2006-10-28 「私の名盤コレクション」ゲスト:水木一郎大先生 最終夜 これも、昨夜エアチェックしたもの。夕食食べながら聞く。最終日はカンツォーネとシャンソンの特集。面白い話もあまりなくて、「とりあえず締め」という感じだった。水木先生は、「1週間、昔の曲を聴きなおして、僕ももう一度、音楽を勉強しなおそう、という気持になりました。この番組に呼んでくれてありがとう」とお礼を。かっこいいねえ。 流れた曲は以下のとおり。 「この胸のときめきを」(ピーノ・ドナッジョ) この人「この胸のときめきを」の作曲者でオリジナルを歌った人で、あと、デ・パルマ映画の音楽をずっと担当した人なんだね。知らなかった。 「愛の詩」(マッシモ・ラニエリ) 「ほほにかかる涙」(ボビー・ソロ) 「消え去りし友」(エンリコ・マシアス) この人はフランスの植民地下のアルジェリアに生まれ育ったユダヤ人で、アルジェリアの独立に伴って本国フランスに「帰還」して歌手になった人らしい。