今年帯広は7月中旬37度を記録した。窓辺に置いたユーノスは集熱器のようになった。


帯広の夏は7月下旬が一番暑く8月になると瞬く間に秋風になる。今年もそうだった。
7月中旬暑さが続いて窓辺のユーノスは集熱器のようになり、転ばぬ先の杖よろしくユーノスに触れると熱、、、い、
敷きものや小鳥用タオルケット、小布団を掛けて置いてもだんだん熱くなっている。ならばよしずを掛けようとアマゾンから注文したが、本州のみの配送ということでキャンセルになった。支払いも済ませた後だったので些か腑に落ちなかった。

よしずが手に入らないとなればなにがあるかと思案するに、ターフでもいいかも知れないとターフを注文した。
まさに正解。しかも、UVカット木陰に居るような感じになりそれ以来室内にいる限り暑さを感じない。

ユーノスを一時廃車にした時にそんなものを置いてどうするのと聞かれたものだが私の答えは<オブジェにします。>だったのだが、暮らしてみるとそれどころではない存在感である。

もう少しツルバラが伸び去年の豆棚を覆っていればとも思うが、食事をし、お茶を飲み、Macに向う、最高の空間になった。