TMS174号

  今日も会合です。
  郡山のW氏からTMS174号が送られてきました。コンのTMS購読は250号前後からで、東原氏のペショが掲載されている174号は所持していませんでした。貴重な本ですので、複写して返却しましたが、内容はなかなかのもので、ご紹介したいと思いました。雑誌の記事をブログに紹介する事は著作権の点で不適切かもしれず、ご指摘があれば画像は削除します。

  ありました、ありました!ふむふむモーターはDV18Bが搭載されていたのですね。

 おや!隣はW氏のコッペルではありませんか!同じ号だったのですね。

  目次を見ると、レイアウトの名作神蔵氏の猛毛内鉄道、伊藤剛氏の工作に関する論説、巻末には鉄道模型相談室がもうけられていて、流体変速機の話題が載っていました。

  東原氏の記事はシェイ、ペショ、シングルドライバーで、シングルドライバーはN氏がレストア中、シェイはこの記事に触発されてU氏が自作し、それが現在のGゲージのシシェイに繋がっています。別に「昔は良かった!」などとわめくつもりはありませんが、この時代のTMSは何故か模型人をときめかせるオーラがあった気がします。
  では、会合へ・・・。