用例2件
- 打ち込み損ねていたもの2件。
- 夏に読んだ『アイムソーリー、ママ』より。
- いずれも、女主人公(日本人)と焼肉屋の店員(韓国人?)との会話。
「ちょっと、李さん。聞いてんの?」
「聞いでるよ」(55頁)
「見せで」(中略)「覚えでないね」(63頁)【他】
- 先日読んだ『氷点』より。
- 父親(日本人)と宣教師(「外人」)との会話。
「ドーモ、ゴクローサンデスネ」
うしろから声をかけられてふり返ると、外人が人なつっこく笑いかけていた。言葉のあとに、
「……オモイマスネ」を連発しながら、外人は自分は宣教師だといった。
(上359頁)
「アナタハ、ワタシヨリワカイ。ニッポンハワカイヒトガ、ツクリアゲルノデス」(上362頁)【他】