「冬のソナタ」元ネタにアイン・ランド作「水源」説

http://www.aynrand2001japan.com/EasyBBS/index-0.html

もちろん、プロットをぱくっているという意味ではありません。どこか使っているな、あの小説が好きでどこかに入れ込んでいるな・・・と感じさせるというものですが。ヒロインが建設現場のことをよくわかっている優秀な建築の設計士であるとか、だから能力と心意気のあるボスでないと認めない工事現場の職人に好かれるとか、「どんな家を建てたいかで、その人間がわかる」という台詞があったり、このドラマの最終回に、ヒロインが設計して現実には建てることができなかった家が大きなポイントになってくるとか・・・

妄想じゃないかと思いますが・・。アイン・ランド翻訳者の藤森かよこ先生のご意見です。

恋愛小説四天王の分析

http://d.hatena.ne.jp/koheiji/

山本文緒川上弘美江國香織唯川恵で「恋愛小説四天王」なそーな(大いに苦笑い)。で、その四天王への私なりの印象。

→川上 寓話的な話が得意。実は四者の中では一番好き。でも、長篇ははっきりいってヘタやと思う。

→江國 村上春樹を女性視点から、更にうっすくして書いとる感じ。「都会的」といえなくもない。一番苦手。

→唯川 ユーミン世代的文章、テンポ命でサクサク読める。けど、オトコの描き方が金太郎飴状態で少し飽きる。

で、山本、なのだが。私の中ではこの三者あたりより、桐野夏生とか、篠田節子とか。ミステリー寄りながら、独自の世界を築きつつある女流作家の方に近いと感じている。

とても的確です。

猫のおかしな動作についてお伺いします(発言小町)

http://www.yomiuri.co.jp/komachi/reader/2004051000070.htm

ひとつ気になる動作があるのです。
玄関や、コンクリートの「タタキ」に行っては、仰向けになり背中を、くねくねとこすり付けるような動作をするのです。

猫ならみんなする動作だよ。こんな人が猫飼ってていいのかな?