そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

東京タラレバ娘#10(終)

http://www.ntv.co.jp/tarareba/
脚本:松田裕子 演出:南雲聖一 原作:東村アキコ
 
なんか、あまりにありきたりな展開すぎて内容が全然頭に入らなかったよ。既視感すぎる。
結局倫子はKEYを介抱したことを早坂さんに黙ってたってこと(と嘘ついたってこと)が、そもそも早坂さんのことを大事にしてないってことで、ハタチそこそこの若い子ならともかく30過ぎて何やってんのとしか。
なんとなくもしかしたら…というKEYへの期待があるからこそ、結婚したいと言いながらも早坂さんを振ることに躊躇ないんだよなあーとしか思えない。早坂さんがいい人なだけに気の毒すぎるけど、実際そんな都合のいい男なんているわけ無いじゃんよ。バカめが(どこかへ向かって)
まあ一つだけ言うなら、お父ちゃん、そこでそれを言うのは大反則だよ…ってことくらいか。もしかして確信犯?誰もフォローしてなかったし。
なんか、最後はつまらなかったなー。原作はどう終わるんだろ。