そこがミソ。-ドラマ特撮感想などを思ったままに このページをアンテナに追加 RSSフィード

2009-03-06

うっかり金ローの「幸せのちから」を見てしまったんだけど、ギリギリまで一体どうやって億万長者になるのかと思ってたけど、本当に正規採用されたところで終りとは‥‥だからといってつまんなかったわけでも肩透かしくらったわけでもないけどさ。そこそこ面白かったです。なんか妙に説得力はあったなぁ。

あ、あの息子、ホントに実子なんだね。へー。

[] 3/6メルフォレス

>て○○○さん

ありがとうございます〜v

あまり情報って意味では情報ではないと思いますが‥‥まあ何かしらお役立てれば幸いです。(^_^;)

 >世代

表立っては書いてませんが内緒にしてるわけでもないのでコメント欄とか見ると何気に書いてます。こちらが3つほど下ですね。

 >視界に〜

今ピンと来てるってことはやはり執事なんでしょうか? ( ゚_゚) それとも○木に冷めたからなんでしょうか?w のだめ以降の○木、いいと思いますけどねえ‥‥?(密かにブレイクして良かったねぇと思ってますが)

まあカブトもぜひ見てやって下さい♪

今はミーハー的に浮かれてるわけではないので最近愚痴っぽくなってますが、また気が向いた時にでもコメント頂けたらと思います。

[] ケータイ捜査官7#43「真の敵」

http://ani.tv/k-tai7/http://www.tv-tokyo.co.jp/k-tai7/

間明がジーンでやろうとしてることって、表面的には「ポストペット」に思えるんだけど気のせいか?ポスペはそこまで賢くはないけど考え方は同じだよなあ。頭良ければ自我持ちそう。勝手にメール送ってくるしなw

フラネットはジーンの性能がどうのこうのってより、イケメン社長の顔出しで売ってるとかってないかしら?(笑)絶対女子高生とか社長で買ってると思うよ?違うか?w

いきなりメール攻撃受けてるセブンとサードだけど、ゼロワンが平気なのは友達がいないから?(違います)

いくら想定外とはいえ、サーバー負荷でメール拒否出来たりしないのかな?直接PBに届くわけじゃないんだからさ(苦笑)一斉にってのも意図的だろよ。何もかも予想外なのか?"ただとも"だからメール送ったワケじゃなかろうに(笑)でもきっとただともだから無料なのねん。ソ○トバ○クなら0.01秒間に5000通メールが来ても大丈夫。いや知らないけど。

まあそれより先輩ラブな赤ちゃんジーンよりも、ケイタラブで間明に土下座するゼロワンにどビックリですよ。そこまでケイタとセブンが好きか!(笑)ゼロワンはカワイイなぁ。

宗田さんに相談に行く(シャレじゃねー)ケイタだけど、宗田さんの言い方もまた微妙というか、伊達さんが"真の敵"でなかったら相当胡散くさいと思いますよ。この辺、伊達と宗田と水戸さんの理念の違いをもっとはっきりさせた上で、この最終章にするべきだったよな。あと元宮と伊達の言う「センセイ」ってのが誰なのかも。

間明がやってることは単なる愉快犯的に見えるからこそ、本当の意味で伊達たちの企てにはかんでないと思えるんだけど、だったらこの世界がどこに向かうのが正しいのかってのは、まずハッキリさせてくれなきゃと思うんだよねぇ。

一応、宗田の理想世界もありだけど、現実的には伊達の言ってることはネットリテラシーが徹底されてない以上、現時点では正しいように思えるわけだから、もともとはそのためのアンダーアンカーだし、それを監視してたんじゃないのかな。いつの間にか人間とPB(AI)が真の意味で繋がることを目的としたテストケースのような組織になっちゃってるってことを伊達は憂いているんだよなぁ?ちゃんと創立者同士で意思の疎通はしといて下さいよ。

 

で、それはそれで何か誤魔かされてる感じなんだけど、そもそもこういう物語ってこの世界ではネットというものがこういう役割を持っているから、こういう展開にしたいんですよってことをはっきり提示しなきゃいけないと思うんだけど、要はそれをちゃんとやってなかったでしょってことなんだよね。

優しい特撮ファンはその辺勝手に補完しちゃうし突っ込まないんだろうけど、個人で好きだってんならそれでも別にいいんだけど、ドラマとしてはダメじゃんって話で。

「明日未来」という曖昧な世界だからこそ、現実の延長の近未来でなく、この世界はネットが中心にあってどのように生活に密着しているかという世界観、はっきり言っちゃえば出来ることと出来ないことをキチンと線引きして提示する必要があったハズなんだよね。そういう嘘を上手くついた上でPBという人工知能を持った存在が人間の友達として繋がっていくことの良さや、蔓延して自立してネットワークを構築することの脅威を描かなきゃいけないわけですよ。

だから最初からずっといってたのは、ケイタの日常をもっと突っ込んで描くべきであって、ケイタの目線で見たこの世界の表の日常(の中でのネットの利用され具合)と、裏の(ネット犯罪を取り締まるという)アンダーアンカーの仕事が、この世界の(ネットの)未来にとってどうなのか、が視聴者にちゃんと判るようにドラマとして成り立ってて初めてこの最終章が生きるんじゃないかってことなのよ。

日常を描くってことはモブの書き割りを増やすってことであって、今までのケイタが関わった事件は全てその書き割りの一つ一つの詳細であって、それが詳しくなって繋がっていけば世界全体を構築出来るってことなんだよ。それがドラマで言うところの「世界観を作っていく」てことであんのね。

現実世界の延長で考えるとこんな話、スパッと一つの答えが出るわけないんだから。ネットリテラシーだって行き届いてないんだし。それは伊達の言う通りで、現状無法地帯になってるってことだし。桐原が考え方としてちょっとそっちよりなのはそのせいだよね。ま、だからこそ宗田の理想世界に近づけたい‥‥って考えもあると思うけど。

桐原の話にしてもアンダーアンカーの設定にしても、もっといったらケイタの親友タツローの話ですらそのための伏線のハズなのに、せっかくお膳立てはしてあるのに上手く使えてないなあとしか思えない、ドラマの世界を納得させるために「上手く嘘をつく」どころか、行き当たりばったりに言い逃れを繰り返してきた程度の納得力しか持たなかったのが残念。

大体これって現実の延長でなく、SFファンタジーなんだからさ。設定や世界観をキッチリ見せて視聴者を納得させるのは当たり前だと思うのね。

お話としてそれをちゃんと考えてたのって「ともだち」の回くらいで、オレらがおなじみの東京タワーを「前の東京タワー」って言える認識がスタッフ全員にあったかどうかって話だと思うのよ。ああいう日常の中の"明日未来"な話や、その延長の上でのPBが人間のバディになる未来が見たかったんだよなー。いろいろ残念。まだ終ってないけど。

[] 浪花の華〜緒方洪庵事件帳〜#8「蘭方医の戦い」

http://www.nhk.or.jp/jidaigeki/naniwa/

溜まってたせいもありケータイ7と続けて見ちゃったんだけど、窪田くんはいい仕事もらったよなあ。ケータイのケイタの延長のキャラで、あれよりははるかにドラマとしてしっかりしてるから、(実際もケータイ終ってから浪速なんだろうけど)仕事の流れとしてすごくいい流れだったと思うよ?ケータイのまま放り出されたらちょっと困ったことになったかも。まあ演技はともかく窪田くんは勘は良さそうだから、次の仕事が楽しみではあります。今度はケイタキャラじゃなきゃ良いね(笑)

てなことで、ここんとこ最終話が近いせいか、章がずいぶん成長して落ち着いてきて(たぶん)、演出自体もじっくり見せる感じになってきたんで、いやが応でも盛り上がってます。というか端的に言えば章と左近殿はどうなるのかってことなんですが、どう見たって左近も章のこと好きだよね?でも好きだからといって簡単にくっつけないのがこの時代の身分制度というか、それ以前に在天別流なんて胡散くさい組織はなしだろって話だし(苦笑)

このままだと約束もせずに章は江戸に行っちゃいそうだなあ。まあそれもそれか。というかそういう展開が好きですけどね。出会いと別れが人を成長させるんだよ!と知った風なことを言ってみる。

だから今回みたいな展開、在天に関わってると危険な目に遭うし、もともと住む世界違うからってことなんだろうけど、ずいぶんなことに巻き込まれたなあ。そういう運命なのか章はw ま、天游先生が鋸を預けた時にもう大体判ってましたが、助かってよかったな。

撃たれて池に落ちたお弟子さんはどうなったのか‥‥と思ってたら、ちゃんと生きてたよ。

蘭学で外国に通じてるからといって、短銃を密輸して世の中を変えるって、そんな短絡的なクーデター計画は間違いって話なのは当たり前だけど、章が思う蘭方医の戦いというのは、人々を蘭学で救って世間に認められてこそ‥‥ってことなんだよな。そのためにも江戸で勉強する、という決心をつけたところで次回最終回か。早い。

[] HEROES/ヒーローズ

http://www.heroes-tv.jp/

深夜にやってた時はちょっと見てまったく興味を持てなかったんでスルーしてたんですが、夕方の再放送枠で毎日やってるのを見てます。今第1シーズンの15/23話目。

それなのにさっき深夜の第2シーズンの最終回(34話/ALL)を見てしまった。まあどっちにしても見始めてすぐ公式にいってざっとあらすじを読んでキャラクタープロフィールも確認した上で再放送を見てるわけなんですが(笑)

最終回見てあーなるほどと思ったんでちょこっと覚書的に書いとこうかと。

 

この番組って「X-MEN」みたいな設定なんだけど、何が違うんだろうと思ってたんですね。

「X-MEN」は、作品的にはそもそも人種差別や障害者に対しての問題意識をもったものであるにしても、特殊能力を持った人間(ミュータント)を特別な存在と位置づけて、マイノリティである彼らがその能力を使ってヒーローとして世界を危機から救う(と言っても敵も同じミュータントなんですが)話なんですね。それが今までのアメリカ的なヒーローの位置づけで、特殊能力を持ったものは正義として戦わなきゃいけない、でなければ悪にならなければいけないと決まってたと思うんですよ。スパイダーマンもそうですが、大いなる力を持った者には大いなる義務が伴う、ノブレスオブリージュみたいなもので。(マーベル・コミックの作品はそういうのが多い)

ところが「HEROES」はあくまでも能力を持った普通の人が普通の人として生きることが最善であるという描き方をしてて、ひょっとしてこれが9.11以降のアメリカ的なヒーローの位置づけなのかなあと思ったというか。

特に第2シーズンの最終回でその辺を強調してたし、何気にこれって「超能力者」とか「能力者」って言い方しないんだよね。あくまで「能力」を持ってるかどうかってだけで。

「普通の人」を強調するのは、このドラマの敵であるサイラーが、もともと普通で平凡だということを嫌い、「特別である」ことが良いことだという価値観で他の人間の能力を奪い取っていく、つまり特別な能力を持ってたり、世界を支配しようという大いなる野望を抱く人間が悪なんではなく、普通の人の普通の生活を奪うものが「悪」であるってことなんだと思うけどさ。だってサイラーって、能力を奪った相手は殺すけど、その力で何か犯罪を犯すわけでなく、とにかく自分が特別になるってこと以外に目的ないよねえ?(今見てる範囲では)

特殊な能力を持っていてもそれをプラスと取るものもいればマイナスと受け止めるものもいて、必ずしも特別だと言うことが良いことであるとは描かれてないということは、ヒーローになる義務もないということだと思えるし、逆に普通の人がその自分にしかない特殊な能力、ある意味個性とも言うべき力を他人のために役立てることがヒーローであるという描き方もしてる。

でもそれはあくまで「普通の人」としてであって、「特別な力を持ったヒーロー」じゃないんだよね。誰もがヒーローになる可能性はあるけど、ならなくても構わないという逃げ道があるということ、そして普通の人が普通に生きるのが幸せだと言いながら、それを捨てることを英雄的行為だと言ってる。これはヒロがずっと言い続けてたことだけど、まあヒロは一応オタクだからそういうヒロイズムに酔ってるという描き方をしてるのかな?でも「みんな(世界)を守る」と言うことは回り回って自分の生活を守るってことでもあるんだよね。みんな普通に生活したいんだから。だから各キャラの普通の生活も描いてるんだし。

つまりこのドラマとしては、「悪」を倒すのは単純な「正義」(という概念)ではなく、あくまで特殊な能力を持つ普通の人の結果としての「英雄的行為」であるということなのかなぁ。それが9.11以降のアメリカの普通の人々の望むヒーローの姿なのかなと。良いのか悪いのかよく判らんけど、そういう普通の人の英雄的行為こそが、リスペクトされるものであるってことなんでしょうか。

などということを思った。

 

ところでそんな大きな話とは別に、このドラマ見ててものすごく微妙な気分になるのはヒロとアンドウくん(なんで公式からして"くん"付けなのかw)の日本人コンビで、ヒロのマシ・オカは一応日本人だけど日本で育ったわけじゃないから日本人の顔してない上にアンドウくんは韓国人なので、この二人が「僕らは韓国人じゃないよ、日本人だよ」っていうとものすごい違和感(苦笑)それよりもこの二人のキャラを日本人だと言われるのはものすごく心外ですヨ!彼らの周辺描写も昔ながらのインチキニッポンだし、とにかくこの二人の要領の悪さにムカツクんですけどー!(笑)どう見たってあれ、日本人から見た中国人(イメージ)だよ。あいつらの行動は見ててイライラしますよ。ムッキー! ( ゚皿゚)/″

ちょうど「食わず嫌い」に阿部ちゃんが出てて、タカさんがハリウッドに行けばって言ってたんだけど阿部ちゃん「こういう日本人は求められてない」みたいなこと言っててそれはある意味正しいんだけど、やっぱり未だそういうことなんだよねー。ケン・ワタナベだって、日本人の役じゃないもんなー