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2010-01-19

どうしたら会話が続くのか。気をつけたい4つのこと。

人と会話するとき、どういうわけか話が続かないということあります。どうして話が続かないのか、どうしたら話が続くのか考えてみたので書いてみます。

まず、まとめてポイントを書き出してみます。

どうしたら会話が続くのか。

  • 会話を続けるスキルというのは一日や二日で身につくものではない
  • ある程度の場数や経験は必要
  • 雑誌的な情報、雑学みたいなものは知らないよりは知っていた方がいい

気をつけたい4つのこと

  1. 相手が知らない言葉、専門用語を連発していないか
  2. 相手の言いたいことをつかめているか
  3. 相手の言いたいことをちゃんとつかめていなくて自分がズレた反応をしていないか
  4. ネガティブな反応をしていないか

コミュニケーションストラテジーについて勉強していて思うのは、根本的に伝えたいと思うことがないと話というものは続かないものではないかということだったりします。

興味関心がないことを語ろうと思っても語れないですよね。逆に言えば、興味関心があること情報知識として持っていることはいくらでも喋れますし、会話する時、お互いに興味関心分野がかぶっていると話がしやすい続きやすいというのはあると思います。


社会に出るとさまざまな年齢の人、さまざまな職業の人と話をする機会が出てきます。その場をもたせるためだけだったら天気の話でもいいですし、食べ物なんかの話でも案外もちます。テレビ番組のいいともタモリさんはよく食べ物の話をしているように思います。あれは美味しい。これは美味しくない。私は食べれない。それは食べたことがない等、食べ物の話だったら、どんな年代の人でも話すことがありますし、食べ物がターゲットなので誰も傷つけることはないというのがあります。


会話を続けるスキルとして、さまざまな情報や知識は持っていないより持っていた方がいいということはあります。雑誌的な情報知識で十分で、別に専門知識でなくてもいいのですよね。ある特定の分野について専門知識があるということはよいことですが、専門知識がある同士で会話をするのならまだしも、そうではない人、専門知識がない人に専門的なことを語ったとしてもちんぷんかんぷんですし、むしろ嫌がられます。専門知識があることを自慢したいのかと。専門用語などもそうですね。自分にとってはなじみのある専門用語でも相手にとっては専門外の知らない言葉かもしれません。さきほど、コミュニケーションストラテジーという言葉を使いましたが、コミュニケーションストラテジーという言葉を知らない人にとっては、「なんですかそれは?」と眉間に皺を寄せたくなるものだと思います。ここではあえてあとから引用するために冒頭のあたりで使いましたが、会話が続かない原因として相手が知らない言葉、専門用語を連発していないか考えてみた方がいいです。知らない言葉があったとして、いちいち相手に尋ねるのもどうかと思うのが人間の心理です。たいていは「何かこの人の話はわからないなぁ」ということで終わってしまうものです。


会話を続けていく上で、勘がよい人というのはいらっしゃいます。うまく相手の言いたいことをつかみとってくれる人です。相手の言いたいことをつかみとれない人というのは実際います。「いや、そういうことを言ってるんじゃないんだけど」と言いたくなることはありませんか?

その人はその人のものさしで話を聞いています。その人の視点で話を聞いて反応していて、その反応に「は?」「へ?」となってしまう。これは会話が続かない原因になると思います。

相手のそういった反応について鷹揚にかまえるか、あるいは「いや、そうじゃなくて私が言ってるのは○○○」と訂正するか、それはその人個人にまかされますが、そうですね、言いたいことをつかみとれない人というのは、誰に対してもそういう感じだったりします。「あの人ちょっとズレてるよね」と言われたりするタイプですね。天然ボケというのもそれに近い気もしますが、本人的には悪気はなくて、天然なので仕方がないと思われること多いです。とはいえ、ビジネスの場面になると天然では済まされないことの方が多いので、難しいですね。


また、相手の発話に対してネガティブな反応をしても会話というのは続かなくなります。人はネガティブな反応というのは普通嫌うものです。ココでも書きましたが、人は自分の話について基本的にうなずいてほしいものだったりします。否定されたり反発されたりすると話をしたくなくなるというのはあります。


相手の言いたいことをつかめる(推測できる)能力というのはあった方がいいです。言葉の裏の裏まで読む必要はありませんが、この人はこういう話をしたいのだな、それだったら自分はこういう話題を知っている、と話をすることができます。ある意味会話というのも訓練なのかもしれません。訓練というか場数というか。

コミュニケーションを普段からよくとっている人、会話をしている人とは緊張することなく会話が続くと思います。今までの会話経験、会話履歴からだいたいお互いの思考がわかります。お互いの思考がだいたいわかると会話はしやすいです。逆に初対面だと何を話していいかわからないということあると思います。そういう時は天気の話や食べ物の話からはじめてみるといいかもしれません。


また、さまざまな人と会話を普段からしている人というのは、会話慣れしていて、会話の勘がつかめているというのはあると思います。どういう風に話をすれば話が続くのか経験的にわかっているのだと思います。一方的に話をするのではなく、相手にも話させる、相手に話を振ることができる。そういう人はよいと思います。

口数の少ない人、自分からは話を切り出さない人というのはいらっしゃいます。あるオフ会でひとり黙って聞き役になってしまっている人がいて、ずっと気になっていたのですが、私からどういう話を振っていいかわからないということがありました。ずっと聞き役になっていた人、その人が話をできそうな話題をその場にいた別の人が振ってくれて、「ああ、よかった」と心底思いました。せっかくオフ会で集まったのですから、聞いてばかりではなく話をしてほしいですよね。無理に話をする必要はありませんが、自分の話もできる範囲でいいのでしてほしい、そう思います。こういうことが好きだとかこういうことにハマっているとか。


どうしたら会話が続くのか。このへんでまとめてみようと思います。

会話を続けるスキルというのは一日や二日で身につくものではないと思います。ある程度の場数や経験は必要になってくると思います。いつも同じ年くらいの友達としか話をしていなければ、いざ年上の人と話をしようと思ってもなかなか話が続かなかったりするものです。社会人になり、会社等で働くようになって上司や先輩と話をする機会が増え、だんだん話せるようになったりするということはあります。最初は続かなくてもいい。最初は続かないのが普通だと思います。中にはうまく会話をリードしてくれる人もいます。そういう人の会話を参考にしてみるというのもいいと思います。


雑誌的な情報、雑学みたいなものは知らないよりは知っていた方がいいです。

自分の知っている情報が相手にとって役立つこともあるかもしれませんし、世間で話題になっていることもなんとなく知っているだけでもちがってきます。詳しく知らなくてもいいと思います。自分があまりよく知らない話題だったら、知っている相手にどんどん聞いてみれはいいと思いますし、人は自分が知っていることに関しては語りたがる傾向にあるのでちょうどよいのではないでしょうか。


そして会話を続ける上で大事なのは、

  • 相手の言いたいことをつかめているか
  • ちゃんとつかめていなくて自分がズレた反応をしていないか
  • ネガティブな反応をしていないか

だと思います。そのあたりも気をつけた方がいいと思います。


自分が言いたいことを言うことに夢中になって全然相手の言うことは聞けていないということあります。そういう場合、相手が実は退屈をしているということもあります。会話というのは、言葉のキャッチボールなので、お互いやりとりして楽しみたいです。

tamio4621tamio4621 2010/01/21 15:50 だいぶ参考になりました。こういうの考えたんですけど、どうでしょう。


ある程度話すことも重要だったりします。
相手と自分と両方の共通の意識を作っていくというか。
例えば小話でも、
「学校で・うちの近所で・小学生のころに・将来は・バイト先で・うちの家族が」とかをいれると、相手もそこから話を広げられるようになります。
てっとり早くお互いを知りあえます。

これと同じように、相手の発言に「うん・なるほど」とかの相槌だけじゃなくて 
「(それって)〜〜〜ってこと」「〜〜なんだね」とか違う言葉でいいかえてあげると、相手も頭の整理がついて話しやすくなります。

あと理屈をいう時は気をつけましょう。
理屈は要点です。
相手も同じ事柄について、同じ前提を知ってなければいけません。
なるべく具体的に話してから、抽象して要点を話しましょう。情を話して両方とも理解できていれば、理屈で納得できる 
といいますか。

まだまだ説明力が足りませんが、どうですか?

komoko-ikomoko-i 2010/01/21 18:23 >tamio4621さん
こんにちは。コメントありがとうございます。

>相手と自分と両方の共通の意識を作っていくというか。
>例えば小話でも、
>「学校で・うちの近所で・小学生のころに・将来は・バイト先で・うちの家族が」とかをいれると、
>相手もそこから話を広げられるようになります。

本当にそうですね。共通したことだと話をしやすいということありますね。

>「(それって)〜〜〜ってこと」「〜〜なんだね」とか違う言葉でいいかえてあげると、
>相手も頭の整理がついて話しやすくなります。

なるほど、確かにそうですね。
違う言葉でいいかえてもらって微妙なニュアンスなどわかってもらっているとうれしくなります。

>なるべく具体的に話してから、抽象して要点を話しましょう。
>情を話して両方とも理解できていれば、理屈で納得できる 
>といいますか。

ええ、具体的に話をするというのは大事だと思います。抽象的だとわかりにくいですね。

とても参考になりました。ありがとうございました。

sango_35sango_35 2010/01/21 22:00 はじめまして。こんにちは。はてブの人気エントリーからきました。
今気になる女性がいて、その人との会話の取り方について参考になるかもと思い興味を持ちました。
会話を分析したことがなかったので、こうやって文章にして表すと会話って技術だなとちょっと気が重くなりました。

でも、
>言葉のキャッチボールなので、お互いやりとりして楽しみたいです。
こう考えると会話は軽く楽しいものと考えられます。誰かと会話をしたくなります。不思議ですね。言葉の持つ力を感じます。

気になる女性とうまくキャッチボールができるよう祈っててください。

最後に、”ぽじてぃぶマイペース♪”っていい言葉ですね。
平仮名にマイペース感がでています。
ブログ読めてよかったです。

mazeranng88mazeranng88 2010/01/27 22:02 勉強になります。
話し広がらないの理由は自分がその相手・相手の話に、本心から興味が無いときに起こるのですけどね。
話題が次々に浮かんでこなくてぴタっと止まる。
本心から興味ある話ではそうならないのですが。

それと、相手の側に話し広げる気がないとき。
こっちに話し広げる気があって会話テク使ってもどうにもなりません。

広がらない話なら無理に広げる必要は無いかと今では思ってます。
若いときは社会人としてどうかと自省したものですが
今では広がらないのは仕方ないこと、自然な流れと無理にどうにかする気はなくなりました。
普通の人でも、テレビ、新聞以外の話でなんの話題にでも参加できるという人のほうが少ないし。
テレビの話ならなんでも話せる人はいるけど。
誰でも得手ジャンル以外は話自体に首をつっこめないもの。

kasuminn33kasuminn33 2011/08/31 23:18 とても勉強になりました。

人の話を聞くだけでなく あいづちなどを使って話やすい環境をつくらなくてはいけないですね

私は知ってる話だと つい余計にクチをはさんでしまうことも多いので 気をつけなきゃなぁ・・・と思いました。

いまさらかもしれない年齢ですが いい女目指して内面からもがんばりたいです♪

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