超お久しぶりです
多分ここを見てる人はもういないんだろうな〜


なんで、急に書いたかというと本日をもってこのブログを閉鎖しようと思います
今もほとんど休止みたいなものですけど・・・


ここではっきり宣言します。もうこのブログは更新しません


ただ1つだけ言っておきたいのは別にハロプロが嫌いになったわけではないと言うことです
今でも好きですし応援もしていきたいと思います
でも、それは前ほどの情熱をもってやれないと思います



とにかく今までお世話になった皆さん本当にありがとうございます


P S.こことは別にハ ロプロと関係ないブログ始めました

決勝戦感想

24日のM-1のファイナリストの各コンビの感想です
結構長め



POISON GIRL BAND(暴走する異次元漫才)
ネタ:ファッション
順位:9位(570点)


1番手というPOISON GIRL BANDにとっては1番やりずらい順番でした
そのせいか、特に前半は早口な感じがしました
ネタの中身としてはPOISON GIRL BANDの漫才というまさに意味不明だけど面白い
というのを、やっていたと思います
ただ、変ホ長調以外の7組がパワーのある漫才をしたので時間が進むにつれて霞んでいってしまった感があります
これが、9位という順位の原因じゃないでしょうか?
やっぱり変化球系の漫才、それもスローテンポ系が1番は厳しいです
よく、初代の中川家が1番手でそのまま優勝したことが言われますが
中川家の漫才はオーソドックスで安定した順番や周りのネタに影響されにくいスタイルだから勝てたのではないでしょうか?





フットボールアワー(帰って来た王者)
ネタ:ヒーローの主題歌
順位:2位(640点)


王者としてのプレッシャーの中いどんだフット
流石と言うか、緊張といったものは感じられませんでした
ネタは全体として岩尾が目立ちまくりです
暴走する岩尾をツッこむ後藤もただツッコミをいれるのでなく間を上手く使って笑いを作っていました
王者の貫禄ありまくりです
前のPOISON GIRL BANDが最初ハラハしたのに対して、安心してみていられる漫才でした





ザ・プラン9(5人漫才の革命児)
ネタ:天使と悪魔
順位:7位(597点)


なんかM-1の舞台に5人立つのって不思議な光景でしたw
ネタはプラン9らしいネタって感じですね
革命児ってキャッチフレーズですが、改めて見ると5人いる以外はプラン9のネタはかなり正統派です
今回の1番の壷は『未来から来た人』ですね
このボケって結構前から使ってますよね?
まさかM-1で見れるとは思ってなかったんで嬉しかったです




麒麟(空腹のファンタジスタ
ネタ:ボクシング
順位:3位(627点)


僕が思うに過去M-1での漫才の中でも1番笑いを取れていたと思います
それにしてもネタ前の紹介で子供時代の公園暮らしが紹介されるとは思わなかったです
これって、テレビ的にアウトじゃないのか?
おかげで、ネタの最初の部分の「極貧ぐ」が機能しましたけど
麒麟は毎年感動させてくれるね
「しっかりせえ!麒麟はお前が!」
アドリブでかっこよすぎです





トータルテンボス(ハンパねぇ渋谷系漫才)
ネタ:レポーター
順位:5位(613)


特に渋谷に縁のない渋谷系漫才師トータルテンボス
ネタの作りこみも丁寧で見ていて気持ちよかったです
ただ少しインパクトに欠けた感も否めません
順番も良かっただけにもったいない
それにしても本当にこの2人は仲良さそうに漫才します





チュートリアル(華麗なる妄想族)
ネタ:冷蔵庫
順位:1位(664点)


優勝候補としてのプレッシャーの中あの大爆発は凄いです
他のコンビと比べても会場の笑いが違いました
しかし、チュートリアルのネタはやっぱり徳井が書いているのでしょうか?
冷蔵庫の話だけであそこまで笑いが取れるとは誰が思うでしょうか?
徳井に注目しがちですが、福田のツッコミがさらにあの暴走の面白さを引き立てています
それにネタが進むにつれてどんどん油ぎってくる福田の顔も見ていておもしろいです
ちなみに、徳井は『マンスリーよしもと男前ランキング』で3年連続1位をとり殿堂入りしています





変ホ長調(史上最強のアマチュア
ネタ:ヒルズ合コンしたい
順位:8位(576点)


おそらく1番評価が難しかったコンビです
良くも悪くもアマチュアらしさのでた漫才でした
間や空気などはプロにも互角に戦うことができますが
やはりネタの内容は・・・
確かに面白かったですが
あのネタはプロはできません
言ってみれば有名人をいじっただけですからね
やっぱり女性コンビで普通の漫才は難しいんですかね?
それでも、アジアンとかは普通の漫才をしますけど




笑い飯(予測不能のWボケ)
ネタ:おにぎり
順位:4位(626点)


笑い飯は松本が言っていたようにスロースターターですね
後半にやっと笑い飯らしさが出てきましたね
敗者復活戦会場でなんとなく思ったんですけど
麒麟派と笑い飯派に分かれるんですかね?
点数発表の時に喜んでる人と残念がってる人に分かれたので・・・
それにしても笑い飯は毎年、今年こそはと言われて何か優勝できない気がしてきた・・・






ライセンス(敗者復活コンビ)
ネタ:大人も見れるドラえもん
順位:6位(609点)


今年の敗者復活コンビは10年目のライセンスです
ネタとしては同じフリに何パターンもボケていく僕の好きなタイプでした
敗者復活戦の中では多分ダントツの1位じゃなかったんじゃないでしょうか?
僕も投票しましたし・・・
でも、決勝では思ったよりうけなかった感がします
やっぱり会場の空気が違ったんでしょうか?




ふ〜疲れた
次は敗者復活戦か・・・

敗者復活戦レポ

24日のM-1敗者復活戦行ってきましたよ!!
ん?クリスマス?なにそれ?


会場に着いたのは8時半、開場は10時半、開演は12時・・・・
正直、朝のお台場は何もない
意味無く父親と一緒に歩き回ってましたww
それでも1時間しかもたず、残りはマックで今日の出場する芸人についての討論会
親父もお笑い好きで本当に良かった…


そして、10時半に入場して周りを確認
ちょうどアリーナの後ろの方あたりかな?
当日券だけどまあまあの良席でした


席から見たステージ↓


やることも無いので席でぼーっとしてました
その時、近くで敗者復活の一般審査員を募っているではありませんか!!!
これを見逃すことがあろうか、いや無い!!
ってことで、一般審査員になっちゃいました!!

この審査方法ってのは全部の芸人のネタを見たあとに面白かった芸人を3組選ぶというものでした
100人いる一般審査員が1点で特別審査員が10人だか5人だかいて一人10点です
それで、1番点数の高かったコンビが本戦に進めるのです



そんで、12時になって敗者復活戦が始まりました!!
ネタについては、また後日書きたいと思います


途中で色々プレゼントが貰える抽選会をやったりもしました。
まあ、外れましたけどw


今年もM-1本番を敗者復活戦会場から大型ビジョンで観戦
途中で何回か中継が入ったりもして、かなり盛り上がります。
周りがお笑い好きばかりだから楽しい楽しいw


千奈美に9組目発表の時の中継で微妙に僕の顔が映ってます
あと、ライセンスが観客の間を通るときにハイタッチしている僕の腕が映ってますww


まあ、そんなこんなで楽しかったんです会場を出るまでは


会場を出てからが大変でした・・・
クリスマスイブってことで、道路が大渋滞しているらしくバスが1時間してもこない_| ̄|○
そんなこんなで家に帰ったのは1時前でした


最後で一気に疲れましたが、やっぱりM-1は最高です


本戦と敗者復活戦のネタの感想も今年中にやる予定です

敗者復活予想

現在わかっている敗者復活出場者はこちら!

アジアン(吉本興業 大阪)
えんにち(吉本興業 東京)
カナリア(吉本興業 東京)
鎌鼬(吉本興業 大阪)
カリカ(吉本興業 東京)
カルパチーノ(吉本興業 大阪)
ギャロップ(吉本興業 大阪)
キャン×キャン(㈱ヴィジョン・ファクトリー)
銀シャリ(吉本興業 大阪)
5番6番(㈱タイタン)
ザ・パンチ(吉本興業 東京)
ザブングル(ワタナベエンターテインメント)
サンドウィッチマン(フラットファイヴ)
三拍子(サンミュージックプロダクション)
磁石(三木プロダクション)
ジパング上陸作戦(吉本興業 東京)
ジャリズム(吉本興業 東京)
ジャルジャル(吉本興業 大阪)
ストレートタイム(アマチュア)
スマイル(吉本興業 大阪)
ダイアン(吉本興業 大阪)
タイムマシーン3号(ケーアッププロモーション)
チーモンチョーチュウ(吉本興業 東京)
千鳥(吉本興業 大阪)
超新塾(ワタナベエンターテインメント)
デニッシュ(山中企画)
天竺鼠(吉本興業 大阪)
天津(吉本興業 大阪)
東京ダイナマイト(オフィス北野)
とろサーモン(吉本興業 大阪)
流れ星(浅井企画)
なすなかにし(松竹芸能)
難波横山(吉本興業 大阪)
日刊ナンセンス(吉本興業 大阪)
にのうらご(吉本興業 大阪)
NON STYLE(吉本興業 大阪)
バッドボーイズ(吉本興業 東京)
ハマカーン(ケイダッシュステージ)
パンクブーブー(吉本興業 東京)
髭男爵(サンミュージックプロダクション)
ビッキーズ(吉本興業 大阪)
藤崎マーケット(吉本興業 大阪)
プラスマイナス(吉本興業 大阪)
平成ノブシコブシ(吉本興業 東京)
ヘッドライト(吉本興業 大阪)
BODY(吉本興業 東京)
ポテト少年団(吉本興業 東京)
ボルトボルズ(松竹芸能)
マラドーナ(吉本興業 大阪)
U字工事(アミーパーク)
ライセンス(吉本興業 東京)
りあるキッズ(吉本興業 大阪)
ルサンチマン(ティンカーベル)
レアレア(吉本興業 東京)
ロザン(吉本興業 大阪)
我が家(ワタナベエンターテインメント)

この中で、本戦に進むかもしれないコンビをいくつか予想してみようじゃありませんか


東京ダイナマイト
ご存知オフィス北野所属の2004年のファイナル出場者
去年のセミファイナルではベスト3に入る面白さでした!
2004年の時と比べてはるかに面白くなっています
現在の中では最有力候補でしょう


NON STYLE
勢いならこのコンビもかなり強いです
ただネタが単調なのでファイナルに行ったあとがきついかも・・・
 

りあるキッズ
早くも芸暦10年目の若きベテランですw
正直、ファイナルは厳しいかもしれませんが安定感はあります
もしかしたらファイナルにくるかも・・・


磁石
最後は完全に僕の好みです
もし、磁石をゴールデンの生で見れたら2006年はいい年になると思います
でも磁石なら可能性は低くはないと思います

コメントレス

>弐式さん
なんか最近は2ちゃんの信憑性があがってる気がする
ただ、記事に書いてあるだけなので、本当に本人がなりたいかは良くわかりませんけど…


僕も中学時代に下級生に歌手(マイナー)がいましたww

カンニング中島

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061220-00000199-jij-soci

中島 忠幸さん(なかしま・ただゆき=お笑いタレント)20日午前11時46分、急性リンパ球性白血病による肺炎のため東京都内の病院で死去、35歳。福岡県出身。
葬儀の日取りなどは未定。
 竹山隆範さんと92年に結成したお笑いコンビ「カンニング」で活躍したが、
急性リンパ球性白血病のため04年末から闘病生活を続けていた。


来年の春には復帰かも…なんて言っていたので回復に向かっているんだと思ってました・・・
M-1大好きなカンニングがまたコンビ結成暦をごまかして出場するのを楽しみにしてたのに
もう見れなくなってしまいました


本当に残念です