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コンちゃんの模型日誌

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2017-03-25

続・もろもろ

  荷物が届きました。いわき市のI氏にお願いしていたバイスの口金加工があがってきたのです。ところが、それからが大変、例えばトラスコ。アリミゾはガタガタで、バイスを締めると口金に段差が出来ます。すなわちアゴが浮き上がるのです。アゴが浮き上がらないのがボーレーバイスの特徴なので、これでは全然ダメ。t0.1とt0,2の燐青銅板で簡易カミソリを作り、挿入してガタを殺し、その上で口金に段差が出来ないよう調整するのが大変でした。しかも、段差だけではなく、「片締め」になっているところもあり、その調整に時間がかかりました。トラスコのこのバイス、2級品です。

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  さすがにチビでも時計用は違います。動きは滑らかでした。

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  Ko1さんのも出来てきました。少し調整しました。

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  これらのバイスはKKCの頒布品です。余ったらアナウンスしますね。

  ところで、10cmのステンレスT定規があることをご存じですか?ストラクチャーや、組み立ててかなり使えると思いますよ。長手で10cmとコンパクトです。もちろん精度はあまり期待出来ないかも知れません。Dさんのスコヤでチェックして見ましょう。

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  このあとボイラを丸めました。H御大のマレー用です。H御大、ボイラの丸めだけはコンに発注します。多分第1回の丸めが良かったので見込まれてしまったようです。

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  さてドコーへ。上廻りの分解図を書いていましたが、ある事に気づきました。水タンクのリベットが左右で違うのです。え?と検討したら、要するに左の水タンクの後方が炭庫になっているのですね。ですから細かいリベットが少し前方に移動しているのです。右側は動力逆転機があるので、炭庫はないようです。これを作り分けられないと赤恥を格事に成るので、はやく気づいて良かったです。諸般の事情でアルモデルさんのような、パタパタと折り畳んで作るような事は無理と悟り。ハンダで組む方式としています。

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  というわけで、さしたる進捗もありません。炭庫の存在がわかった事が収穫でした。ジョギングは19分48秒。一寸頑張れば20分は切れます。

2017-03-24

作る事が好き!

  今日は慰安会で工作は休み。戯言を書きます。

  子供の頃から工作好きでした。子供の科学、模型とラジオ等を読みふけり、鉄道模型にのめりこみました。中学2年で最初のレイアウトを作って、高校は受験のため模型を封印、大学に入学してから再開しました。中学からですと足掛け53年。バカ高い天○堂の完成品を終世のライバルと定め、ひたすら工作力を養ってきました。その間、道具は何とかなり、技術も多少は進歩しましたが、粗忽でセンスの無さは先天的なものなのでどうしようもなく、ある時期に行き詰まりを感じてガラス工芸に飛び込みました。師匠は50才から初めても上達しないと言われましたが、年間に2000個以上製作して4年で卒業、師匠からあなたはもう来なくて良いと言われてしまいました。そんな事が有って、行き詰まりは解消、一介の工作好きとして生涯を全う出来ればと肩の力を抜いて、楽しんで来ました。小さいもの、可愛いものが好きなので、他のミニチュアにのめり込んだかも知れませんが、鉄道模型は形態と動態の両者が楽しめる総合的な趣味として、厭きる事無く続けています。還暦をとうに過ぎて、「残日録」に近いのですが、20才年上のH御大を手本にこれからも頑張ります。鉄道模型でやりたいことをすべて成し遂げるには、何回生まれ変われば良いのでしょうかね?

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  ちなみにガラスの世界でも、ある程度名前は知れています。年1回の展示会も続けています。要するに、作る事が好きなんですね。

2017-03-23

今日は執筆業

  えーと、ちょっぴりガラスをいじったあと、ナローの同人誌に掲載して頂く原稿を書きました。その後、KKCの編集に移り、ヤマを越えました。今回はかなり編集が進んでいます(実はネタ不足)。

  で、その後9mmバージョンの真鍮モックアップを作ってみる事にしました。ところがエッチングの端材をシャーでカットしたら、何と断面がめくれています。シャーの中央の噛み合わせが甘くなっているみたいです。遠藤のシャーはホーローネジとナットでカミソリの調整が出来る構造で、カミソリ調整が必要なようです。案の定ティッシュがカット出来ません。しゃーない直そう(ここシャレです)ということで、レンチとスパナで中央の二カ所を調整、無事ティッシュが切れました。

  昨日の設計図は二倍図ですので、実際寸法は半分です。この展開図をを方眼紙に実寸で書き始めたら、猛烈な眠気。少し疲れているのですね。

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  そういうことで無理は禁物と、工作を休止しました。コンだってスランプはありますよ。毎日コンスタントに作れるわけではありません。ドコーの下回りが一段落したので多少気が抜けたのでしょう。必要なのは英気!それには睡眠が一番!ここのところ3時近くまでの夜更かしでした。今日は早く休みます。お休みなさい!

  あ、ジョギングは21分49秒と惨憺たるものでした。お疲れ〜〜〜。

2017-03-22

いい加減な図面で

  直ぐ発進してしまう粗忽者です。更に検討を続けました。同人誌でH御大が図面を5回書き直したと言う話は感動的でした。いろいろ工夫して、このカタチで良さげな気がします。

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  模型仲間はありがたいもので、Oナローのキットを作った方が居られ、取り説の複写をいただきました。その中のプロポーションは殆ど同じ!ゴーサインが出そうです。

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  あすからいよいよ試作に入れそう。

  ジョギングは熱く走りました。19分43秒。久しぶりに20分を切りました。

2017-03-21

設計のやりなおし

  もしかして、この写真は左右逆に焼いただけかしら?

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  モケイを作る際、最も大切なのはセンスだと思います。それが決定的に欠落していますので、ともかく地道に良いカタチを追求するしかありません。

  参考にした図面はrailtruckさんより「いろいろ怪しい所がある」というご指摘を頂いており、そういう眼で見るとアヤシイ。ドコービルの正式のカタログでは長さ2920、高さ2465、巾1520となるので、それぞれHOスケールでは33.5,28,17.4となります。ところが参考にした図面ではインチ表示でありメトリックに換算すると長さ2717,高さ2590、巾1422であり、相当にデフォルメされています。つまり巾が狭くキャブの高さは高めになっているのです。モックアップを作ってみて、屋根が異常に高いなと感じていましたがそういうことだったのですね。ま、それは作図をされた方の意図でしょうからとやかくは言いますまい。しかし、上記の2枚の写真に惚れ込んで作っていますので、それになるべく近づけたい。というわけで、上廻りのマイナーチェンジです。屋根の位置はホワイトで消して書き直したので汚くなりました。

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  6.5mmの場合シリンダ間隔は14ミリなので、これで良さそうです。

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  9mmバージョンは巾だけ2ミリ広げる事にしました。屋根は、やはり線や角棒ではなく、t0.2板を折り曲げてアーチを表現することにします。0.6角線に貼付ける事を考えています。あと、下回りではバルブロッドのガイドを加える事にしました、吊りリンクのアームの傾きも直すべきでしょう。弁室の蓋等、試作では省いた所も多々あります。また、インゼクタの配管は理解出来ましたが、原型のインゼクタはその後復元されたものより位置が低いようです。

  外は雨、今日のジョギングはお休みです。同人誌の編集も始まり、また忙しい日々となります。4月初めのレイアウトツアーが延期になりましたので、こちらに専念しますね。今日はこの他にシリンダを削ったりなんやかやありました。