そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

仮面ライダービルド#25「アイドル覚醒」

テレ朝 http://www.tv-asahi.co.jp/build/ 東映 http://www.toei.co.jp/tv/build/
脚本:武藤将吾 監督:柴崎貴行
『みーたん半端ねえな…』
 
今日のビルドも面白かったー!
オレも美空が裸足なの先週から気になってた!w万丈レベルかよw
だがしかし、だけど今回は、バトルの途中で戦兎がカシラのこと「一海」って言ったのが突然すぎて気になった!なんでなんの前振りもなく名前呼び捨てにした?
そりゃ戦兎のカシラ(=ボス)じゃあないけれど、万丈は名字呼びなのになぜー?(つーかカシラって戦兎より年上じゃないんかい)
それにしても青羽の時はスマッシュから変身解除しないまま消えた上堀内監督、可愛いい系の黄羽は思いっきり可哀想にさせる山口監督に続き、今回の柴崎監督はあえて明日と言わせてフラグを立てて本人はあっさり逝かせ、むしろカシラのリアクションで悲しみを表すという若手監督三者三様の三羽烏の送り方だった…(T_T) まさか本当に2週に1人づついなくなるとは…
あ、今さらだけど中澤監督がルパパトに行って代わりに柴崎監督がライダーに戻ってきたのか。トレード?というか元に戻った

赤羽退場が今回のメインかと思ってたけど、なんか何気に美空のバングルの秘密から火星の破滅のイメージって、え、火星に都市があるじゃん?そこ突っ込めよ戦兎!バングルに人工知能よりも火星の都市に突っ込むべきだろ?しかも美空もそれを見てたって、ええ、どゆこと?
そんで東都政府にいたスパイは難波チルドレンという難波重三郎が身寄りのない施設の子供たちを洗脳し、科学者、軍人、スパイになるための訓練を積ませてきた…って、ある意味も何も子供番組でそこまでやる!?すげーなビルド。
もしかして開始時期をずらしたことよりも時間帯が移動したことが功を奏しているんだろか。子供向けではあるけどもうすでに大人が見てもそれなり大丈夫な特撮ファンタジー。なぜ戦争かといえば今の世の中がそういう状況にあるからだよね。
そもそも日本が3分割されて東都北都西都に分かれて争ってるっていうけどその後ろにいるのは難波重工で、昔から難波チルドレンとか作ってたってことは完全に戦争屋ってやつだよね。
しかもそれもう10年くらい前だろうし、ひょっとして火星行きのロケット作ったのもその火星プロジェクトのスポンサーも当然難波重工だよね?
そしてオープニング見返したら何気にキャストテロップに子供時代の内海
あったんだけど、あの眼鏡くんは内海だったんだ!じゃあその隣にいた坊主頭の2人組って鷲尾兄弟?
まあその内海が生え抜きの難波チルドレンだったなら、そりゃ幻徳が立場的に勝てるわけないよなー。西都なんか行ったらますます肩身狭いどころか使いっぱ確定じゃん。
そして新秘書の増沢も難波チルドレン。ってか東映公式見たらオールアップって書いてあったけどあれで消えて終わりなの?えー、そんな最後?難波チルドレンこわい。
そういや活躍はしてるけど、そのわりにやっぱ万丈の影薄いなw
 
予告。
ええっ、これでさらに裏切り者がいるの?今度こそ紗羽さん?というかまた代表選?
 

『てれびくん超バトルDVD 仮面ライダービルド 誕生!クマテレビ!! VS仮面ライダーグリス』

 
クマテレビってなんや!てれびさん@及川奈央 ってなんや!?みたいな話w
珍しく生方直進という北都のオリキャラが出てきてカシラに恩義があるというけど、あのドッグタグって彼のお手製ってか御守りって、そんな由来のものだったんだ?いやまあ別にいいけど、ちょっとドッグタグの特別感薄れたw
どうせなら三バカが浮かれてお揃いにしたとかの方がよかったなー。まあ別にいいけど。
いやそれよりもやっぱりここんところ影がうすい万丈だけどまさか南米まで豆を買いに行ってたとか…(走って?)
そんなアホな、万丈がおバカか?
だけど、南米コスプレが可愛いからよし(笑)

シェイプ・オブ・ウォーター(未)

http://www.foxmovies-jp.com/shapeofwater/
監督・脚本・原案:ギレルモ・デル・トロ

パンズ・ラビリンス」のギレルモ・デル・トロが監督・脚本・製作を手がけ、2017年・第74回ベネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞したファンタジーラブストーリー。
1962年、冷戦下のアメリカ。政府の極秘研究所で清掃員として働く女性イライザは、研究所内に密かに運び込まれた不思議な生き物を目撃する。イライザはアマゾンで神のように崇拝されていたという“彼”にすっかり心を奪われ、こっそり会いに行くように。幼少期のトラウマで声が出せないイライザだったが、“彼”とのコミュニケーションに言葉は不要で、2人は少しずつ心を通わせていく。そんな矢先、イライザは“彼”が実験の犠牲になることを知る。
ブルージャスミン」のサリー・ホーキンスがイライザ役で主演を務め、イライザを支える友人役に「ドリーム」のオクタビア・スペンサーと「扉をたたく人」のリチャード・ジェンキンス、イライザと“彼”を追い詰める軍人ストリックランド役に「マン・オブ・スティール」のマイケル・シャノン。(「映画.com」より)

 
とりあえずTwitterのつぶやきを。あとで加筆するっす。
 
昨夜「パンズ・ラビリンス」を見返してから観に行ったんだけど、パンズ〜と同じ系統のとても美しいダークなお伽話だった。ラブストーリーとしてはかなり強引だけどこれはこれで。
ただ登場人物が喋れない、乙女系ゲイのおっさん、黒人というマイノリティに対しての男根主義者ってのは、設定年代もあるけどカリカチュアされすぎてるなあってのと(お伽噺だからしょうがないか)、そいつらがみんなボンクラだってのはどうなのか。それも時代のユルさなのかとw
ゲイのおっさんの運転ww意味も含めて思わず笑ってしまったw
あと修正入ったって言われてたとこはちょい目立つぼかしだったけど普通にあれは仕方ないなw 映画の内容は損なわれてないし問題ないかと。
でもビジュアルはおばさんぽいし可愛くないのにエロい主人公とか、やたらエロチックなのは確か。そこはなんだろ、趣味なのかな?異種婚を成立させるための雰囲気作り?キーカラーが緑色から赤になるとこはわかりやすくて良いね。