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いまさら玄箱(初代)をいじる

2010-07-17 Olasonicから出る音を聞いてきた

東和電子 Olasonic TW-S7のブロガーイベントに行ってきました。

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Cerevoの岩佐さんこと@warenosyoさんのモニター募集に釣られて応募しました。

実はある縁で事前にこいつの音がすごいというのを知った上での参加になります。でもそのときは試作品のレンタルだったので、デフューザー無しだったのと、当然来るだろう技術陣、TOPの話を生で聞いてみたいと思ったから。

さすがに職場の会議室では、音の談義で盛り上がれませんしねw

イベントでの感想

何曲かジャンルの違う曲が流れていますが、選曲としてはやはりオーディオを仕事としていただけあって、ピュア気味の選曲。だからといってつまらない曲ではなく、綺麗な女性ボーカル、ペット単奏の響き、オケの広がり等々、中域、高域の違いが特にわかりやすい選曲だったかな。

音を知っている身としては、最初の曲が流れた瞬間の、言葉には出さないが「こいつ、出来る!」な雰囲気が場に広がったのを感じましたねw

そして、デモ音源のいずれも鳴りも良いのですが、雰囲気ですかね残響と言えばよいのか心地いい雰囲気が出せるのですよ、このスピーカーは。そこも何名か気がついているようで、1万のスピーカーを気になる層だとやはりある程度、耳が肥えているのかな?と思ったイベントでした。

実際の視聴環境

我が家のリビングでは通常、ノートPCにUSB音源を接続して、光出力からコンポ、スピーカーがデフォルトです。

コンポはR-K700-N

スピーカーはLS-9070-ML

USB音源はSE-U55GX

サブ環境は昔のONKYO INTEC275シリーズのアンプ+ブックシェルフのスピーカ

Olasonic単体で視聴

実はリビングで聴くのは初めてで、以前にお借りしたときはサブ環境との比較しかしてなかったのです。

置き方としてはTVスタンドの両端に起き、出来る限り音量を上げて2mほど離れた位置からの聴いています。やはり音量を上げたときの雰囲気、定位、解像度の良さは1万円のスピーカーとしては秀逸。残念なのは解像度が高いが故に、エンコードの酷い音源に出会うと、ざらつき感、音が切り落とされたと言うのを実感できるのが、普通の付属スピーカと比べた贅沢な悩み。

正直ニコ動youtube泣かせなスピーカーです。このスピーカーでよく聞こえる動画は高音質と謳ってもいいはずw

視聴比較+嫁参加

正直、通常環境の方が音はいいです。音量を上げても下げても2m離れての視聴に関しては、負けます。ただし本来のPCサイドスピーカーであることを考慮した視聴位置になると、圧勝です。トールボーイを30cm距離で聴いても楽しいことは何もない・・・

あとソースによっての得手不得手はありそうで、得意なのはやっぱりクラシックや合唱含めて生音のいい録音されたCDだと、本当に雰囲気が良くひたれます。ロックやメタルも下の周波数が意外に出るので、耳そばに置けるのであれば、大音量を出さなくても楽しめる気がします。万能か?と聞かれれば万能だとは思えないと答えるでしょう、でも守備範囲は広いと答えられます。そして、生音のソースが多いのであれば、間違いなく薦めますね。音を聞くのがスピーカかもしれませんが、空気を感じられるスピーカーというのもなかなか無いものです。

最期に

東和電子の社長もおっしゃっていましたが、音楽をスピーカーで聴いて欲しいという願いはこのような製品が世に多く出ることで、また復活していくのではないでしょうか。イヤホンを適当な付属品を使い、惰性で聞いていた時代が過去あったように。このスピーカーが、イヤホンでいうSHUREERシリーズのような位置を占めて欲しいと願っています。

そして、技術派遣、請負で外に出ていた社員たちが、胸を張って会社に帰り、派遣先でも出せなかったような製品にチャレンジできる環境が出来ているのがすごいと思い、また今後の展開にドキドキします。小さいからこそ、行動力が高いからこそ出せる製品を今後も期待しています。そのときはまた試作品聞かせてくださいw

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