山形初の鉄道むすめ・山形鉄道の鮎貝りんごに会ってきました!
実を言うと、これが旅の目的というわけではなかったんですけど、山形に旅行に行った時にふと等身大パネルのことを思い出し、ふらっと寄ってみたんですよ。現地に行ってから鉄道むすめを思い出して予定変更というのもなんですが、そんな寄り道もご当地キャラハンターの宿命。可愛いキャラがいれば予定変更何のそのですよ!
場所は山形鉄道フラワー長井線の起点でもある、奥羽本線・赤湯駅。山形新幹線も停車する大きめの駅で降り、駅に併設された南陽市の観光物産センター・駅の駅なんように向かうと、いましたいました。うさぎさんを抱っこしてる姿がすごく可愛いですよね。懐中時計を手にしてるところもイイです。
山形鉄道の宮内駅にはうさぎの駅長・もっちぃがいることで有名ですが、時間の都合で山形鉄道には乗れずじまい。でも、うさぎにあやかってるのは鉄道むすめだけでなく、物産センターのキャラも二匹のうさぎなんですよ。ちなみに名前はベジとビバ*1。
ベジのジト目がちょっと気になるところですが。
さらに南陽市には「なんよう街歩きナビ」というアプリもあるそうで。ナビゲーターの名前もそのままズバリ、南陽子(みなみ ようこ)。
そんなこんなで、行き当たりばったりで立ち寄った赤湯駅。通過するつもりだった駅も降りてみると、新たな発見あって面白いですね。山形鉄道は今後も鉄道むすめ関連の動きが何かありそうなので、次はぜひフラワー鉄道長井線に乗らねばです!
*1:地元でとれる野菜(ベジタブル)と地元のワインやフルーティな飲み物(ビバレッジ)が由来だそうです