職場復帰期限まで残り316日 妻を見舞いに 病院までクリスマス飾り

昨夜は24時就寝。一応、ぐっすり眠れたが、今朝は7時に目が覚めてしまう。仕方ないので朝食食べる。8時にまた寝てしまう。


次に起きたのが12時半。それから妻の病院に見舞いにでかける。
東海道線、中央線と乗りつぎ、14時すぎに病棟に到着。まだ、11月だというのに、クリスマスツリーがあり、壁に飾り物が貼ってある。早すぎだよ。
妻と、6階の展望レストランへ行き、猫のいる散歩道を歩く。


色々やって疲れてかつ眠くなったので、妻の病室に行き、妻のベッドで横になって休ませてもらう。
と、それが相部屋の隣のベッドの女性にご不快だったようで(ついたてがあるとはいえ、すぐ隣に男がいるんだから、そりゃ、そうだな。自分たちのことで必死で、相手の立場まで考えてなかった)、クレームをいただき、「部屋での面会は禁止」になってしまった。
もともと、「面会は部屋ではなく集合室」という決まりがあり、私だけは「腰痛」という特例で部屋内面会を認めてもらっていたのだが・・。


仕方なく、集合室のソファーに座り、TV見るなどしてダラダラすごす。TVついていると、何か、今後の話とかもあまりする気にならない。楽天で買った、京都のケーキ屋のロールケーキ、妻が「すごく美味しい」と喜んでくれている。楽天でのコメント多数の人気店だし、買ってよかった。
20時退去。妻が「これからは寒くなるから」とコンビニで買った「くず湯」をおみやげにくれた。


また病院内で少し道に迷いつつ、なんとかタクシーに乗る。逆向きの路線で、帰宅22時。川崎は雨が降っていた。

斎藤典雄「車掌の本音」(アストラ ISBN:4901203142)

図書館本、読了。
「記録」に連載中の、国労の組合員の乗務日記「サイテイ車掌のJR日記」の単行本第2弾。第2弾ということで、少々ネタ切れか、イマイチ。
しかし、この人「本の雑誌」と「レコード・コレクターズ」の愛読者という渋い趣味の人。で、たまたま「本の雑誌」で、ミニコミ『車掌』のことを知り、塔島ひろみに著書贈呈。「本当の車掌さんを編集会議に呼ぼう」ということで、『車掌』の編集会議に呼ばれたりしている。このあたりは、この本の中で面白い所。