今週の結果

あまりにも酷い結果で…。

  • グレナディアーズ 2/25(土) 中山11R 総武S(OP)(ダート1800m) S.フォーリー騎手 10着

スタートは良かったけど控えて中団の後方から。
道中も勝負所も馬群の内で揉まれてほとんど動けず。
直線でもじりじりしか伸びず1秒差の10着。
脚抜きの良い馬場だと前と同じ程度しか伸びないので上位争いに加わるのは難しそうです。
レース後、ダイオライト記念に登録したところ選出されました。
距離延長は個人的には微妙だと思いますが、地方の深いダートでの走りは見てみたい気もします。

馬体に張りがあって、パドックの周回も活気が出てきて、最近では一番良く見えました。
スタートで少し挟まれるようになって下げて後方から。
向こう正面半ばからじわっとポジションを上げて3列目の外へ。
ところが、3角からはかなり外を回らされる形になり、4角へ来たときには後方へ下がってしまう。
直線では伸びるところなく、鞍上も最後は流す感じで最下位でゴール。
パドックの気配や道中で少しなりとも動いていく面は見えて、近3走よりはこれでもマシな内容です。
1分53秒台しか持ち時計のない馬なので、もっとパサパサの馬場で見直したい思いはあります。

  • レジェンドセラー 2/26(日) 中山4R 3歳500万下(ダート1800m) C.ルメール騎手 8着

休み明けを叩いて絞れてるかと思ったら+2kg。
スタートは良かったけどダートが合わないのか進んでいかず後方から。
道中は砂を被って頭を上げる場面が何度も。
コーナーでは外を回ろうとするも加速ができず全然位置を押し上げられず。
直線でも伸びは見られずに1.1秒差の8着と初の大敗。
まぁ、絵に描いたような芝馬の初ダートでの敗戦という内容。
それが素人目にも予想された内容だっただけに、何故このレースを選択したのかと不満が残ります。
芝に戻れば当然見直せますが、今回は完全に無駄な一戦になってしまいました。
無駄なレースを使ったことでダメージが残らなければ良いのですが。
このレース選択をさせた見る目のない関係者には、今後二度と関わって欲しくないです。
たぶんそれは無理なんだろうけど。