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【駒ヶ根に想う】 駒ヶ根から社会を理解する RSSフィード

2017-03-23

[]週間いな ZEHに悪乗りする業者の広告記事



信濃毎日新聞社が発行する「週刊いな」というフリーペーパーに、記事を装った広告が掲載されている。
ゼロエネルギーハウス(ZEH)が広く知られていないことに便乗して蓄電池を売り込もうとする業者に加担した記事を掲載している。

ZEHとは、断熱などで省エネ化された住宅で外部から供給を受けるエネルギーを上回る再生可能エネルギーを作りだす住宅のことだ。
エネルギーの最小化が大前提である。
大型の太陽光発電を搭載して消費するエネルギーよりも多く発電すればZEHだとするエセZEHは本来の趣旨を逸脱している。

さらに、付属設備に過ぎない蓄電池が、あたかもZEHの主たる構成要件であるかのように表現されているこうした記事は、ZEHの目指すところではない。

蓄電池はエネルギーの使い勝手を向上させる機能はあるが、ZEHとしての性能にはほとんど寄与しない。
電気を蓄えることで使う時間帯が変化するだけだからだ、

こうしたZEH便乗商法は、これから増えるのだろう。

※ZEHの定義は以下の三点を満たした住宅となる。
・断熱性・気密性などの「高断熱基準」
・省エネ基準に照らし合わせて20%以上の省エネを行い得る「設備の効率化」
・上記二点を満たした上で太陽光発電などによる「正味100%以上の省エネ」
発電においては売電部分も考慮に含める。

2017-02-09

[]桜が薪とホダ木に変身



桜の木が薪とホダ木に姿を変えました。
直径70センチを超える大径木を薪割りするに手間がかかりました。

薪としては今シーズンに消費した量よりも多くなりました。
来年の薪を用意できた安心感があります。
ホダ木はナメコとシイタケを植菌する予定。

お隣の敷地に太陽光発電施設ができる関係で伐採されたのですが、もともと無理な枝打ちで樹勢が弱って落ちる枝も大量でした。
伐採されると伺った際には「チップに処分する」ということだったので、もったいないから私が処分を買って出ました。

チップ材になっても有効利用ではありますが、太いところと細いところは薪に、程よい太さはホダ木にと適材適所に使い分けて、これまで春の花を借景で楽しませてくれた桜に感謝したいと思います。

2017-01-21

[]リーフに30日乗り放題の仕事募集



日産公式プロトラベラー募集

日産が公式プロトラベラーという短期アルバイトを募集している。
一カ月間の契約で報酬は30万円。
仕事内容は、日本全国を旅してその模様を情報発信するというもの。

ここ、My日産リーフが得意とするドライブ記録情報がそのまんま使えるんじゃないかと思った。
2/14〜の一カ月なら都合もつくし。
でも、リーフを褒めるだけじゃないから誘われないだろうな・・・。

プロトラベラーの応募要項には、自己所有のリーフで行っても良いとある。
日産レンタカーから借りる方法もある。
ただし、レンタカーだとEVITが使えるのか疑問。

日産のリーフモニターで借りる試乗車はEVITが使えないから、リーフが得意とするドライブの技が欠けてしまう。
充電施設の更新はできないからスマホで最新の充電スポットを探さなければならない。
エマージェンシーサポートもないから電欠したら大変だ。
走行記録も得られないから30日間の軌跡を後追いするのは困難を極める。

プロトラベラーに選ばれるわけでもないので杞憂なのだが、このあたりの課題をしっかりと解決してプロトラベラーを委嘱して欲しいと思う。

2016-12-27

[]電気自動車の燃料(電気)代が毎月2000円のみ


電気自動車の燃料(電気)代が毎月2000円のみ。
全国5600基以上の急速充電器が利用し放題、
日産自動車の画期的なEVライフサポートが登場



間違いではないけれど、勘違いを生みやすい記事だ。
自宅充電の利便性と費用について全く触れていない。

ZESP2カードは、それ単独で機能することは少数派だと思う。
多くのリーフユーザーは自宅の充電器と併用しているはず。

自宅充電なら寝ている間に充電が終わっているが、急速充電している時間は拘束される。
慣れれば、ながら充電という方法もあるが、初心者EV乗りは律儀に30分充電してしまうから出先の充電は時間を無駄にしてしまう。

単純な金額比較ではなく、時間と金額の比較も必要だろう。
加えてEVを使いこなすことによって、その比較が変化していくこともEVの楽しみであるところまで取材して切り込んでほしい。

日産から依頼されて執筆した可能性が高いこうした記事の場合は、「良い所どり」のつもりが返って魅力を伝え切れていない典型例だろう。

2016-11-07

[]日本工業大学の学生の無知が原因で5歳の子供が焼死



素材の本質を知らずにアートの材料としてか捉えられない芸術家が起こした悲惨な事故。
薄く削られた木材を加熱すれば低温でも酸化が進んで発火することを知らなかった。
展示中の作品を見ればその危険性は明らかだが、製作者や主催者には危険と察する知見が欠けていた。
無知が原因だが、結果は最悪。