2008-12-12
■眠い

昨夜は1時半就寝。
今朝はなぜか普段より早く、8時に起きる。でもだらだらして、9時前に自宅を出る。
このところ連日なのだが、職場で眠くて眠くて・・。11時半から会議室に行き、1時間寝てしまう。
19時退社。三田図書館に行き、本の返却&借り出し。CD「PUNCH THE MONKEY ルパン三世30周年記念リミックス」()を借りる。
■本日の到着品

- オークション
- DVD「巨竜と魔王征服 イリヤ・ムーロメッツ」(asin:B000EQIT6M)
■「怪獣文化研究会」とは(?)

NHKの番組「21世紀を夢見た日々〜日本SFの50年〜」「新しい文化「フィギュア」の出現〜プラモデルから美少女へ〜」の製作ディレクターの山登義明さんが、12/9の日記で
http://mizumakura.exblog.jp/10295460/
先週末、怪獣文化研究会の5回目が開かれた。日本の怪獣文化とは何だったかを考える会で初回からずっと円谷怪獣について、関係者の聞き取り調査をしている。
女優さんや監督の話に続いて、今回は熊谷健プロデューサーと村山実さんだった。村山さんは朝日ソノラマの名編集者で、大伴昌司とともにあの「怪獣図鑑」を作っている。
と書いている。
「怪獣文化研究会」で検索かけても、他には全然ヒットしないのだが・・。これは、どういうメンバー構成で行われている研究会なんだろうか?
他に山登さんは、かつての少年マガジンや少年サンデーの編集者にもインタビューを重ねているようで。編集者サイドから見た、少年漫画雑誌勃興時代についての番組を作る予定のようだ。
■水野葉舟著(横山茂雄編)「遠野物語の周辺」(国書刊行会 ISBN:4336042586)

図書館本、読了。
歌人、自然主義文学者で、晩年はトルストイ的な農本主義者となった水野葉舟は、柳田國男に佐々木喜善を紹介した人物であり、また、柳田以前に佐々木が語る「遠野の昔話」を活字にした人物。
横山による60ページもの解題「怪談の位相」では、その事情が説明されている。
水野も佐々木も「民俗学」に興味があったわけではなく、彼等は「怪談好き」の若者であった。そして、当時はイギリスを中心とした心霊主義、スピリチャリズムの勃興期であり、柳田や他の文学者を含めた「日本での怪談ブーム」はその欧米の「最新思潮」の影響があったという。
本書には、水野が収集した(佐々木のもの以外も含む)怪談と、水野の心霊論が収録されている。

あと、京大の件は、現在はブランクでして、また来春から非常勤をしようかなと考えていますので、省略いただければ幸いです。あなたの記事を拝見しますと、なんだか私の近くにお住まいのようですね。機会があればお話でも伺いたいものです。感謝をこめて
わざわざのコメントありがとうございます。はてなキーワード等、こちらの思い入れで勝手に作成いたしまして(ストーカーまがいとお感じになったのではと・・)、大変失礼いたしました。
ですが、わざわざキーワードを作りましたのは理由がありまして。
「日本SFの50年」についてですが、貴重の映像や音声の数々には確かに感嘆したのですが。第一世代のSF作家たちの仕事が、「彼らのまいたSFの種が、アニメやゲームになって、めでたしめでたし」ともとれるような番組の構成が、私を含む「コアな活字SFファン」からしますと、少し「不満」もあったのでした。
(知識のない視聴者が見ると、まるで、今は活字SFは、なくなってしまったように思うのではないかと、懸念がありました。確かに、かつてと比べると影響力は薄いかもしれませんが、活字SFは「SF的発想のコア」として、現在も盛んに書かれ続けています。)
ですが、山岸真さんというSF翻訳家の方に、あの番組の製作者が山登さんだと教えていただき、山登さんが大伴昌司を敬愛されている方だと知り、なるほどそれであのような番組になったのかと納得した次第だったのです。その「私の納得」を、他の方と共有しようと、キーワードを作らせていただいた次第なのです。
近年のテレビのドキュメンタリー番組の場合、視聴者の側が、「製作者の名前。そして、その人の個性とそれから発する意図」を意識して見ることはないと思うのですが。
私見ですが、それはあまり良くないことだと思っておりまして、たとえ公共性のあるNHKの番組であっても「この人が作る番組だから見たい」とわかるように、視聴者の側に情報は流していただければと、思っております。
たとえばNHKアーカイブの保存番組のデータベース情報には、ディレクターやプロデューサーの名前は掲載されていませんね。これは是非、入れるべき情報だと思いますが・・。
他にも私の個人的経験ですが、番組のほうの「NHKアーカイブス」で昔の「新日本紀行」を見まして、実に面白い内容だったのでディレクターを確認したところ、作家になった川田武さんだった、ということがありました。
幸い、山登さんはブログで情報を発信されていますので、毎回、次回作を楽しみに待つことが出来ます。私も、微力ながら、自分のブログで紹介させていければと思っております。
なお、私は勝手に思い入れしております山登さんの一ファンですので、お会いしてもこれ以上、何か言葉が出てくるような「内容のある」人間ではありません・・。番組とブログを通して、「追っかけ」をさせていただきたいと思います。なるべく、ご迷惑をかけないようにいたしますので、よろしくお願いいたします。(京大の情報ありがとうございました。キーワードを修正しておきます)