そこがミソ。-ドラマ特撮感想などを思ったままに このページをアンテナに追加 RSSフィード

2009-02-27

[] 歌のおにいさん#5

http://www.tv-asahi.co.jp/utaoni/

周回遅れでスイマセン。でも今回は面白かった!

このドラマって健太の自分探し程度かと思ってたけど以外とシビアでリアルで奥深いよね。特に矢野家のお話が。

健太とお父さんの関係がものすごく微妙で、現実ではもっとすれ違いとか勘違いとかで判り合えないんだろうけど、そこはそれドラマだから、理想的な感じに判り合えるところと判り合えないところがあって、それぞれに譲れない部分がありつつも、プライドの持ちようとか認め合ったりとかが上手く噛み合ってって、すごく腑に落ちます。健太の何気ないセリフをお父さんがちゃんと覚えてて、それを拾って話の展開の布石にしてるとこなんか、このドラマで一番気を使ってるのは健太とお父さんの関係なんだなぁと思う。

表面的にはお姉ちゃんとうららさんのお見合い話ってことになるんだけど、以外と体育会系(笑)の真鍋さんの言う結婚か仕事かってのもずいぶんリアルな話だし、その根っこが勝ち組負け組の自己認識、親の期待よりも自分がどうであれば幸せなのかって話を、結局親の期待がどうであれ子供の自分が幸せだと思うことが親の幸せであるといいきるこのドラマは正解なんだと思う。誰にとっての正解という話でなく、人にとって健全な意味での正解ってことで。親の期待に応えたいと思う子供の気持ちは気持ちとして、でもやっぱり子供は自分が幸せだと思う人生を生きるべきだと思うし。うららさんのそれは判りやすく話の表になってるけど、矢野家の健太とお父さんのことだって同じことなんだよね。子供の幸せと自分のプライドの両方で、お父さんは借金の話なんか健太に考えて欲しくはないんだから。

子供の幸せをといいながら実は親の勝手な期待に応える必要はないし、自分の人生を自分が納得出来るということが人にとって一番いいことだといいきるのは、健全だと思うよ。

健太のお父さんの「馬鹿息子」を額面通りに受け取って困惑するうららさんの素直さが、健太のお父さんが改めて息子に対するストレートな気持ちを認めることになったんだし、それは健太が工場の借金を心配することを最初突っぱねたことと関係ないとはいえないよな。そういう微妙なところを拾っていくところがすごく上手いし、心に染みるよ。親と子ってそういうもんであって欲しいんだよね。

やっぱりこのドラマって、健太とお父さんの話が中心にある方が分かりやすいし面白いって気がする。

一応氷室王子には戻ってきて欲しいけどさw

高松塚歌劇団はキトラ組の他にはハニワ組があって、カラスの着ぐるみがたいがいなデザインだってこととかマカロンキッズとか斉藤くんの動揺とか、地味に笑いも取れてると思うよ?(笑)オレは好きですこういうの。

でもって次は元カノあかねちゃんの話ですか?

忘れるとこだった、それはともかく黒柳徹子!出るにしたって、なんつーメタな!(笑)まさか健太のお父さんに「小野何とかっていう俳優さんに似てません?」ってくるとは!(笑)イヤそりゃ、健太のお父さんは小野武彦ですが、だからといっていきなりメタ空間を作られても。「彼はいい役者さんですね」とか、どう受け取っていいのか判らんほどオカシかった!(笑)徹子は徹子ってことか!

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