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2010年11月02日 火曜日

「第10回グランシェフ6人の饗宴」

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神戸6ホテルチャリティーイベント

第10回目の今年のテーマは「オペラ」です。

神戸の有名ホテル6人のグランシェフが著名なオペラを題材に想像の翼を広げ、持てる技の限りを尽くしたこの日だけのスペシャルフルコースです。


お食事の後はスペシャルゲスト オペラ歌手「吉見 佳晃氏」のライブステージがあります。


このイベントの収益金は震災遺児らの心のケア活動を行っている「あしなが育英会神戸レインボーハウス」に寄付されます。




今回の会場はANAクラウンプラザホテル神戸で、娘を誘って行って参りました。

神戸の有名ホテルの総料理長達がこの日のために腕を振るって趣向を凝らしたお料理の数々が楽しめました。

フレンチのフルコースですが、オペラの題目に合わせて、日本、スペイン、イタリアなどの食材を使って、各国がミックスした現代的なお料理に仕上がっていました。

今夜この席でしかいただく事の出来ない珍しいフルコース料理を堪能させて頂きました。

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メニューは最初のアミューズ ブーシェから最後のデザートまでのお料理を一皿づつを各ホテルのシェフが担当して、オペラの題材に合わせて工夫を凝らせて作られています。


アミューズ ブーシェ(ホテルオークラ神戸:古川瑞雄 総料理長)

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「セルビアの理髪師」

2色のパブリカムースとガスパチョでスペインの大地を、その上を飾るメロン、パパイア、プチトマトで曲中に登場する理髪師、伯爵、町娘を表現しています。









1皿目のオードブル(神戸ポートピアホテル:渡辺裕治 総料理長)

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椿姫「乾杯の歌」

お皿の上は華やかなダンスフロア。美しいドレスに包まれた貴婦人達が歌に合わせて軽やかなステップで踊ります。素材の持つやさしいハーモニーが楽しめます。







2皿目のオードブル(オリエンタルホテル:東 丈二 総料理長)

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「フィガロの結婚」

モーツアルトの楽曲の中でも非常に奇想天外な歌劇「フィガロの結婚」とオペラ発祥の地イタリアに因み、マルサラワインとミラノ風リゾットをフランス料理のコースに取り入れています。







魚料理メリケンパークオリエンタルホテル:丸岡修二 総料理長)

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「蝶々夫人」

「蝶々夫人」の代表的なワンシーンを連想させるさくらがほのかに香る一品。フレンチのクラシカルな部分を持ちつつ、和の一面ものぞかせる現代版フレンチの一皿です。








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少し濃いお料理が続きましたので、ここでお口なおしのリンゴのシャーベットです。







肉料理(ANAクラウンホテルプラザ神戸:小林道信 総料理長)

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「カルメン」

暴れ狂う闘牛、ムレタ(赤いフランネル)を巧みに操り、とどめを刺すマタドール。闘牛場で繰り広げられる興奮と歓喜の世界を皿上に表現。奔放な女性カルメンに思いを馳せながらいただきます。






デザート(神戸ベイシェラトンホテルタワーズ:伊藤義雄 総料理長)

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「愛の妙薬」

劇中4人の登場人物をイメージしたデザート。薬屋に騙されて買った妙薬(実はワイン)を飲んで、恋する娘に嫌われてしまった主人公をムースに見立て、対角線上には色鮮やかで甘酸っぱい娘役のアプリコットソルベを配しています。







お食事の後は オペラ歌手「吉見 佳晃氏」のライブステージがありました。

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『カルメン』や『トゥーランドット』など知っている曲をマイク無しで高らかに歌い上げる声の美しさは評判通りでした。


吉見 佳晃 [テノール]

国立音楽大学卒業。これまでに20公演以上のオペラの主要な役で出演。スペインでのコンサートでは拍手が5分以上鳴り止まず、司会者が観客をなだめる一幕もあるほどだった。

多方面からイタリア人の響きを持ったテノールと称される。

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