wrenを作る(32)Valve Rodの組み込みやりなおし!

  調整をしていたら、バルブロッドの位置が気になります。Vibrating Rodの上方にピンを置くべき所、センターに置いてしまいました。走行中バルブロッドが上下するのがこの弁装置の特徴で、それゆえwrenと呼ばれています。余りみっともないのはまずいと、作り直しました。Vibratingのピンの位置を変えました。

  画像で前回のとくらべてみてください。

  明日からいよいよキャブの構造を考えます。