そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

サバイバル・ウェディング#3

https://www.ntv.co.jp/survival-wedding/
脚本:衛藤凛 演出:佐藤東弥 原作:大橋弘
 
あー、みんながさやかのrizでの初めての企画コラムを快く手伝ってくれるってのは、最初にみんなの下っ端で働いたからか。なるほど〜。何気にその辺、上手いなあ。(もちろんさやかが仕事できるって前提だけど)
そしてイラストレーターの439(よさく)はたぶん絶対クリフのマスターに決まってるよなw 返事聞く前にもう出来てるし、やっぱり言わせねえっていうww
あのアニメも妙にそれっぽいし、コラムのイラストがありがちすぎて、やっぱり全体にセンス良いなあ。ブランドウンチクもオレはブランド物のストーリーが好きなので結構ツボるし、わかりやすい。
おまけにさやかのファッションはやっぱり間違ってたとわかり安心しました。オレのセンスがおかしいのかと思ったw
いやあれはあれでカワイイけど、やっぱり微妙にダサくね?って思ってたし、ってか妙にズルズルしたものを履いてたの、露出したくないって、そういうことか。あれだけカワイイのに自己評価低すぎんだろ。愛され系女子より絶対カワイイぞ?(だって波瑠だからw)
おまけに宇佐美編集長、女子がよく言う「男のためじゃなく自分のために服を選んでる」をまさか「自分にしか興味がない」で一刀両断するとは。いや言われてみればそうなんだけど。
そしてさやかはパーティのためにプチマイ・フェア・レディ、こういうの編集部の人は何も言わないのか?それともみんな一通り編集長の恩恵受けてんの?宇佐美は確かにセンス良いけどなんで自分の格好はトンチキになるんだろか。謎すぎる。
でもヒラヒラふわふわな愛されワンピを会社で…ってのはさすがにどうかと思うが。普通ダメじゃね?
レセプションパーティーでは微妙に胡散臭い系。編集長はホントに業界に顔が利くのか。
それにしてもパーティにいつの間にか紛れ込んでる和也の、あの自信満々な態度は一体?そこにマウンティングしに行く宇佐美もどうかと思うけど、逆に煽られてNGなアルコールを飲んでしまうとか、アホなのかとしか。なにこれ完璧装ってるのにヌケサクなギャップ商法?何気に愛されキャラ狙ってんの?そんなまさかwww
どっちにしてもあの状況で浮気相手のカオリ@石田ニコルとイチャイチャするってバカなの和也。何しに来てんの?あーむかつく(風間くんが上手いだけに)宇佐美の煽り方とかもイラつくわー。さやかが流されて和也と一緒に行かなくてよかった!
それにしてももし和也が風間俊介のルックスじゃなくもっと普通に高身長オレサマイケメンだったらさやかが元サヤにヨロメクのもわかるけど、良くも悪くも風間俊介ってとこが「なんで?なんでそっち行こうとする」って思わせられるって意味で絶妙な気はする。しかしなんで風間くんのキャラでこんな最低野郎なんだ?そこはかとないファンタジー感?
とりあえず周回遅れなんでこのへんで。
自己満足じゃない男目線のファッションは彼女自身にも自信を与えると。婚活してないならいいけどモテたいならやっぱり男目線大事という、よく考えなくても至極まっとうなテーマでした。直訳すると「お前らしさなんか知らねー、男ウケを狙え」ってことか。まあ確かに正しいわw
ところでそんなイケてる宇佐美編集長のお家は麻布のあのでかいオシャレなマンションじゃなく、その裏手の路地奥の、もしかしてしょぼい木造アパートとか?やまとなでしこ松嶋菜々子