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コンちゃんの模型日誌

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2011-12-31

今年も

  震災で若干の被災がありましたが、同人誌も何とか継続出来たし、PU101の改良キットやポーターのキットをリリース出来、頑張ったと思います。年末はローラー運転台作りに嵌まりましたが、依頼があると頑張ってしまう悪癖ですね(笑)。

  ローラー運転台は、量産の見通しが立ちましたので、本格的に製品を目指す事にします。実は今年の軽便祭の時にも、依頼がありましたが、お待ちくださいとお話ししていました。ナロー等では「慣らし運転」が案外大事です。一晩動かしているとアタリが取れて滑らかに走るようになります(これには異論はあるとおもいますが)。

  そこで、孔あけの治具を作りました。材料は1.5tの快削でない洋白板で、所定の孔をあけて、3ミリ角棒で、フラットバーが嵌まり込むように枠を付けます。このハンダ付けは、当然Dさんご提供の炭素棒ハンダ付け装置を使いました。フレッド様から電線の提供があり、ヒューズも4Aにしましたので、炭素棒の先が赤熱するまで加熱は可能でした。ハンダの流れは最高で、殆どキサゲを要しませんでした。ボリュームのある材料のハンダ付けには素晴らしい威力です。これから、徐々に固定方法を考えて応用して行きます。

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  これにフラットバーを嵌め込んで、ヒックリ返してもみつければ、ケガキは不要です。

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  ベークブロックの部分はビス止めですので、当然6.5ゲージ様へのコンバージョンも用意です。これは、お世話になったKさんへのプレゼント。当然HOe用のブロックもおつけします。

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  製品としてはHOeとして組み上げ、オプションとして6.5mmのブロックを別売する予定です。

  考えてみれば、自分の作品より、製品作りにあけくれた1年でした。昨年てがけたコッペルも素晴らしい作品が続出して嬉しい限りです。ポーターはまだ完成した作品が多くはありませんが、どうもキャブ内にドームのあるタイプのパーツを皆さんお待ちしているようですね。

  来年は出来るかどうか自信はありませんが、ドコービルのBタンクと、ダージリンの機関車に挑戦します。秋にはシアトル行きがまってます。忙しい1年になりそうです。今年は、皆様に多々お世話になりました。来年もよろしくお願いします。

2011-12-30

適切なアドバイスに感謝です。

  新しい(でもないかな)フライスの回転方向が逆なので、どうするか?という問題には鹿ケ谷さんのアドバイスで解決出来ました。機械室(?)をあけて、黒いビニールテープを剥がすと、このようになっていました。実に雑な配線でした。

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  これをどう解釈するか?鹿ヶ谷さんからのアドバイスで、それぞれをクロスに繋ぎ直せばよかろうと考え、そっとつないで、ちょいと回したら見事に回転は逆になりました。そこで、そのまま圧着端子で3本をまとめて、その後シーリングをしました。

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  プラグ部分もゴムが劣化していたので、交換しました。近所のDIYにありました。

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  ついでにVベルトも交換し、これで2台目のフライスの設置が無事おわりました。バイスは同じものなので、敷板等は共用できます。当面1号機がスリワリ、2号機がフライスと使い分けます。

  製造年月日は1号機が昭和54年1月、2号機は昭和53年3月でした。製造番号はそれぞれ582,513で、コンが大学を卒業した頃のものでした。天敵のUさんから「コンちゃんの工具使いはバチ当たりだ!」といつも揶揄されています。今回もまたまたバチあたりなことをしたみたいです。

  それでも、適確、適切なアドバイスをいただいて、1日で問題解決出来ました。ありがとうございました。

  さらに、本日フレッドさまから、電線も到着しました。御礼申し上げます。

2011-12-29

わあ!困った!!

  さて、コンは横フライスでフラットバーを削る場合、3ミリ高さの敷板をおいて、写真のように把持して、フライスします。把持する部分は削れませんので、長手方向への切削は難しいです。通常、こうやって先端で加工してはカットしています。

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  今夜、2台目の横フライスを設置しました(まあ、なんてバチ当たりでしょう!)

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  ここで、大問題が起こりました。回転方向が逆なのです。プラグは写真のように赤と白がACにつながれており、緑と黒は殺されてます。交流モータですので、回転方向は決まっていますよね。配線を変えれば、回転方向も変えられるのでしょうか?工作機械に詳しい方、教えて下さい。プラグの緑と黒の線はなんなのでしょうか?

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2011-12-28

快削フラットバー

  本日4×10が到着しました、さっそく孔をあけて、フライスで削りました。

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  ベアリングはビスで簡単にとまります。

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  組み立ては2本のビス。ベークブロックの幅を6.5にすれば乙の運転台も出来ますね。すでに注文もいただいていますし・・・・。

  4×10のフラットバーは4mで5000円でした。馴染みの材料屋が快く仕入れてくれました。1ヶは約10ミリですので、いくつ作れるのか考えただけで、気が遠くなります。ベアリングが安価で助かりました。Dさんのベアリングも安かったけれど、1ヶ45円というとこには驚きました、マトモに数百円のベアリングでは、1台数千円になりかねません。今回のフラットバーの一体製造で、商品としての価値がすこしでてきたみたいです、

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2011-12-27

1年間ありがとうございました

  このブログは、コンの昨年の誕生日から始めました。還暦を迎えて、新しい事をはじめようという目論見でした。そして、おっちょこちょいの性格からさまざまな誤解、勘違い等ありましたが、皆様の適切なご助言で、模型作りがまた新鮮に感じられ、有意義な1年間でした。今日はあれから1年後の61才の誕生日、職場の忘年会を兼ねた誕生パーティーで楽しんできます。1年間で24万のヒットをいただき、ありがたく思っております。明日から2年目ですが、ドコービルやダージリンなど懸案のアイテムも多々あり、新たな気持ちで頑張ります。今夜は画像は無く、1年間のご愛顧の感謝を申し上げるにとどめます。

2011-12-26

うん、素晴らしい!

  炭素棒ハンダ付け装置の実験だけしました。トランスの二次出力の配線コードに十分な太さが確保されていないので、実験に停め、配線のやり直しです。幸い、トランスを外さなくても、ドライバの進入経路がありましたので、配線のやり直しは難しくはありません。1.5tのフラットバーに小さな真鍮片をハンダ付けしてみました。通常は、厚い板に熱を取られて、結構大変な作業です。見事に流れました。

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  問題はこの先です。ハンダ付けのスタイルは2種類。ベーク等の板の上に材料を押し付けて、ハンダを流すスタイルと、ピンセット等で把持してハンダを流すスタイルです。商売上からもコンは後者であり、その場合、どうすれば良いのか?ピンセットを持つ左手はゴム手袋をした方が良いのか?その辺がこれからの検討です。前者は、右手一本でハンダ付けが出来ますが、左手で押さえる場合、左手は手袋等で絶縁すべきなのか?ピンセットで把持したものに、炭素棒でハンダを流す場合は、どのような手技になるのか?この辺がこれからの課題です。もちろん、事故防止の観点から、配線のやり直し迄は、これ以上は作業しません。

2011-12-25

出来ました!

  配線は難しく無いのですが、もともと下手なので、あまりジロジロ見ないで下さい。トランスの固定が一番難関でした。とりわけ、下の端はボルトを固定する方法が無く、ドライバの先に両面テープでボルトを貼りつけて何とかネジ込みました。

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  カーボン棒はコンが提供しました。別な趣味でカーボンの扱いは慣れています。先端は旋盤で簡単に削れます。固定ネジはホーローに交換しました。ささやかなこだわりです。

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  厚めのベニヤ板があったので、2t真鍮板をビスで固定して、端に端子をネジ止めしました。Dさんのブログでは、足踏みスイッチをこまめにオンオフすることだと書かれており、あ、これはピアノのペダルみたいなものと解釈しました。下手なピアノを嗜んでいますので、ペダリングなら大丈夫、と多寡をくくっていました。

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  ペダルを踏むと「ブーン」という音がして、炭素棒の先が赤くなりはじめます。すぐにペダルを離すと、まだ流れていません。もう一度踏んで、また離してを3回くり返しましたが、流れる気配がありません。もう少し長い時間と、2秒踏みましたら「プツン」とヒューズが飛びました。ヒューズは2Aでは飛び易く、もう少し容量の大きなものが必要な要です。ヒューズの用意が無かったので、今夜はここまで。Dさんの明快な解説で、無事組み終わってほっとしています。

2011-12-24

炭素棒ハンダ付け装置

  いよいよ組み立てる事にしました。Dさんのブログでは、やはりきちんと組まないといけないと考え、順を追って慎重に組む事にしました。

  シャーシの孔あけは、困りました。コの字に曲がったアルミ板なので、ボール盤は使えません。リーマも持っていないので、とりあえずステンシルで、孔の大きさをケガき、電動ドライバで、徐々に孔を大きくして、最後はドレメルで仕上げました。エプロン一杯アルミの切り粉が出ました。

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  あとは慎重に配線して、組み上げます。しかし、今日は大学時代の山仲間の忘年会なので、ここまで。明日、組み立てます。

2011-12-23

ありゃりゃりゃ!

  ローラー運転台の量産をかんがえました。フレームにベアリングの突起埋め込んで、ベアリングを嵌め込んでいましたが、もしかしてM2ビスで止められないのかな?とトライした所、簡単に止める事が出来ました。ただし強く締めると、ベリングの回転に影響があります。そこで、ロックタイトを併用して軽めのビス止めで、出来る事が判明しました。これで手間は半減、製作時間は10分になりました。もともとベアリングの場合は、ほんの僅かボス部分の幅が広いので、こういう事が出来るのですね。

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  さて、ここ迄出来たので、炭素棒ハンダ付け装置を組む事にします。詳細は明日から・・。

2011-12-22

間に合わない!!!!

  ローラー運転台は取りあえず2ヶ1セットで5セットを銀座軽便に納品しました。ところが、当世の郵便事情で、到着は土曜日の夕方とか、ありゃ!大宮に間に合わんわ!申し訳ありませんが、大宮ではGKのK兄にお話しして予約して下さい。運が良ければ、この納品した5セットの中からゲット出来るかもしれません。

  しかし真の量産品はフラットバーから削り出すもので、試作品より良い状態です。ま、その辺で妥協して下さい。送った5セットは試作品、パイレットモデルですから。 結局1台に20〜30分かかるんです。

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2011-12-21

ローラー運転台の量産

  今日は当番で帰宅は午後11時、入浴の後11時半からスタートして、1時間半で4ヶ組みました。慣れればもう少し早いのでしょうが、現在は1ヶ20分です。

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  明日、時間の許す限り作り、速達でGKへ送ります。大宮では23日より、24日のほうが入手し易いですよ!

  ところで、コンはストーブはアラジンに限っています。5台使ってます。震災の時には2台貸し出して、喜ばれました。アラジンの最大のメリットはハンダをゆるめること。貼り合わせのパーツのハンダを外す時、アラジンの天板が最高です。

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  ローラー運転台は素人の手作り品ですので、それに理解していただいた方のみ頒布します。安いですよ!!

2011-12-20

ふう〜〜

  朝6時に叩き起こされて、昼休みも無く働き、夜に工作をと考えたら、次から次と雑用です。ローラー運転台を10組(20ヶ)作る予定でしたが、もう眠くてここまでで終了です。

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  ところで、例の鈴木の横フライス、誰もオークションで落札しないので、ええい!とばかり落札しました。横フライス2台で工作をする希有の模型人となります。ええ、ローラー運転台の製品作りでも使えますし・・・。

2011-12-19

ローラー運転台

  例のローラー運転台の9ミリバージョンを、大宮の展示会で多少販売出来るのでは?と愚考して量産に入りました。まず、ベーク材を10×9に製材します。

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  で、孔などあけて、中央の絶縁ブロックを作るわけです。

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  左右のフレームはこのように作り、Dさんから大量に入手した外径5内径2のベアリングを仕込みます。

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  組み立てましたが、レールに嵌める部分がちょっと大き過ぎました、量産品は改良します。しかし、まにあうのか???

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  もし、大宮のフェスタでGKさんからこれが売られていたら、コンの労作と理解してお求めくださいね!

2011-12-18

忙し過ぎました

  夕方迄、雑用に追われたのは、想定内です。ポーターの箱詰めを始めた瞬間、RRRRR。そして、それから夜10時迄、夕食もとれず振り回されました。あわてて夕食をかっこんで、箱詰めだけでもと、がんばり、何とか60セット出来ました。そんな画像をお披露目しても仕方が無いので、今日の画像アップはあきらめました。

  30セットGK、そして20セットはMUTOさんのところに納品されます。来週の大宮で販売されましょう。

  どんなに忙しくても体調だけが崩れないのは、模型の神様の配剤でしょうか?

2011-12-17

仙山線

  山形の鉄道ファンのご招待で、山形へ行ってきました。もちろんJRで「鉄」してきました。折しも初雪で、雪と鉄道の素晴らしい情景を満喫してきました。

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  面白山隧道の入り口付近は、完全な冬景色です。

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  そして、最も嬉しかったのは、マスコンを握っていたのはうら若き女性でした。帽子がよく似合うチャーミングな運転手で、何とも言えない気分でした。

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  もちろん、山形で歓談してきました。明日は、ポーターを組み、ローラー運転台を作る予定です。

2011-12-16

手強そう・・

  Dさんから炭素棒ハンダ付け装置のキットが到着しました。トランスがゴツいです。果たして出来るのか?心配になってきました。

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  買い足すパーツ(100V電灯線やプラグ等)もあり、今日は概要をチェックして終わりました。週末はポーターのキットを量産し、出来ればローラー運転台も試作品くらいは大宮に出したいので、本格的な作業はその後ですね。

2011-12-15

煙突サドルの比較

  今日も忘年会です。すでに「奈良漬け状態」ですね(笑い)。

  昨日のものと、ボイラーからはずれてしまった煙突サドルを比較しました。プレスで作ると極端に楕円になることがわかります。円盤で作った方が、自然ですよね。ドームや煙突の裾の部分の造作は難しいです。

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  工作が滞っており、「引っ張って」しまってすみません。明日は、工作台に立てそうですが、明後日はまたまた忘年会です。

2011-12-14

円盤法

  作り直しの煙突サドル、円盤法(勝手なネーミングです)で作ってみました。まず、0.2t燐青銅板に六角のリベットを打ちます。

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  センタはφ1で孔をあけ、ニッパーでパチパチカットしてから、M1ビス(今回は六角ネジ)でヤトイに取り付け、旋盤で必要な径に仕上げます。

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  これを焼き鈍して、ヒノキ棒でプレスして、煙室の径に曲げます。

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  これを、さきほどのヤトイをサドルの形に削ったものにネジ止めして、ハンダを流します。

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  残念乍らリベットはつぶれてしまいましたので、φ0.2でもう一度埋め込みました。もう少しリベットは削り込む予定です。

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この方法は薄くて綺麗な裾が出来ますが、ハンダの流れ具合で、微妙に曲線が変わってきますので、流すハンダの量が難しいです。燐青銅板は鈍すと加工し易いので、愛用しています。真鍮では強度的に心配だし、洋白は硬過ぎますので。

2011-12-13

オファーがあり

  HOeのローラー運転台も量産する事にしました。4ヶ作って2ヶはSさんに差し上げましたが、欲しい方がけっこうおられます。ベアリングはDさんから、安く入手していましたので、少なくともバックマンさんの半額で出来ると思います。快削真鍮板とカツミのベークブロックが材料です。今日は設計図だけ。お正月に量産の予定です。当然GKさんに卸します。「慣らし運転」には絶好です。一晩でも出来ますので・・・。

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  忘年会やら雑用で、慌ただしいです。少し落ち着きたいですね。

2011-12-12

キニイラナイ病

  黒石病とかなにやら流行っているようですが、模型作りの最大の敵はこの「キニイラナイ病」でしょう。これにかかると、せっかく作ったものを壊して作り直し、果てはハンマーでたたき壊して、酒に浸ると言う恐ろしい病気です。この病気にかかると、まず模型は完成しなくなり、仕掛け品が増え、徐々に手が動かなくなります。残念ながら模型から離れた多くの人がこれだったのかな?と思っています。その時に、「まあ、こんなもんだろう。」とか「ちょっと問題あるけれど、完成させてしまおう」という了見なら、大丈夫ですが「ここが気になって作れない」「ここで詰まって休止中」と言う状況が進むと、この世界から離れて行きかねません。

  コンも「キニイラナイ病」にかかりました。ポーターの煙突のサドルの部分です。六分割してリベッとを埋め込みました。ああ、ダメです。φ0.3のリベッとは太すぎますし、位置はもう少し縁でなければなりません。今日はダメ、キニイラナイ、ツクリナオシ!エエイ、サケダ、サケヲモッテコイ!ダメだこりゃ!

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  閑話休題、大先輩がスペインの機関車作ると言う事で、相談があり、弁装置がアラン式だが出来るだろうか?ということです。ところが、拝見した資料では、アラン式ではなく外側スティブンスン式のような気がしました。思いあまってRさんにお訪ねした所丁寧に解説して頂き、差異がわかりました。頸城のCコッペルはアラン式ですが、伊予クラウスは外側スティブンソンです。弁装置の考察は、難しいですね!

2011-12-11

ポーターの追加生産は

  もうすぐ完了です。ナンバープレートも含め、細かいパーツをアクリルケースに入れる作業は大変でした。これで、132ヶあります。

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  ポーターのボイラは原型が無いので、煙突サドルだけ、ロストで作る事にしました。今回は、プレスせず、ムクで削り出してみました。

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  どうせなら、これにリベットを埋め込もうと画策しました。時間切れなので、明日やってみます。

2011-12-10

ポーターのナンバープレート

  は、フェルトバーンのものをそのまま踏襲しています。なぜなら、余剰パーツが沢山あるからです。しかし、やはり、フチ取りが必要かと思います。今回はすべて自分が加工してます。向って左が加工前、右が加工後です(ピントが甘いな)。

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  どうやって削ったか?ですが、こうしました。旋盤加工では邪道かもしれません。

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2011-12-09

うわ!

  今夜は自己嫌悪ブログです。ポーターのボイラの煙突サドルを取り付けて、もう一度鋳物をお願いするつもりでした。ところが、なんとその原型が無いのです。どこに片付けたのか?1時間以上探して、井上陽水の歌(探し物は何ですか〜〜〜)のように諦めました。サドル部分をロストで作れば良いだけですので、気を取り直しています。ううん、ドジもここまでくると問題です。ガレージキットではなるべくミスパーツの無いよう心がけてますが、問い合わせもあります。大体数個の予備パーツを準備しています。コッペルは生産終了ですので、余ったパーツを放出しました。ポーターのボイラの原型はイタいです。鋳物屋さんには、サドル部分の加工に失敗したとでも言い訳するしかありませんね。震災の後荒っぽく片付けましたが、一度工房をきちんと整備する必要性を感じました。今夜は画像はありません。ご容赦!

2011-12-08

ハンダ鏝の先

  すいません、忘年会が続いており工作が滞ってます。

  以前は鏝はシュアーの100W(かなり大型)を愛用していましたが、近年は同じシュアーから旧アカエタイプのハンダ鏝が出ていますので、これにしています。カ○ミで扱っていますね。従前は「1両で鏝一つ潰す」くらい、鏝先を削りまくっていました。フラックスによる腐食が甚だしいためです。下の鏝で大体3両作りました。削れば容量は小さくなり加熱しやすくなりますが、オーバーヒートも生じます。もちろん調光器は使ってます。

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  まもなくDさんから炭素棒ハンダ付け装置も到着します。どのようなものか楽しみです。その使い心地もレポートしましょう。

  吉報がありました。例のポーターのボイラの煙突サドルですが、作り直していただける事になりました。現在原型をもう一度加工しています。

2011-12-07

コードレスハンダ鏝

  最近は、配線にはこのハンダ鏝を使っています。少量のペーストのみの使用で、温度が上がり過ぎないので、便利です。皆さんの使用感を伺いたいです。

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  ちなみに台湾製のHot Micro Torchと言う名前で、\1500でした。

2011-12-06

マイクロトレインズのアーチバー

  近年普及してきました。Nゲージの台車ですが、ナローにも使えます。問題はセンターピン。オリジナルのものは割ピンで嵌め込みです。そこで、真鍮でブッシュを作りネジを通してセンターピンを作りました。

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  こういうものです。段付きで削り出すより楽ですし、プラスのドライバが使えます。

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  バネはφ0.15燐青銅線で作りました。トラムの客車に使います

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  これを600本注文受けました。どうしましょう?

2011-12-05

砂川病が

  黒石病より長かったかもしれません。珊瑚で製品がありましたし、一時カブれました。これはその頃の全自作のフォーニィ。模型では前後台車が動くメイソンボギーのような構造です。

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  今夜はポーターの箱詰めの準備に追われました。ガレージキットを作った方はおわかりの通り、意外に箱詰めが大変なのですよ。

  嬉しい知らせもありました。鋳造屋さんから、煙突サドルが取れた状態で鋳造してしまったので、やり直しを申し出ていただいたのです。これで、前の鋳物はもう一度融かされて再利用となります。明日で箱詰めは終わらせる予定です。忘年会シーズンになり、工作がまた滞ってます。

2011-12-04

黒石病?

  今日は山形からナローのお客様が見えまして、模型談義を楽しみました。コンは全く流行に疎いので、黒石病って何ですかと伺った所、急にHOn3のコロラドナローにのめり込む事なのだそうです。Black Stone Modelというメーカーがその牽引役なので、日本語に訳して黒石ということだそうです。BackmanがOn30の製品をリリースしてから、On30が広まった現象に似ていますね。

  さるナローの大家のお話では、ナローファンは日本物の味噌汁軽便から入り、突如コロラドナローに目覚め、そのまま突き進む人と、コロラドを卒業してまた味噌汁に戻る人、あるいはヨーロッパのナローに進む人(それはナローファンの末期)がいるそうです。コンも一時期コロラドに気持ちが惹かれましたが、Sandy Riverものとか、小型のものがすきで、K-27がD-51より大きいと聞いて、少し引いてしまい、フェルトバーンとかコッペルに進みました。お客様のために旧いナロー作品を取り出しましたので、その中から乗工社のBLWテンダーをご覧に入れます。ミニランドシリーズに隠れた存在ですが、良いプロポーションです。スケールはアンダー気味だと思います。

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  それにしても、米国本国でもHOn3はかなり減少していると聞きます。日本では愛好家は一桁で絶滅種とまで言われたのですが、製品が流通するとこうも変わるのかな?と思います。ええコンは黒石病には免疫がありますので、罹患しないでしょう(笑)。

2011-12-03

トラムの下回り

  K兄の開発するポータートラムの下回りは、コンが供給します。フェルトバーン以来、難点だったシリンダブロックを改良しました。一件何の変哲も無いようですが、1ミリのシャフトをパイプで連結する事で、ブロックの傾きを抑制する作戦です。一つでは何とことかと思われますが、取りあえず原型を作り、量産します。これです。

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  また、接着面積も大きく取るようにしました。

2011-12-02

やっちまった!

  ポーターのロストパーツは無事到着し、単純作業に強いカミさんに袋詰めをお願いしました。同時にスティームドームがキャブ内にあるタイプへコンバージョン出来るパーツも到着しました。今回は、急ぎで試作をしなかったのがまずかったです。何と、煙突のサドルが脱落していました。もともとこの部分は「無理抜き」になるのですが、実はカシメだけで止めていたので、カシメが緩んだようです。ゴム型を取る時には、ある程度加熱されますが、煙室部分を燐青銅で作りましたので、膨張係数の差で緩んで取れたのでしょう。完全なパーツにするには、煙突サドルをロストででも、作り直すしかなさそうです。また、時間がかかる事になりました。もし、煙突サドルが無くても構わない方は、キットの説明書にメールアドレスがありますので、メールでご連絡いただければ、実費でお送りします。ま、ブログは物品を販売する目的ではないのですが、お知らせと言う事でご容赦ください。ちなみに、ポーターのキット組みで、工作は進みませんでした。

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2011-12-01

今日は画像がありません

  無事同人誌の編集印刷が終わり、ほっとしています。週末にお客様が見えられることと、ポーターの部品が明日到着する事から、乱雑な工房を大掃除しました。

  ポーターのキットは、軽便祭ですべて売り尽くして、模型雑誌に紹介されても、品物が無くて心苦しかったです。週末にキット組み作業をして銀座軽便/NGさんに卸します。その意味もあって、コッペルの部品をまとめて整理し、キット生産の態勢にしました。ドコーも2両目の下回りを組むタイミングでしたが、工房の整理を優先しました。なに、今日のブログのネタは横フライスの加工例を出せば良いさと思っていたら、肝心の品物が見つからないと言う、ドジぶりです。とまれ、明日には待っていたポーターのパーツが到着し、月末の大宮の模型ショーに間に合います。

  残念乍ら、ポーターのカプラポケットは年明けになるとの連絡です。しかし、例のキャブ内スティームのコンバージョンパーツは年内に出来る予定です。銀座軽便/NGさんに卸します。