もろもろ

  リベット打ち出し機ですが、主軸のストッパーが付いていないので、付けました。ハンドル基部にφ6のドリルロッドを埋め込み、受けはモーターブラケットを切り刻んで作りました。

  この作業中にドリルが喰ってしまって、手を離した瞬間ボール盤周辺のものが台から落ちたのです。その中で、チャックハンドルが行方不明になってしまいました。ま、そんなものは買えば良いのでしょうけれど、今日の作業に差し支えるので、40年前に削ってしまったチャックハンドルを旋盤でボーリングしました。センターはドリルロッドです。

  これで、取りあえず作業が続けられます。思えばこのチャックハンドルはハンドドリルに堀内のチャックを付けた時に加工したものでした。捨てないで良かったです。コンは貧乏性で捨てるのが苦手で、物持ちが良いのですが、まさかこのようにチャックハンドルを作り直すとは思っても見ませんでした。
  問題は頂いたシェイ。全く走りません。車輪を清掃し、フルスロットルでピクリと動くだけです。どうやらモーターが劣化しているみたいです。思い切って交換しました。ブラケットは例の10ミリ角モーターがドンピシャ。交換作業は1時間もかかりません。

  この後もちろん配線はやり直しました。結果は上出来で、DLみたいな音を立てて走ります。これで2月のナローの集まりに見せびらかす事が出来ますね。
  ジョギングに出ようとしたら、まだ凍結してるから危ないと妻に止められました。止められたのを無視して走って転べば目もあてられないので、階段昇降を少しやってジョギングはペンディングです。今日のカウンターは3210836。日曜日だけカウンターを記録する事にします。