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コンちゃんの模型日誌

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2018-04-26

フォークの作り方とカシめの問題

  模型製作では日本で三本の指に入るあるお方の原稿を纏めています。その中に、ロッドの厚みは0.6なので、t0.3の洋白板にロッドの厚み(1.5mm)程度の巾で0.5のスリットを糸鋸で設けて、ロッド材をL形に曲げ洋白板のスリットに下から差し込み、さらに曲げてプレスしてZ型にし、それを2枚張り合わせると0.6の間隔のフォークを作る事が出来ると言う記載があり、ええ?????としばらく考え込みました。どのみち図解が画像の説明が必要な事は感じました。その後のカシめの問題もわかりづらいので、コンもフリーズしてしまいました。しばし考察して、そうか!こういう事かもしれないと、工作本のネタをそのままブログネタにするというズルイ作戦です。

  フォークの部材はt0.3×1.3の洋白帯材。フォークに嵌るロッドはt0.8の真鍮のロッドという設定、ピンはφ0.6と想定しました。多分こういう事でしょう。今回はt0.4の板にスリットを設けて、ロッド材をLに曲げて差し込み、さらに曲げてプレスします。

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  これを2本作ります。

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  半田で接合して、形を整え、孔をあけます。フォークの完成です。

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  相方のロッドはt0.8ですが、成る程差し込んでみるとピタリです。ピンはφ0.6なので、短くカットして叩いてみました。少し斜めに叩いて、全周するのがコツみたいです。コンは初体験でしたが、確かに頭の丸いリベットみたいになります。

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  反対側も短くカットして叩いてカシめ完成。

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  うん、素晴らしい技法ですね。いつもカシメピンは瞬間半田付けで逃げてましたが、叩くと上手くいくのですね。もっとも、その他にバイスで締める方法も知ってはいますが、HOクラスならこれで出来るんだと理解しました。ええ、今作っているドコービルには通用しませんよ、小さ過ぎますもの。φ0.3の線をカシめることができるなら、神業ですよ。

  ジョギングは25分14秒。週末には登山します。3345479

初瀬春日初瀬春日 2018/04/27 07:56 この技法ではフォーク形状が非常にきれいに仕上がりますね。
以前のTMSで付属図で見たような記憶がありますが、
Z字状に揃った形状の帯板を2本曲げるコツがわからずに
断念していました。
今回初めてこの技法のすばらしさを目の当たりにしました。

ozuozu 2018/04/27 08:19 目からうろこです。
私はOナローの蒸機が何台も仕掛で止まっていますが、ほとんどがバルブロッドがうまくできなくて止まっているのです。
角材から一体削り出しや、張り合わせも試しましたが、なかなかうまくいきませんでした。
スリットを使ってZ曲げをするというのは素晴らしいアイデアと思います。さっそく試してみます。

konno_sendaikonno_sendai 2018/04/27 21:36 初瀬さま、ozuさま、書き込みありがとうございます。T氏の記事でした。文章が難解でしたので、実際にやってみてその素晴らしさを体感しました。

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