そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

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ZETMAN#3「涙」

http://zetman.jp/index.html
脚本:冨岡淳広 絵コンテ:菅井嘉浩・高谷浩利 演出:菅井嘉浩
 
あれ、おかしいなあ、ますます話がよくわからなくなってきた。
大筋の話はなんとなく、ものすごく端折って説明されてる気がするけど、なんか大事なところが抜けてる感じ?
というか、いま一番よくわからないのがコウガとジンの立ち位置と関係性なんだよなあ。
桂正和展でこれの90秒スポットだっけ、流しててそこで原作1話冒頭みたいなシーンがあったけど、微妙に原作と雰囲気違う気がしたんだけどなあ。このアニメはどこを目指すのか。
まあそこら辺、今回のアニメはアマギ側がZETのことは「ZET」、プレイヤー側は「カリスマ」って言ってるし得gんさくも急にカリスマ呼びしてるあたり、微妙に軌道修正したか設定補完したか修正が入ったかしたのかもしれないし、アニメのストーリーは原作より早く終わるし、原作のその先も描くって桂先生が言ってるから別の話になるんだろうけど、だったらなおのこと、アニメではコウガとジンの関係性はもうちょっと密にわかりやすく描いて欲しいんだよな。だって見たいのはそこだから。このお話全体が見たいんじゃなくて、一番見たいのはコウガとジンの正義の違いとぶつかり合い、その結果‥‥なんだけどなあ。
そういう意味でこの3話目はすでになんだかよくわからないです。神崎がどうなったのかはそのうち明かされるんだろうけど、なんかその辺の話もちょっと唐突。おばさんの話も原作ではもっと( ゚ A ゚;)と思ってドキドキしたんだけどなあ。なんで30分の間に種明かししちゃうんだろ。
いいけど神崎がモニターで笑ったときに思わず弾幕‥‥と思ってしまったというかなんというか「8888888888888」でいいんじゃねというか(笑)(別にニコ厨ではない)
絵は今回もやっぱり微妙。