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書評テトリス このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

2010-05-20

無条件の愛を描くためのグロテクスさ−『オイスター・ボーイの憂鬱な死』

素晴らしい書評は以下↓

見捨てられた、惨めな、異形の、そして透明な:

http://homepage2.nifty.com/torifune/tim.htm

「オイスター・ボーイの憂鬱な死」:

http://see-saw.way-nifty.com/diary/2009/05/post-5676.html


コレ、いわゆるアダルトチルドレンの問題に見られる「条件付き愛情」ってやつではないでしょうか。

条件付き愛情とは?以下の記事がわかりやすい↓

子育て心理学:第2部 5)子どもを否定する親の「条件付き愛情」:

http://nakaosodansitu.blog21.fc2.com/blog-entry-1808.html


見た目にわかりやすい異形さを持つ子供を描き、そんな子でも子供としての愛情を注いで欲しいというメッセージが伝わってきます。本書の中でたくさんの醜い子どもたちが親や世間に見捨てられていきますが、本当に醜いのはどちらなのか。痛烈な批判が描かれています。


著者ティム・バートンは映画『シザーハンズ』や『ビッグフィッシュ』の監督としての方が有名でしょうか。

本当に素晴らしい映画で、テーマも本書と似たものを感じます。


大人にこそ読んで欲しいグロテクスな絵本。


オイスター・ボーイの憂鬱な死

オイスター・ボーイの憂鬱な死

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