リバース・レバー(3)こんなもんかな?

  教えて頂いた資料ではこんな形。

  多分レバー下部に見える緩み止めの付いたナットはリバースロッドの取り付けだと思いますが、画像でははっきりしません。ドコービルのカタログでは、受けとロッドはこの画像では見えない最下方でピンで連結されて、動力逆転を司ると考えます。模型的にはもはや限界で、受けはこれで良しとし、レバーは作り直します。少し太すぎました。スプリング等の表現はギブアップするしかありませんね。

  というわけで、あとは明日仕上げます。レバーはもう少しスッキリさせます。スプリングですか?難しいですね。直径0.25くらいですよ、あ!布巻き線が使えるかな?
  ジョギングは21分53秒。学会では座長よりはるかに先輩で、座長から今後ともご指導下さいと言うへんな締めで発表は終わりました。でも年寄りがいつまでもしゃしゃりでるのもいかがなものかと、医学の世界では引退の近い事を自覚しました。あ、でも爪の治療では誰にも負けませんよ。全国大会で勝負出来るレベルですから。