アジャイルプラクティス
昨日ひょんなことから角谷さんからEffective Javaを継承した!角谷印付きである。やった、これはサイン本よりも貴重だ。ありがとうございますと言うわけなので取り上げさせていただきます。正直なところ、おいらにアジャイル語れと言われるのはなんだかきついと思ってたので書けなかっただけなんですけれども。
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣
- 作者: Venkat Subramaniam,Andy Hunt,木下史彦,角谷信太郎
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2007/12/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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なるほど、アジャイルプラクティスは志の高い開発者が身につけた偉大な習慣集なんだと思います。
僕の好きなプラクティスは
- リズムに乗る
- ユーザの声に耳を傾ける
- ソリューションログをつける
EclipsePlugin勉強会を月1でやっているのは『リズム』に乗りたいから。月1でみんなの顔を見れるので、仲良くやれてるんじゃないかなと勝手に思っております。勉強会のペース自体は結構無理目なペースな感じがしているんです。でも勉強会発のXOOPSディストリビュータみたいに自分達で作ったプラグインをガシガシ発表するような場になったら面白いと思うんです。
『ユーザーの声に耳を傾ける』は開発者として必須ではないかと。誰のために作っているのかわからなくなります。
『ソリューションログをつける』なんて、このはてダの目的そのもの。
ところで最近twitterを始めたんですが、followerになってくださったChrisさんはプラクティスを表示するiGoogleガジェットを作られていました。結構いい感じです。
http://dev.chrisryu.com/2008/02/agile_practice_gadget.html
同じコンセプトでEclipse Pluginを作るつもり。開発中の自戒の意味を込めてあったらよさそうじゃないですか。