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脚本：高橋悠也 監督：坂本浩一
『花家大我。5年前、CRの仮面ライダーだった人』
やっとざっくりいろんなことが説明されたよ。
というかやっと主人公に説明する気になったのか、明日那と院長。もっと早く説明してやれよ（^_^;）
ところでこの中で考え方も見た目も一番普通の医者っぽいのは飛彩先生ですよ？オレ飛彩先生なら診察してもらってもいいな。でもあのベルトはノーサンキューだぜｗ
つーか飛彩先生の言い方聞くとやっぱりライダーになるのは医者ってことが前提じゃんよ。医師免許の有無はともかくとして。
ってことは医師免許がないから医者じゃない、だからバグスターウィルス感染症も治療できないって理屈はわからないよ。そもそも国が定めた医療行為じゃねーだろよｗ そこはまあいいけど。
今回の話見るに、やっぱり患者にストレスを掛けてウィルスを活性化させるみたいだしね。
しかしこれだけ関係者が一度に出てくるとむしろ龍騎っぽいね。それぞれの利害でライダーバトルやってるし。でも基本はバグスターウィルス感染症とそれを蔓延させてる「敵」と戦う、患者を救うってのがあるから龍騎よりは正しさや正義の理屈が担保されてるような。そこだけはずさなければわかりやすいのかな。たぶん無免許医でも人を助けるためなら正義みたいな（今んとこは彼の行動はわかんないけど）
てか不利だからって変身解除していいんだ？戦略的撤退ってやつ？ゲーム的にはセーブして離脱？あと無理してもゲームオーバーになったらダメってのもわかった。敵を全員倒さないとゲームエリアが解除されないのも分かったし。
そしてリスクの高いオペをしたら自業自得って言われちゃうのかｗ 医者は大変だな。
なんとなく平成ライダーの基本ストーリー展開というパターンやスタイルに固執しなければ、普通におもしろいような気はする。医者がゲームという手段で謎の敵を倒す話だと思ったら。
結構いろいろいっぺんにキャラも話も動いてるから先も読めないし、いい意味で派手な展開だよな。
今のところは永夢と飛彩は性格が違うだけで同じチームとしては上手くやってるけど、大我はガシャット集めのためにライダーバトルやってて患者は関係なし。その大我に飛彩先生は恨みがあると。ゲーム会社CEOの黎斗はバグスターウィルス殲滅が目的で、パラドは人間なのかそうでないのか、まだわからないと。これで来週監察医が出てきたら一通り出たことになるのか。メンツ揃うの早いし、捻ってはいるけどだいたい何となくわかりやすくていいですね。
何気にお母さん対策なのか年齢高めイメージのイケメン度数が高いし、子供向けってことでは永夢が小児科医で子供との絡みが多いのも今までなかったパターンだからちょっと期待したいかと（笑）
あとはとにかくゲームの魅力に取り憑かれたあまり医療ミスを犯したという大我先生にあいつは俺から大切なものを奪ったという飛彩先生の関係か。
そいや今回のアクションはやたら派手でカッコいいしさすが坂本監督と思ってたらナパーム！本物？えらい勢いで爆発したぞ？
あとさ、子供だからってみんなポッピーピポパポみたいなノリが好きだとは限らないってかハイテンション過ぎてうるせーよなｗ あの子が「やだ」っていってスッキリしたし、むしろポッピーピポパポのショボン (´・ω・`)カワイかったｗ
予告。
監察医は仲間…なの？
冬映画。
もう冬の宣伝が！てかMOVIE大戦が新章で平成ジェネレーションズって、何じゃそりゃ！ (ﾟДﾟ)
なんかちょっと前の過去ライダーが出てくるライダーショーみたいだぞ？
んで敵がDr.パックマンって、もしかしてドクター・ストレンジのつもりでは…？
