講演会が終わりました

講演会は、一幼稚園主催としては大人数の80名程度の保護者が集まってくれました。
一生懸命話をして、それなりにうまくできたと思っています。
ただ、保護者のニーズが、もしかしたら第二部の方にあったかなと反省しました。第二部は具体的な叱り方を明らかにしているからです。
もし、次の機会があれば試してみたいものです。

講演会のポスター

5月に講演会を引き受けたのですが、ポスターを作っていいかと事務局から連絡がありました。
写真つきらしいです。
ちょっと恥ずかしい思いを感じながらもOKをだしました。
すこしだけ、プレッシャーも感じています。もう一度、しっかり勉強をして講演会に臨もうと思いました。

新年度が始まりました

年度末から年度初めにかけて、ばたばたとしていました。
最近、ネットでの相談が増えました。
知的障害のある方を雇用するに際し、気をつけることは?といったジョブコーチの方からの相談などもあります。
もともと知的障害が専門なので、得意とする分野の相談ですが、実際に見ていないので、的確な助言ができているかはちょっと不安です。

思いがあれば、思いがあっても

私たちの取組「のんのこ支援塾」が県に認められ、来年度は県の予算が付くようです。
今、担当部署の県の局長さんと、確認作業を行っています。
その局長さんは、私たちの取組を何度も見学され、私たちの思いを共有してくれました。そして、県の予算化に尽力してくれました。
しかし、局長さんの思いは、部下の方々まで正確には伝わっていません。
力のある方が思いをもてばかなりのことが実現できるのが日本社会です。でも、その方がその部署を離れると、尻すぼみになっていくのも日本社会です。
局長さんは、4月から他の部署に移られます。尻すぼみにならないよう、しっかり確認作業を行っています。

嬉しい報告

少し前、自信をなくした高校生に自信を回復させようと、家庭教師を紹介しました。
家庭教師の方には、私流の解釈を説明し、指導のポイントを伝えました。
今日、私に支援を依頼された高校生の主治医の方から電話がありました。
教え方が上手で、高校生が少しずつ自信を回復しているという内容でした。

今日は、幼稚園回り

私の地元には、幼稚園が二つ、保育園が五つしかありません。
そこで、「三%だけ叱ってあげる」を配ってまわりました。幼児期の子育てに関わっている方々のお役に、少しでも役立てばという思いです。
ただ、今日は彼岸の法要があっていて、園長先生にお会いすることがあまりできませんでした。お寺が保育園教育を支えている現実を垣間見たような気持ちになりました。