てしまった次第。

続きの本論の部分は明朝にでも書きます。

2017-11-09 植草一秀と「風太」が去年書いた米大統領選評の答え合わせの時がきた

植草一秀と「風太」が去年書いた米大統領選評の「答え合わせ」の時がきた(笑)

小選挙区制廃止を『野党共闘』の統一綱領に!」

この日記では、これからもこのスローガンを繰り返し掲げる。

小選挙区制に代わる選挙制度議論が必要になるが、そのためにはまず「小選挙区制廃止」で足並みを揃える必要がある。

仮に小沢一郎が「小選挙区制廃止」に踏み切る一方、枝野幸男がそれには踏み込めないならば、私は断固として小沢を支持して枝野を強く批判することになろうが、枝野が踏み込めないことは大いにあり得そうだけれども、果たして小沢が「小選挙区制廃止」を打ち出せるだろうか。

きまぐれな日々 立憲民主と野党共闘は「小選挙区制を改める」方向に舵を切れ2017年10月30日)に昨日(11/8)いただいたコメント3件を以下に紹介する。

http://caprice.blog63.fc2.com/blog-entry-1492.html#comment21103

いずれにせよ、議席数を得票数に比例させ民意を正確に反映させることと、政党に所属しない個人の当選や「地域の顔」を保障することの両立がはかれるような選挙制度が良いと思うな。

そうすれば、既成政党の少数独裁や全体主義傲慢が防げるだろうからね。

2017.11.08 16:36 バッジ@ネオ・トロツキスト

http://caprice.blog63.fc2.com/blog-entry-1492.html#comment21104

皆さん異様に感じておられない様なので指摘しておきます。


トランプ大統領は今回羽田ではなく横田から入国しました。

横田は米軍基地であり、トランプ大統領は基地に降り立ち、そして基地から飛び去っていったのです。

これは歴代アメリカ大統領来日で初めての事です。

地位協定で認めらる米国軍人などの入管スルーの権利の応用というわけです。


これはトランプ大統領が、日本を主権国家と考えていないからできることです。

日本を属国とおもっているから平然とやったのです。


アエラ最新号では、今回の選挙を左右した一連の民進党の出来事について、アメリカ意向が反映されたという大使館の内部文書が暴露されています。

選挙制度を考えるのも大事なのですが、もっと目を大きく見開いて、この国の権力構造がどうなっているのかを見極めるのも私は大事だと思います。

でないといくら頑張っても、民主党政権の崩壊を食い止められないかったことの二の舞です。


トランプ大統領の件は、マスコミでは東京新聞がわずかに問題提起していた程度です。

テレビ報道など、あれだけバカ騒ぎを演じておきながら、この点への言及は一切ありませんでしたね。

こうして宗主国アメリカの作り上げた、この都合の良い体制が、国民に刷り込められていくのです。


今の若い世代自民党リベラル派と呼ぶ有様。

この国の異様な現実に、普通の国の様な考え方は通用しないと思います。

2017.11.08 19:48 風太

http://caprice.blog63.fc2.com/blog-entry-1492.html#comment21105

風太氏が小沢と小選挙区制の話からそらしたい気持ちはよく伝わってきますね。

まるで推理小説で、犯人が「もっと凶悪犯を捕まえろ」という理論のすり替えに似てますけど。

今まで野党が野合と喧嘩別れを繰り返していた、大きな要因として、小選挙区制があり、

また民意議席数がアンバランスになっているという問題があるという「現実」はスルーして、

自分を棚上げしている風太氏の理屈に説得力はありません。

2017.11.09 05:28 一般的ウロタ

最後の一般的ウロタさんのコメントには笑ってしまった。

なぜなら私自身が昨夜某所で

小沢信者」の「風太」は、よほど選挙制度小選挙区制の問題点)から話題を逸らしたいらしいなw

と陰口を叩いていたからだ。

そういやこの「風太」氏、去年の米大統領選挙で何か言ってなかったっけ、と思って、「風太 トランプ」で日記内検索をかけたら「ビンゴ!」だった。

リンクを張るだけではアクセスしてくれる人は少ないから、以下に昨年書いた記事を再掲する。

植草一秀に心酔する「風太」のトランプ観は「小沢信者」の思考の真髄(笑) - kojitakenの日記2016年11月21日)

昨日批判した植草一秀の愚かしいブログ記事*1に呼応したと言うべきが、かつて「きまぐれな日々」のコメント常連だった「小沢信者」の代表格「風太」の植草信者用掲示板への下記の書き込みかな。

http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/13985

急がれる日本の新体制つくり 投稿者:風太 投稿日:2016年11月11日(金)07時36分49秒


敗戦後70年続いた日米関係、それはアメリカによる日本の属国化でしたが、それもトランプ大統領誕生で終止符を打とうとしています。

トランプ大統領誕生は、多国籍資本のために国家の権能を利用されたくないというアメリカ市民の思いを意味しています。

まして多国籍資本のためのTPPなど論外というわけです。

トランプによりアメリカは大きく変わります。

わずか1%のエスタブリッシュメントにより支配され、形だけの民主主義で忍耐を強いられていた米国市民は、良くも悪くもその体制にNO!を突きつけたことになります。

そしてそれはアメリカ支配仕様で作られていた霞が関自民党体制が、すでに過去のものになったということを意味します。


不様なのはその変化が理解できず、投票日直前にヒラリーに会いに行った安倍晋三総理です。

しかも彼の率いる自公政権維新は、トランプがあれだけ否定していたTPPを国会で強行可決しています。

ヒラリー大統領に仰ぐ米の体制が継続することを当たり前のように考えていて、そんな自分たちを変えられない証拠です。

それこそ彼らがアメリカ体制の遺物でしかないことの証明です。

TPPを前提にとらぬ狸の皮算用のごとく考えていたアベノミクスはこれで完全に名目共に崩壊したわけです。


そして安倍晋三日本会議が進めようとした日本の軍事大国化による対中政策

しかしそれは後ろ盾になるアメリカが変われば二階で梯子を外されたも同然となります。

太平洋戦争当時日本の指導部の一員でありながら戦後もアメリカに迎合することで権力を保持し続けた祖父岸信介のイズム。

そんなものに縛られる安倍晋三総理と、その安倍総理を祭り上げてきたマスコミ

すでに退場のゴングが鳴らされています。


国民も長い間の米支配に慣れ親しみ民主主義の基本を忘れてきました。

しかしそんな70年はトランプ大統領誕生で幕を閉じました。

いままでは何事においてもアメリカ意向忖度してその通りに動いていれば済んでいたのです。

ももうそれは通用しません。

自分自身で考えないとこれからは誰も頼れなくなるのです。

もうアメリカは日本には属国としての関係ではなく、普通の外国としての関係を求めてきます。

トランプは当然の様に今の様な日米安保体制は終了させるでしょう。

そうなれば日本もこの体制を変えなければなりません。


自公はもう使用期限を終了しました。

維新も同じ穴の狢ですから同様です。

そして霞が関日本国民仕様のものに作り替えなければなりません。

何よりも日本国民の意識を変革しないと日本は自滅するだけでしょう。


いま国民がなすべきことは、安倍政権を追い詰め早急に総選挙を行い、野党による新政権を樹立させることです。

その際総理大臣に今現在一番ふさわしいのは小沢一郎さんです。

彼は旧体制でバッシングを受け中央から放逐されましたが、それは彼がアメリカに対して自主独立の国づくりを目指したからです。

小沢さんが中央に戻れば、中国との関係も正常化できます。

鳩山由紀夫さんも同様に政界に復帰しこの事態の対応に力を尽くしてもらいたいです。

他には自民党政権アメリカに抵抗して辞職した福田康夫さんにも頑張っていただきたい。

蓮舫さんを総理にしても良いのですが、彼らのサポートは絶対に必要です。


日本はこの変化に総力を挙げて対応していかないとなりません。

しかし日本国民はきっとこの大きな変化に対応できるはずです。

なぜならば日本には今までも大きな変化を遂げて生き抜いてきた歴史があります。

トランプ大統領は映画「シン・ゴジラ」に登場して日本を変えようとしたゴジラの様なものです。

あの映画の言わんとしたことがこうして現実になったのです。

しかもトランプは虚構ではなく現実なのです。


政治は生活を守るための手段だということをアメリカ市民は日本国民に知らせてくれました。

このメッセージを我々も真剣に受け止め行動に移さないと。

これから起こるであろう大きな変化では、主役は国民一人一人でなくてはなりません。

でないと明治維新や昭和の敗戦時の誤りを、繰り返すことになります。

大事なのはこれは自分たちに突きつけられたものだということです。

小沢信者」の思考のエッセンス(真髄)ともいうべき文章だよ、これは(笑)。

これをよく覚えておいて、今後のトランプや安倍晋三のリアルの動きと照らし合わせて「答え合わせ」をしようと思った今日この頃。

答え合わせの時がきた。「風太」と植草一秀の答案は「0点」だ。

ちなみに、昨年書いた記事からリンクを張った植草のブログで、やつはこう書いていた。

米国を支配する巨大資本は、死に物狂いでクリントン当選を誘導したが、主権者はこうした巨大資本の誘導に抗(あらが)った。

主権者の勝利レジスタンス勝利である。

この選挙に際して、一貫してトランプ氏の当選見通しを提示し続けた副島隆彦氏の見事な洞察力が改めて輝きを放つ。

やっこさんも「風太」に負けず劣らずひどいな。岩波書店はかつてこんな人間の著書を出していたことを「黒歴史」にしてるんじゃないかな?(笑)

2017-11-07 枝野、「自民党に対抗する大きなまとまりを作る必要はない」と明言

枝野幸男、「自民党に対抗する大きなまとまりを作る必要はない」と明言(「週刊プレイボーイ」)

衆院選の直後に「野合しよう!」と書いた「小沢信者」のブログがあった。

また、「枝野の孤高姿勢を憂慮。安倍3割政権を打倒するためには、第一党中心に野党の協力が不可欠」と書いた旧民進党シンパ系ブログもあった。

いずれも、小選挙区制的・二大政党制原理主義的発想の「保守反動」だよなあ、と正直思った。小選挙区制的・二大政党制原理主義的な発想が安易な「野合」を生み、それが有権者自由党や旧民進党に対する忌避の反応を引き起こしたという発想は、上記のブログ記事には欠片も見られない。

上記2つのブログ記事と鮮やかな対照をなすのが、週刊『プレイボーイ』誌に掲載された枝野幸男のインタビューだ。

自民支持の若者票をどう取り込む? 立憲民主党・枝野代表を直撃!「まったく考えていません」 - 政治・経済 - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]

自民支持の若者票をどう取り込む? 立憲民主党枝野代表を直撃!「まったく考えていません」

[2017年11月06日]

10月の衆院選の結果、野党第一党に躍り出た立憲民主党。しかし、“自民一強”の構図は温存どころか強化された感がある。では、選挙を通して“男を上げた”と評された枝野幸男代表は今、何を考えているのか。

国防は? 経済政策は? 立憲民主は本当に自民党と闘える、信頼できる政党なの? 単刀直入に聞いた!

* * *

―今回の総選挙立憲民主党は55議席を獲得しました。何が今回の結果に結びついたと思いますか。

枝野 ひとつは、立ち位置や主張をクリアにできたこと。もうひとつは、「国民から遠いところにある政治はダメだ。草の根からの民主主義を」と訴えてきた我々の姿勢。このふたつが合わさって、期待を寄せられたのだと思っています。

―確かに民主党民進党も、常に「考えがバラバラ議員の寄せ集め」との批判がありました。

枝野 これまでは自民党に対抗するには大きなまとまり、政党をつくらなきゃダメだといわれていましたが、実は違った。党としての主張を鮮明にしていかないと、結局自民党とどこが違うのかが、有権者にわからなかったんですね。

―ただ、気になる数字があります。立憲民主党の政策は大学授業料の減免や奨学金の拡充など、若い人に訴えかけるものも多い。ところが、今回は選挙権年齢が18歳以上に引き下げられてから初の衆議院選でしたが、投票した18歳、19歳の約4割が自民党に入れたとの報道がありました。立憲民主党の訴えは若い人たちに届いていないのでは?

枝野 私たちはスタートラインは“ゼロ”だと思っています。だから、むしろ「ゼロからそこまでいった」と思うべき。もともと低い世代ほど自民党しか知りませんから、若い世代自民党が強いのは必然です。政治に関心が低いといわれているなか、新しい勢力短期間でこれだけのアピールができた。今後の展望は開けたと思っています。

―では今後、自民党支持の若者をどう取り込む?

枝野 それはまったく考えていません。

―必要ないと?

枝野 自民党支持有権者をひっくり返すのではなく、“今回の選挙で投票に行かなかった人に、次の選挙立憲民主党に投票してもらう”のです。つまり、投票率を上げること。それは、若者に限ったことではありませんが。

―今回の選挙投票率は、53.68%で、過去2番目に低い数字でした。近年、投票率は低空飛行を続けていますが、上げる方法があるんですか?

枝野 僕は初当選からの24年間、選挙カーの上からではなく、ビールケースや小さな台の上に立ち、聴衆に囲まれながら演説してきました。これが、今回の選挙で我々が評価された「国民に寄り添う」という姿勢です。投票率を上げて、立憲民主党の支持を広げるためには、評価されたもうひとつの要素「主張をクリアにする」と合わせて、このふたつを徹底することしかないと思っています。そして、永田町の権力ゲームには関わってはいけない。

―では今後、永田町の空気を知らない新しい人材を擁立する考えはありますか? 例えば公募するとか。

枝野 僕自身は日本新党時代の公募第1号ですが、公募は慎重にやらなきゃいけないと考えています。公募によって永田町から遠い人物がやって来るかというと、もはやそうではないんです。“永田町的な政治が好きな人”が集まったら意味がない。

―各政党公募を渡り歩いて、受かった党から出る新人候補もいますよね。

枝野 それが政治不信のもとになっている。「政治家になりたい」だけの人は、正直言っていりません。こちらから、いろんな人を口説いていかなきゃいけないと思っています。

―では、もうリクルート活動は始めている?

枝野 いや、まだ選挙が終わったばかりでそれどころじゃないです(笑)。

憲法改正アベノミクスに代わる経済政策、そして好きなカラオケ店は? この続きは『週刊プレイボーイ』47号(11月6日発売)「枝野幸男に直球質問!」にてお読みください!

取材・文/畠山理仁 撮影/五十嵐和博)

(「週プレNEWS」より)

赤字及び青字のボールドにした部分こそ、衆院選立憲民主党に期待が寄せられて議席数を増やした要因だろう。これは、「野合しよう」や「枝野の孤高姿勢を憂慮」といったスタンスとは真っ向から対立するものだ。今後の野党陣営内部における新たな対立軸と言っても良いのではないか。

私は、枝野幸男がそのようなことを言うのであれば、小選挙区制廃止を訴えなければ次の段階に進めないのではないかと思う。

上記枝野インタビューに対する「広島瀬戸内新聞ニュース」の論評を以下引用する。

自民支持の若者票をどう取り込む? 立憲民主党・枝野代表を直撃!「まったく考えていません」 : 広島瀬戸内新聞ニュース(社主:さとうしゅういち)2017年11月6日)より

枝野幸男は、「理念がしっかりした政党を育てたほうが、野党支持者の総数を増やすことが出来る」と考えていると言うことでしょう。本社社主も全くその通りだと思います。

実際、希望と立憲に割れた結果として、旧民進出身議員も増えている。

自民党を倒すことありきで、理念や政策をそっちのけにすれば、野党への票の総数も減る。

小選挙区制とセットで「二大政党制」を進めてきた人たちの路線は破綻した、ということを枝野さんも認識していると思います。

加えて言うなら、次期国政選挙でも参院選一人区衆院小選挙区での棲み分け程度にとどめ、合流はせずに、むしろ「穏健な多党制」を野党はめざすべきだと思います。

なお、立憲が増やして共産党が減らしたというのは「筋を通してハッキリ言う」ことを志向する票が流れたと言うことはあるでしょう。また、共産党の場合「野党共闘」の強調で、共産党がこれまで取り組んできたブラック企業撲滅の取り組み、また、医療介護保険改悪に対して地方・国を問わずして先頭に立って闘ってきたことなど、「独自の値打ち」を伝えることが後回しになった面は否めません。共産党枝野幸男に見習うべき所はあると思います。

立憲民主党にも連合とのしがらみなどがあって、なかなか「小選挙区制廃止」を打ち出すにはバリアが高いと思うが、そこは「野党共闘」「市民連合」などが「小選挙区制廃止を『野党共闘』の統一綱領にせよ!」との方向性を一刻も早く明確にして、立民や枝野幸男にプレッシャーをかけるくらいでないとお話にならない。

いつまでも小選挙区制原理主義者・二大政党制原理主義者の顔色を窺ってるんじゃないよ!

そう強く叫びたい今日この頃なのである。

2017-11-04 「希望から共産までの野党が一本で戦う」という小沢構想が最大の問題

「安倍政権下の改憲 希望支持層 反対8割」(北日本新聞=共同通信配信)

北日本新聞富山県地方紙)の記事より。冒頭部分しか読めない。

https://webun.jp/item/7412793

安倍政権下の改憲 希望支持層 反対8割 

 共同通信社世論調査によると、安倍晋三首相の下での憲法改正に関し、改憲勢力である希望の党の支持層で反対が81・6%に上…

北日本新聞 2017年11月03日 00:02)

どういうわけか最近共同通信の記事がネット検索で引っかかりにくくなっていて、世論調査の全貌がなかなかわからない。一部は下記の毎日新聞記事などで知ることができるけれども、アンケートの詳しい結果は地方紙の紙面(東京なら東京新聞)を見た方が早いのかもしれないが、不便だ。産経の過剰ともいうべきネット戦略をメディア各社は見習うべきだと思う。

共同通信調査:首相改憲案に過半数が反対 - 毎日新聞

共同通信調査 首相改憲案に過半数が反対

毎日新聞2017年11月2日 21時11分(最終更新 11月2日 21時11分)

 共同通信社が第4次安倍内閣の発足を受けて1、2両日に実施した全国緊急電話世論調査によると、憲法9条に自衛隊を明記する安倍晋三首相提案に反対は52.6%で、賛成38.3%を上回った。内閣支持率は49.5%で、9月2、3両日の前回調査に比べて5.0ポイント増加。不支持率は38.3%。首相自民党総裁)が来年秋の総裁選で3選を果たして首相を続けてほしいは41.0%。続けてほしくないは51.2%だった。

 首相は1日の記者会見で、改憲に関し、自民党内で具体的な条文案の策定を急ぐ考えを示したが、国民の理解が広がっていない実態が明らかになった。(共同)

最初の北日本新聞の記事に関していえば、少し前、まだ民進党が分裂する前に、民進党支持層には共産党支持層以上に護憲派が多いという産経世論調査があったことを思い出す。民進党の分裂は、一般保守派リベラル派の分裂であって、支持層もそれに合わせて立民にリベラルが多く、希望に保守派が多いと思われているのかもしれないが、そうでもなさそうだ。

そういえば「小沢信者」が現在四分五裂しているが、その分裂も大きくいえば「オザシン左派枝野支持系)」と「オザシン右派(前原支持系)」に分けられる。しかし、三宅雪子氏らによって「極オ」とされている「オザシン右派」も、いくつかのTwitter発信者の呟きを見ると、その思想心情(「思想信条」と書かなかったのは誤変換ではなく意図的)においては「リベラル左派」(括弧付き)そのものであることがよくわかる。彼らは心情左派でありながら、まぎれもない保守政治家ないし右翼政治家である前原誠司小池百合子小沢一郎といった人たちを支持しているのである。彼らは個人崇拝に重きを置く人たちなのだ。

「小選挙区制廃止」を野党共闘の統一綱領に!

枝野幸男「野党六党の枠組みで行く」 : 広島瀬戸内新聞ニュース(社主:さとうしゅういち)2017年11月2日)

枝野幸男立憲民主党代表は、「野党六党(共産自由社民を含む)の枠組みで行く」

民進党の「立憲、希望、民進三党で連携を」の申し入れに対しそうこたえたそうである。

枝野の言うとおりである。

立憲、希望、民進で連携〜合流しても、有権者は離れるだけだ。

野党で次期国政選挙衆院選小選挙区参院一人区を棲み分けることくらいに留めた方が良い。そして、その際「小選挙区制の廃止」を統一綱領の一つとすれば良いと思う。

そして、「穏健な多党制」への移行をめざすべきだろうと思う。

記事の前半部分については、枝野幸男の言う「野党六党の枠組み」とは、小沢一郎の言う「希望の党から共産党までの野党が一本で戦う」という構想と同じではないか、等の突っ込みがあり得るだろう。

それを解決できるのが、記事の後半にある、「小選挙区制の廃止」を(野党共闘の)統一綱領の一つとすることだろう。それだけで「小沢構想」とは明確に一線を画すことができる。

希望の党民進党はもちろん、立憲民主党も連合とのしがらみや党内に小選挙区制二大政党制論者(菅直人ら)を抱える事情からここまで踏み切るのはなかなか難しいだろうから、「市民連合」あたりが早期に「小選挙区制廃止を『野党共闘』の統一綱領に!」と強く打ち出すべきだろう。

現状のように、総選挙で「希望から共産までの野党が一本で戦う」構想の破綻が明確に示されても惰性に引きずられて今までの枠組を修正できない「野党共闘」や「市民連合」のあり方を見ていると、期待より不安の方が大きいけれども。

「希望から共産までの野党が一本で戦う」という「小沢構想」が最大の問題

小沢一郎、「野党は今度こそ、自分勝手言わず協力を」と発言(呆) - kojitakenの日記2017年11月2日)のコメント欄より。小沢一郎の「野党が今度こそね、あまりもう自分勝手言わずにですね、その大きな大義に向かって協力しあうっちゅう態勢をぜひ作りたい」という発言*1に対する反応。

http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20171102/1509578192#c1509719758

id:gogo1960 2017/11/03 23:35

素朴に思うのですが、誰が自分勝手を言ったというのでしょう?

みんなで合流しようと言い、でも当然ファ⚪ストの会は全員を受け入れるはずも無く、みんなで合流しようと言った人間も実は排除についての確信犯とも思われ、追い詰められた人達が自分の政治信条に従って行動した、そんなことだと思うのですが。

で、結局誰が自分勝手を言ったの?

小選挙区制推し進めた人間が一番自分勝手だと思うのは私だけでしょうか。

小選挙区制推し進めた人間」というだけなら、小沢一郎だけではなく、前原誠司枝野幸男菅直人鳩山由紀夫らも当然含まれるわけですが(何しろ、1993年衆院選前に小選挙区制比例代表並立制の「踏み絵」を社会党公明党に踏ませたのは日本新党とさきがけでしたからね!)、一番自分勝手だったのが小沢一郎だったことは間違いないでしょう。

ここは、「希望の党から共産党に至るまでの野党が一本で戦う」という「小沢構想」そのものが議論され、批判されるべきだと思います。「野党共闘」も「市民連合」もそれを避けています。こんな姿勢を続けるようでは、次の国政選挙も惨敗は必至でしょう。

今回の衆院選は、この「小沢構想」の実現不可能性が示された選挙にほかならなかった選挙だった、として総括されるべきです。実際、小沢自身が

(前略)野党が一本で戦うことができなかった現状で、また負けたっちゅうことですね。(民進党希望の党への合流で)いいところまでちょっと歩き始めたんだけど、残念ながらうまくいきませんでした。

と言って、(自らの)工作が失敗したことを自ら認めているわけですし。

「たられば」はプロ野球の批評でさえ御法度とされているのに、政界の人間やマスメディアが平気で「もし野党が一本化できていれば」などとほざき続けることには開いた口が塞がりません。