久し振りに境川へ

朝の内の雨もやがて上がり、日の光はふりそそぐものの風が冷たい日でした。
先日アルビノを見に行った時に、Sさんがツバメが来ているよって教えてくれましたので午後からちょっと境川へ向かいました。
たくさんのツバメが空を切っています。
見ている限りどこかに止まって休むということはなくて良く疲れないなあと思うばかりです。
もし私があれだけ飛び回っていたとしたら体脂肪も減るなあ･･･
川面の上をスーッと飛び交っていたので写せるかどうかなとカメラを向けました。

別の所ではひばりが鳴いていましたのでさらに歩いてみました。
広い畑のある所まで行ってみましたが、いつの間にかひばりの声はなくなっていました。
その代わりにモズが枝に止まっています。
ま〜だ居るの？
家に帰ってから鳥図鑑を見たら留鳥となってます。
秋には良く鳴き声を聞きますが春･夏にはほとんど声を聞いたり、姿を見たことが無いものですからモズって冬の渡り鳥かと思ってました。

モズって良く見ると頭でっかちで不恰好ですね。
モズ君・失礼！！。