そこがミソ。-ドラマ特撮感想などを思ったままに このページをアンテナに追加 RSSフィード

2013-07-03

[][] TOEI HERO NEXT 第3弾「恋する歯車 」

http://www.toeiheronext.jp/

監督:中西健二 脚本:池上純哉

f:id:korohiti:20130703050201j:image

 

【ストーリー】突然の事故で両親を失い自暴自棄の生活を送っていた大学院生の祐市(小澤亮太)は、ある夜、猛スピードの車に飛び込もうとする女を助ける。彼女の名前はリサ(黒川智花)。自殺の理由を口にしない謎めいたリサに、自らの境遇を重ね、急激に惹かれていく祐市。

そんな中、刑事の曽根(光石研)から得た両親の事故原因に不信を抱いた祐市は、自ら調査を始める。その途中で再会した幼なじみの琢馬(池田純矢)から、自身の出生について信じ難い事実を知らされる。

動き始めた祐市の運命の歯車は、明かされるリサの素性と衝撃の真実によってさらに狂っていく。嘘と裏切りにまみれた人生の果てに祐市が選んだ《革命》が、すべてを解き放つ――。

 

そういや第2弾の福士くんと吉澤くんのやつ見てないや。(いま気がついた)

感想はネタバレなのでご注意。

さくっと感想だけ書くつもりが、映画の不出来なところに突っ込んでたら思わず長くなっちゃったよ、スマンスマン。

てか、ぶっちゃけ長いよこの映画。この話ならせいぜい80分だよなあ。

話自体は別段飽きるわけでも退屈なわけでもないんだけど、始まって40分、第2章が終わっても主人公の祐市が何に巻き込まれてるのかさっぱりわからないってのはどうかと思う。つまらないってことじゃなく、何を視点に見ればいいのかわからなくてフラストレーションが溜まるんだよ。

さすがにそういうのは頭20分くらいでなんとなく概要くらいはわかるようにして欲しいかな。というか、まさか1時間46分もあるとは思ってなかったからってのもるんだけどさ。だから内容からしても長いんだって。これならもっと短く〜、というよりこの内容でこの尺じゃ中身なくて集中力が続きません。映像が見どころなわけでもないし。

しかも結局、事件自体が公安的な案件+警察の隠蔽体質を暴く〜な内容でしょ。この平成も25年にもなるってのに祐市が巻き込まれたのがサイバーテロでもなく宗教がらみでもなく、単なる学生運動もどきのガキのテロごっこってのはどうなんだ?

オレは一応昭和の人間なのでこういうネタはわからんでもないんだけど、この企画に対するファン層考えたら間違ってると思うなあ。大観衆がパニックになるような派手な場面があるわけでもないのにこの長さはしんどいよ。

 

あと画面汚い。汚いってか、昔ながらの映画屋さんでこの手のフィルムっぽい画面が好きだっていう人がいるのはわからんでもないし、公安的なネタだと考えるとこういう雰囲気にしたいのもわからなくはないけど、これもやっぱり「TOEI HERO NEXT」というレーベルで買うファン層考えてよって感じ。いやオレはレンタルだけどね。

みんなもっとキレイなオザリョが見たかったんじゃないかなあ。(それ関係なく小澤くんの吹き出物はとても気になったのに、なんでそっち側からばかり映すのかなあ)画面の拘りは拘りとしても、もう少しメインの子たちをキレイに映す努力はしてほしいです。

はっきり言ってこういう汚い色味と平面的なライティング、ザラザラした質感の昭和のアングラ映画風の画面見るの苦痛なんだよ。そういう意味でもこの長さはとてもキツかった。(まだ言う)

映画としては第1弾より全然ちゃんとした映画なんだけど、話は正直ビミョー。

 

公安的案件なテロネタや、リサの事件が伏線で最後の黒幕に繋がるわけでもなく単にお話的に利用されてただけとか、どう考えても光石研がアヤシイってのはともかく、今どきそういう筋立てはないだろよっていうね。

祐市がリンチで殺された学生の子供だったのはともかく、そレを引き取った育ての親を信じるかどうかっていう葛藤もないし、そこから真相に向かうって話でもないし、最後の黒幕はイマイチよくわかんないけど元警察官僚の本田博太郎ってのも説明なさすぎるのと、リサの事件との関連を考えてもキャラの立ち位置が微妙すぎる。なんで琢馬が祐市の秘密を知って、そういう活動をしてたのかってのも何の説明もないしな。

しかもそういう話なら、そもそも祐市の父親ってリンチ事件隠蔽のあと警察辞めたって言ってもあれ、監視されてるってことだよね、25年間。祐市の家の監視カメラって、昨日今日じゃなく25年間ずっとってことじゃないの?それをいきなり両親殺すってのも無茶すぎる。だってそういう意味で殺すなら3人いっぺんに殺さないとダメじゃん。というか最終的に殺すくらいならさっさと片付けとけよって話だし。祐市だけ残す→結局殺すってのも意味分かんない。というか光石研たちのやってることがよくわからない。公安なら公安ってはっきりいえ。

そして祐市=榎本零を琢馬たちが担ぎ出す根拠もよくわからんし。まああいつらの活動自体はお遊びテロでしかないし、イマドキ風にネット絡めてる割にネット上の野次馬描写(兄ちゃんねる?)が少なかったのは残念。尺はあるはずなのになあ。

まあそんなこんなでちょっと脚本的に無駄が多くて長い、その割に必要な情報がちょい少ない、ラブ・サスペンスと言いながらどこら辺をサスペンスと見ればいいのかもちょいわかりづらい、そして祐市とリサの悲恋話にするには押しが足りない‥‥ってとこかなあ。何がやりたいのかはわかるけど、メインの二人のキャラとその周辺関係を整理してないから分かりづらくてゴチャゴチャしてるんだと思うなあ。

ただまあ、豪快なゴーカイレッド・マベちゃんであるところの小澤くんにまったく逆のナイーブな役をやらせるってのは良かったんだけど、もう少しキャラを掘り下げてても良かったように思うよ。こういう話だからこそ、今の彼がそうであることのその25年間をちゃんと背負ってるようなキャラなら真実を知った時の衝撃にも共感できたと思うんだよね。

まあ小澤くんって、オレはマーベラスのキャラは好きなんだけどそこら辺、上手いかと言ったらそんなでもないと思うんで、まあこんなもんかなとは思ったけど、むしろ監督がちゃんと演出してやれと。でも最後のほう、撃たれてからとかは良かった。(てかほんとに最後やんw)

ゴーカイジャーの時もマベちゃんのイメージ崩したくなくてあんまりインタとか見てなくて、チラ見程度では本人はわりとのんびりおとなしめな印象があるんだけど、非日常な役のほうが上手くハマるのかもなあ。こういう祐市みたいな役って意外と難しいって(^_^;)

あと黒川智花は上手いんだけど、いかんせん今ビジュアルが微妙すぎるのが‥‥ (´△`) そして二人のキスシーンはあれ、あんなに濃厚である必要はあるのかな?(苦笑)

しかもこれ特オタ女子対象の企画だよね?明らかなAVとかVシネ系でもないのにDキスのシーンを延々と入れるというのはいかがなものかと思うよ?舌絡めなくていいから(^_^;)

琢馬の池田くんは相変わらずカワイかったしキレててよかった!いいね彼は! (*´∀`)=3

まあキャスティングが良いわりに、ちょっとばかりいろいろ残念な映画でした。とにかく長い!

 

恋する歯車 [DVD]

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2013-01-21

[][][] 特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE

http://www.gobus-gokai.jp/

監督:柴崎貴行 脚本:下山健人

f:id:korohiti:20121206205449j:image

 

すごい面白かったよ!゜+.(・∀・)゜+.゜

アウトラインとしての話の大筋は殆どないけど元々VS映画ってそういうんだからそこはいい。

むしろそれなのに内容にこんな大ネタ突っ込んできたって方が驚き。ゴーバス、なんでこのネタ本編で捨てた‥‥ (>_<)

199ヒーローも話の熱さとしては十分以上だったけど、これもそれに匹敵するくらいに面白かった。むしろお祭り映画じゃないのにこのテンションって‥‥!

ゴーバスのあのネタは(あとでいう)泣ける人は泣けるくらいいい話展開。(オレは別に泣いてないけど)

というかもうそろそろオレの中ではここ数年の戦隊・ライダー映画の一覧を作らないと自力では個々のネタを覚えていられないレベルになってきたよ?前回のVSってなんだっけ?w(ギャバン‥‥だよな)

んで脚本が下山さんだったけど、この人ゴセイVSシンケンの時も面白かったんだよな。こういうVS映画で色んな要素とキャラを取り混ぜて、ちゃんと番組固有の小ネタも突っ込んで、ストーリー的に無理がなくてバランスよく仕上げてるって意味では超上手いよ。もう毎回VS映画はこの人が脚本でいいよってレベル。オレ的には。

ゴーカイVSゴーバスだけど、ゴーカイが過去作戦隊ネタだからにしてもゴーカイ本編でも出てないネタ突っ込んでるし、過去戦隊見てない人にはちょっとハードル高いかもしれない気はする。

以下ネタバレ有りね。まあ感想はサクッと‥‥のつもりだったのに書いてるうちに長くなった。全部は書いてないけどネタバレ、ストーリーライン満載なので気になる人は見てからのほうがいいかも(^_^;)

 

 

VSって、いつもなら現行戦隊をベースに過去戦隊が絡んでくるってパターンなんだけど、ゴーカイの番組フォーマットが強いから枠組みとしてはゴーカイなんだよね。でも今回のVSはその枠とは関係なしに、ちゃんとゴーバスじゃないとってなネタが仕込まれてるってとこが、ただでさえゴーカイと比べたら設定的にキャラが弱いゴーバスサイドを補ってあまりあって良くできてたと思う。

最初のつかみ的にあの海賊たちがザンギャックの仲間になって帰ってきたってのはインパクトもあるし、何より黒海賊カッコよすぎる‥‥! (*゚∀゚)=3 ムッハー 特にアイム、黒いほうがカワイイ‥‥!とにかく黒海賊たちが見られただけでもVSありがとうって感じ。

そして初っ端のザンギャック勢とゴーバスターズのアクションが超カッコイイ! (*゚∀゚)=3 ムッハー ゴーカイレッドの中は当然福沢さんですよね‥‥!

とにかくこのてんこ盛りアクションの数々が素晴らしくカッコよくて、見せ方上手いしテンポいいし、敵味方入り乱れてなおかつ飽きないちょうどいい時間配分といい初っ端からテンション上がるよ!

どうでもいいけどさ、今回のザンギャックの司令官、アクドス・ギルの甥のバッカス・ギルさん、前情報としてこれだけは名前知ってたけど、酒持ってるし当然バッカス神から名前とってると思い込みすぎて、改めて名乗るまで気が付かなかったよ!バカ‥‥なのかw それならアホス・ギルとかマヌケス・ギルとかいくらでも親族作れそう。あと最後に巨大化するときに酒飲んで巨大化したけど、思わず「サンギョーカクメイー」って脳内でつぶやいていてしまったよw

部下のワレドナイヤーも、大阪弁喋ってるのに全然名前に気が付かなかった‥‥! orz(笑)なにそのネタ盛り感w

何の理由の説明もなくエンターさんが仲間になってるけどそれも別に問題なし。

どうせ黒海賊たちは理由が合ってザンギャックの仲間になってるなんてわかりきってるし、レンジャーキー絡みならなおさらそれを手に入れるためだってのはわかるから、よく考えたら大ネタのはずの過去に飛ばされてそれを助けに行くために豪獣ドリルをなんやかんやでタイムマシンに‥‥という超展開も、それぞれの過去ネタがあっさり終了なのも特に問題なし。陣さんのなんかよくわかんないマスク・オブ・ゾロ的なコスプレもっと見たかったw あ、ケロタンに乗ってるのがリュウジだってのはうっかり気が付かなくて繋ぎ変だなーって思ったけど。

一人だけ2005年のマーベラスはなぜ?と思ったらまさかの恐竜屋でカレーでヤツデンワニって!(笑)こいつもネタキャラすぎるし、そこでヒロムでチキンカレーとかwww小ネタ入れすぎw

そしてメインは江戸の時代なのが、もちろん撮影の都合ってのは当たり前すぎる(笑)

江戸時代に飛ばされたのがヨーコちゃんとJに、いつの間にか鎧が‥‥ってとこで鎧の戦隊知識が時空を越えて役に立った!ってのはグッジョブっつーか、あまりにも発想がスムーズすぎて驚くヒマなし。ここでの司令室にやってきた志葉薫姫と江戸時代の見せ方も上手かったし、ヨーコちゃんの時空を超えたお手紙が悲壮感ゼロすぎてネタ的なくらいw

そしてジェラシット!(笑)もーあいつがなぜそこにいるのか、帰らなくてよかったのか、細かいとこはなんでもいいやとしか言い様がないよ(笑)江戸時代にたこ焼き!(笑)

そして江戸時代の巨大ロボ戦がスゴすぎる!

いつの間にか夜になってたのはミニチュア撮影の都合みたいだけど、そのおかげで全体のアクセントにもなってるしとにかく本物の炎使ってるのもスゲー。ナイスど迫力!カッコよすぎてヤバい! (*゚∀゚)=3 ムッハー

これをTVでってのは無理だと思うけど、この中盤のロボ戦、しかも背景が江戸時代っていう展開はスゲー面白かった!時代物はゴーオンジャーでもやってるけど、セットの規模違うしとにかく壊しまくりすげー!

展開としてちょい違うのは、結局幻のレンジャーキーは奪われて海賊たちは元に戻ってそれを取り戻すって話だけじゃなく、この江戸時代から戻るのにエネトロンが足りないかもってとこから、敵の攻撃でバディロイドが巻き込まれてリセットされたってとこだよね。いやバディロイドのエネトロンで補えるのかとは思ったけどさ。

本当になんでこれTVでやんなかったのかなあ。バディロイドとの絆のすげーイイハナシなのに。

なにげにワクチンプログラムがヒロムたちに与えた影響はともかく、そのせいでバディロイドが自我を持った‥‥ってそんな設定だっけ?樹液も?TVで出てたらオレが忘れてるのかも。スマン。

てことでバディロイドに影響が〜ってとこから、それが復活するのをメインにしてこのVS内できっちり回収したのがすごいよ。

ちゃんとヒロムたちの悲しみと、それでも出撃しなきゃいけないってとこから、特に奇跡を起こすという話の流れでもなかったのにバディロイド復活だし、ちょいウロだけど映像表現としては伏線っぽいとこあったからワクチンプログラムがロボたちを通してバディロイドに流れたって感じかな。

しかしここでものすごくいいタイミングで前期主題歌かかるとか、テンションMAXで震えたね!泣いたって人多かったみたいだけどオレは泣くほどじゃなかったんだけど、ここはスゲーきた。カッコイイよ、さすが柴崎監督! (*゚∀゚)=3 ムッハー

いやマジでネタバレしないうちにさっさと見に行こうとは思ってたけど、ちらちらとかなり泣けたって話を見かけたから、一体全体VSで泣けたってどゆこと?って思ってたんだけど、こりゃ泣ける人は泣けるよね。だからこの枠でこの展開ってよく入れたなあと感心するよ。今までなかった展開。時間長いから?

後半のアクションもとにかくカッコイイし、エンターがアバターでバスコやダマラスとかエスケイプとか出してくるのも当然だけど上手い。

アバターだからなんでもできるし設定の消化っぷりが上手いよな。ダマラスさんはもうちょっと活躍させたげてと思ったけど。

それはともかくゴーカイガレオンを過去から持ってきたってナヴィがサクッと言ったけど、どゆこと?(突っ込んじゃいけないw)

そしてマーベラスとバスコの生身アクションもいいし、エスケイプに行くレッドバスターのとこ、派手なアクションじゃないけどちょっと変わったことやってて面白かった。やっぱりアクションが全体にバラエティにとんでて、柴崎監督はアクションの人じゃないけど福沢アクション監督が上手く補ってるって感じで全体にレベル高いよなあ。 (*´Д`)ハァハァ

 

いろんなことが矢継ぎ早だし、ネタてんこ盛りにしても展開がベタでも全然構わないんだけど、ゴーバスターズがバディロイドとの絆を取り戻したことがゴーバスターズの「大いなる力」で(すっかり忘れてたよ!)幻のレンジャーキー=バディロイドレンジャーキーで出した巨大レンジャーキーで歴代巨大ロボにゴーカイチェンジって、マジでビックリしたヨ!それが「宇宙で最も強大な力」ってまさかの、だよな。思いつかなかった‥‥!

しかも陣さんがマジキング乗って「なんか落ち着くなあ」って言ったw おいマジイエローw

あとはゴーカジャーがダイボウケンで、マベちゃんが「アタック!」っていうた! (*゚∀゚)=3 ムッハー そうそう今書いてて思出したけど、ボウケンジャーネタはマーベラス担当だったもんな!こまけー! (>_<)

とにかく素晴らしくネタてんこ盛りで面白かった!近年にない素晴らしいVSだった!こんなに盛り上がって、ゴーカイがいない次のVSどうなるのって心配するレベル。

ゴーカイジャーはとにかく黒だろうが赤だろうがいつも通りのゴーカイジャーらしくてカッコ良かったけど、やっぱりあれだ、地球の平和を守らなくていいのかと言われて、「平和を守るのはゴーバスターズに任せてある。俺たちは海賊だから目の前の敵を倒すだけだ」(セリフはウロ)って答えるとこがゴーカイジャーらしくて良かった!さすがはマーベラス、カッコよすぎる!

なのに最後にゴーバスターズに36番目の戦隊だってお墨付きを与えるとか、ちゃんとスーパー戦隊魂が継承されてるってのもカッコイイ締めだった。

そういや次のキョウリュウジャーも結構キャラ立ちして活躍してたよ。

登場したはいいけどレッド一人しかいなくて、「どこが戦隊だ」ってあのマーベラスに突っ込まれるとか笑ったよ。そのあと集まってくるのも良かったし、ちょっとヘンテコ変則的戦隊っぽいなあ。メインスタッフはオレの苦手系(坂本浩一&三条陸)だけど、楽しみ。

そしてたぶん鎧はキョウリュウジャーに会いたかっただろうなあ‥‥と想像してみるとかw きっと後でマーベラスに話聞いて悔しがったに違いないよ、アイツw

ゴーバス本編がEDダンスだからEDもダンスで、最後までありえないシチュ満載(笑)鈴木くん@ヒロムとかこのためだけに京都行ったってパンフで言ってたけど、よくこれやったよなあ‥‥(笑)いや海賊たちもw

ゴーバスでダンス上手いのはリュウジだけど、ゴーカイはマーベラスが上手いよな。堪能〜(笑)

あー、もう一回くらい見たいなあー。DVDは買うべきだよね!

 

そうそう、いい話だったーと盛り上がって終わった瞬間に次のギャバン予告が流れて、「宇宙よ、これが地球のヒーローだ!」って出てきたときはどうしようかと思った(爆笑)もう行けるとこまで行けー(^_^;)

2012-04-23

[][][][][][] 仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦

http://superhero-movie.com/index.html

監督:金田治 脚本:米村正二

f:id:korohiti:20120424023746j:image

 

正直、どうコメントしていいのかよくわからない、ワケがわからない映画だった‥‥(苦笑)

今までどのライダー・戦隊映画もそれなり楽しめてたけど、今回はさすがに分からない。ぶっちゃけお話としてはつまらなかったという感想。だってマジで意味がわからないから。全ヒーロー集めたということは評価したいが、話がアレだから、だから何って感じはあるし。

でもまあディケイドがあってゴーカイジャーがあって、電王もまだ使えるという今じゃなきゃ出来ない企画なのも確かだから、こういう話になるのは必然なのかなあ。お祭り×お祭り+電王=ワケがわからない(笑)

しかも士くんは大首領二回目だし破壊者だし、マーベラスというかゴーカイジャーも正義の戦隊じゃないから成り立つといえば成り立つんだよなー。

ただオレはだけど、199ヒーローの時の方がおお〜とは思ったかなあ。明らかにあっちのほうが自分的にはテンションは上がってた(笑)今回はなんかごちゃごちゃしててよくわかんなかったし、話がつまらなかったせいもあって勢揃いシーンも天気悪くて寒そうで大変そうだなあとか思っちゃったし。

というかむしろ、さすがにここに至って思うに果たしてそこまでして春映画を恒例にしてお祭りで盛り上げる必要があったのかどうかって気もするし、来年以降は一体どうすんだろうと思わんでもないというか‥‥。本当にどうすんだろ?春いらないと思うんだけどなあ。夏のライダー戦隊映画と冬の新旧ライダーコラボのMOVIE大戦、新春の戦隊VSでいいじゃんというか。

ネタバレになってしまうかどうかわからんけど、一応つまらんと思った理由と、良かったとこは書いとく。

米村さんはよくこんな話をちゃんとまとめたなあ。ちゃんとというか、まあ、ちゃんと、だよな(笑)話の筋は通ってるもんな。設定も意味もワケもわからんけど(笑)

今回の映画はつまらないと思ったんだけど、それを好き嫌いで語れるならまだともかく、好き嫌いですら語れなかったのはここ数年の映画では初めてかもなあ。好きとか嫌いとか以前にどこをどう評価していいのかわからないって感じ?

というか、これは一体誰に、どこに向けた映画だったんだろ(笑)子供置いてきぼり‥‥だよなあ?

 

この映画、そもそも全戦隊と全ライダーを集合させたいというだけの映画だよね。そういう意味で記録に挑戦したってのと、そのなんだかわからないエネルギーや熱気というのは感じたので、そこに意義はあったと思う。

その分ストーリーの展開として、大ショッカーと大ザンギャックが結託してライダー&戦隊を潰すために利用されようとしていた士とマーベラスが、本来の味方を欺いて利用されたふりをしていた‥‥というのが元々の前提なので、なんで敵が連合して復活してるんだとか、戦隊とライダーが汲むことの意味はとか、そういうことの「なぜ」に理由はないし、そこは突っ込んでも意味ないんだよな。おまけに「放送枠」とか言われちゃあ‥‥(笑)

まあそれを成り立たせるためだけのお膳立て設定であってストーリーであるから、めちゃくちゃだという意味でつまらなくても当然だよね。(というかそれを面白いと思えというのが無茶な気がするよw)

あとこれ、各作品ファン的にはいろいろ微妙というか、背景っぷりが相当元々のキャラ性考えるとなんというか、さすがに大ショッカーの怪人にジョーカーがいるのはどうかと思うというか、他の誰よりもものすごい違和感(^_^;)ワームもあれ、三島ワーム(グリラスワーム)だよね。違和感〜w

そして看板は現行のフォーゼとゴーバスターズだけど、実質的な主役はディケイド=門矢士とゴーカイジャー=マーベラス。なぜならその二作品のフォーマットを使わないと話自体が成り立たないから。そして都合よく使われる時をかける列車、電王(笑)

さらに実際ストーリーを回してるのは士に執着する海東と、マーベラスの仲間であるジョーだというね。まあこれがあるかないかで話の見え方は相当変わるから、これは良かった。

ただ米村さんらしく相変わらず海東はキモいほど士のことが好きなツンデレ盗賊野郎で、ジョーは本編以上にマーベラスのことが好きだったと‥‥(笑)本当にどうしてこう米村さんが特撮やると必要以上に男の友情がホモ臭くなるんだろうなあ(笑)そうそう、ジョー→マーベラスの気持ちが本編より妙なのは、仲間の絆じゃなく友情だからだと思うの。(米村解釈?)

今回特に男の人ほどホモホモ言いたがってるような感じだったけど、まさに男の人が思う男の友情ちょい超えくらいのホモ関係って感じなんだよね。決して腐女子の思うホモじゃないというか(笑)いやオレはそういう米村さんの作劇、好きだけどw

だからまあ、マーベラスにヤキモキするジョーはいつもと違ってて落ち着かなかったし、正義じゃないにしてもマーベラスの描写はちょっと違う感あり。でも海東は、最後の海東のラスボス化は思わず心の中で大爆笑するくらいに「本気か?」と思った(笑)騙されて僕が傷ついたから君も傷つき給え!で超巨大ロボ召喚すんなよ!ヤンデレか?(爆笑)

いやだってさー、士に裏切られたと思ったから最後に意趣返しで嫌がらせのようなことしてやっつけられて、士に謝られてそれを拒否するも、僕は忘れないって、複雑すぎてついていけないよ!(笑)でも海東と士のヤヤコシイ関係はなんか妙に好きなんだよなあ。なんだろうなあこの人たち(笑)たぶん米村さんのせいw

突っ込みどころあり過ぎでまあ細かいこと言ってもしょうがないと思うけど、話はとにかくどうでもいいや(笑)

 

でも面白くなかったかといったらそんなこともなく、実は金田監督の絵作りは結構好みで、めちゃカッコいいシーンやカットはかなりあった。

アクションの方が評価されがちなのかもしれないけど、オレ金田監督の画面は結構好きです。わりと自分的に見たいカッコいい絵が見られるから。そういう意味ではセンス的に、演出って意味でなく映像に関してはハッタリ系の田崎監督や坂本監督より好みなので、素直に楽しかったです。

お決まりの戦隊揃って爆発とか、爆発の中を1号ライダーが飛び出てくるとか、構図といい配置といい何から何までドンピシャ。巨大戦の見せ方とかも凝っててカッコいい!キャラやスーツ時のバストショットやアップの抜き方もすごい好み。

キャラ的にはゴーカイジャーで最初にシルバーを外されちゃったのは残念だけど(アイツ便利キャラすぎるしなw)、比奈ちゃんの扱いとか見せ方可愛かったし(実質ヒロイン?)、戦隊やってないのに金田監督のゴーカイジャーカッコよかったよ。マーベラスも!

士くんは、とにかくあのおばちゃんパーマと目張りが気になってしょうがなかったけど、最後は元に戻ったからいいか。一瞬誰かと思ったけど、最後にマトモな(笑)士くんが見られて良かったw

海東の「門矢士と愉快な悪の仲間たち」呼ばわりワロタw なんか海東の屈折した士に対する愛情を感じるよ(笑)

そして何より鳴滝だよ!なんで鳴滝がドクトルG?いやオレドクトルG知らないけどさ。ゾル大佐の時よりももっと分からないよ!(笑)そして蟹だよ。鳴滝は蟹が好きなのか?

本当に、これが一番わからなかった。どうしてそこで鳴滝なのか。しかも結局最後に「おのれディケイド!」だし「それが正義のヒーローのやることか!」だし。逆切れかよw 「すべてを破壊して創造するのか」とかなんとか言ってまた別の世界へ消えていったけど、本当にお前が何者だよ、鳴滝‥‥(^_^;)士くんですら疑問(笑)もしかして鳴滝は破壊と創造を繰り返す東映さんの化身なのか?(笑)もしくは妖精?w

あ、どうでもいいけどふと思ったけど、ディケイドキャラのあの世界を渡る能力って、一種の超能力だよね?たぶんあの能力を持ってるということ自体が、ライダー世界&戦隊世界の中にあってもディケイドキャラが他と混じらない、ものすごく特殊性なんだって気がする。だってライダーの設定とまったく関係ないもんな。

 

あとはもうお約束のデンライナーならイマジンだろというか、オーナーとナオミちゃんまで出てくるし、言うことありません。どんなにシチュエーションがバカでも(笑)プリンで呼ばれたり色で戦隊ぶってみたり、ウラタロスが戦隊イエローをナンパしまくったりとか、なんか相変わらずすぎてホッとするよ(笑)というかデンライナーに海東がいるのはいいけどジョーさんがいるのは激しく違和感w

あと大ザンギャックのワルズ・ギル殿下が相変わらずボンクラ殿下すぎだし、同じく使われちゃってるアクドス・ギル陛下とか涙を禁じ得ないし、まあ米村さんだからちょっとキャラ的には違和感あったけど、脳天気さをマベちゃんに責められて凹んで逃げ出した殿下を追いかける陛下という、本編で見られなかった親子の絆が見られたことは大変に胸熱でした(笑)あの親子が仲良しで本当に良かったw

最後の大乱戦はもうアクションというよりネタがてんこ盛り過ぎて何がなんだか(笑)ゴーカイジャーがオーズにゴーカイチェンジとかタジャドルチャージとか、ディケイドはディケイドで戦隊にもフォームライドするし、めちゃくちゃすぎるw

あ、でもカードライダーで、ゴセイカードを使う龍騎とブレイドとディケイドは良かった。ネタ盛りすぎw

なんだかんだいっても、(たぶん事情を知らない)フォーゼとゴーバスが海東が乗り込んでるビッグマシンを共闘して攻撃、撃破もなんか普通に盛り上がったし。いやースッキリーと思ったら黒焦げ海東とか(笑)なかもう、ね(^_^;)

 

あとスーアクさんだけど、まあ普段あんまり気にしてはないんだけど、さすがに今回ゴーカイレッドが初っ端から見るからに福沢さんじゃないのはちょっとテンション下がるよと思いながらずっと見てたというか、バランスはいいんだけどやっぱりゴーカイレッドの体型は福沢さんじゃないとなあーあの足の感じとかなあ‥‥と寂しかったよ。でも今パンフ見たらゴーカイレッドの中身が伊藤さんで、えーっ!と思った(笑)伊藤さんだったのかー(笑)あとさすがにオレですら、ほんの一瞬しか映らなくてもブラックが次郎さんだってのはわかるぞw ディケイドも胴回りがちょい細いんだよなあと思ったら渡辺さんだし。

あと声で後藤くんと伊達さんはともかくゴセイレッドにちゃんと千葉くんが来てたのはびっくりだよ。

ってか、なんか感想書いてたら面白くはないんだけどこれはこれでありのような気がしてきたけど、小ネタだけでもう十分満足ですってことなんだろか?まあ1時間半でこんなにネタてんこ盛りなものを見せてもらったら、なんかもう映画として滅茶苦茶でもどうでもいいような気になってきたよ(笑)

しかしこれ、誰がどう楽しいんだろうって気はとてもするよ?少なくとも子供、意味わかんないよねえ?(笑)

オレたちゃ楽しい気がするけどってか、もう自分が何言ってるのかよくわからないよw 好きでも嫌いでもないし面白くもなかったけど、楽しかったのかもしれないw

2012-02-25

[] 海賊戦隊ゴーカイジャー#51「さよなら宇宙海賊」(終)

東映 http://www.toei.co.jp/tv/go-kai/index.html テレ朝 http://www.tv-asahi.co.jp/go-kai/

脚本:荒川稔久 監督:竹本昇

『じゃあな、アカレッド』

 

リアルタイムで最終回を見ていたのに感想はこんなに遅くなってしまった‥‥のは別にいつまでも終わってほしくないとか思ってたわけじゃないんだからね!(別にツンデレではない)

実際気持ち的には前回のラス前のほうが盛り上がってて、最終回自体は皇帝陛下と直接対決したものの皇帝が巨大化するわけでもなく(巨大化担当のインサーン死んじゃったし)、ロボ戦があるわけでもなく(竹本監督なのにw)派手な空中戦があるわけでもなし、皇帝陛下と死闘を繰り広げるわけでもなかったんだけど、これでよかった気はする。

まあ等身大の皇帝陛下を寄ってたかってなぶり殺し‥‥なのはともかくだけど(^_^;)

皇帝陛下、殆ど戦うところがなかったせいか、権威付けの根拠はあるもののデザイン的にもむしろ洗練されててカッコよかったし、往生際悪くキワモノに進化するわけでもない真っ当な戦いだったせいもあって、そこだけ妙にリアル戦闘として終わってるからそういう意味で盛り上がりにかけたのは確かだと思うんだけど(自分的にはハリケンジャーくらいの盛り上がりを期待してたんで)、まあ3.11の大震災があったこの年にあえてそんな気持ち的に滅入るような死闘を見せる必要はないのかなあと思うと、こういう現実的な帝国の最後ってのもこれはこれでありかなって気がするしな。

その後が内部分裂で崩壊ってのも、結局圧政に苦しんでる人たちの自己努力で取り戻せってことかもしれないし。だってゴーカイジャーは海賊だし、帝国を倒したっていうより気に入らないからぶっ潰したわけで、その相手が皇帝陛下だった‥‥ってことだもんな。これはこれで(笑)

 

初っ端からスゴイサブタイの入り方で「さよなら宇宙海賊」で始まって、トリ大活躍!トリ、役に立つ!(笑)そういやフリージョーカーがあった!ってことでマーベラスと鎧が乗り込む展開。

マーベラスが船を操ってるあいだに鎧の援護で、皇帝陛下に『てめえは俺だけ見てろ!』ってのが超カッコいいわけですが! (*゚∀゚)=3 ムッハー

そしてまさかのギガントホースを乗っ取って艦隊全滅って!ギガントホースの火力が仇になったってことか。あっけなさすぎる(笑)

対ダイランドー戦は、ダイランドーさんがギガントホースが落ちたショックを受けてるあいだにトドメという海賊っぽい卑怯さ。ダイランドーなんかに卑怯って言われたくない気がするけど、アイムが『海賊ですから』っていうのがいいな!もうお姫様じゃなく根っから海賊(笑)

そして変身解除した生身でガレオンバスターもすごいけど、マーベラスと鎧で最凶最悪の皇帝陛下もジ・エンド?まさかの皇帝陛下ご崩御でCMだし!きっとまだ生きてるよーと思ったらやっぱり生きてた!

でもそこで全員揃った海賊たちが皇帝陛下に全員で大見栄きるとかカッコよすぎるなあと。

 マベ「そいつは無理だな。てめえは俺たちには勝てねえよ」

 陛下「なんだと?」

 ジョー「この星を狙ったのが間違いだったんだ」

 ルカ「この星にはね、あたし立ち海賊でも手を出せない大きな力があったのよ」

 ハカセ「お前には見えないだろうけど、僕たちは6人だけじゃない!」

 アイム「私たちの後ろには、この星を守り続けてきた人たちがいます」

 鎧「34のスーパー戦隊がいるんだ。その力‥‥今見せてやる!」

リアルタイムではそうでもなかったけど、見返してたらもうここで涙腺決壊。泣けるわ〜。・゚・(ノД`)・゚・。

34のスーパー戦隊の力!本当に1年積み上げてきたエピソードが生きてる!彼らだけじゃなくオレたちも、思い入れのある戦隊はもとよりうっすらとしか記憶がなかった戦隊とか見てない戦隊の思いをもこの1年の間に補完してきた、その積み重ねが‥‥ (´Д⊂ヽ

そこでマーベラスのスーパー戦隊の名乗りアーンド、海賊のポリシーだし!海賊なのにスーパー戦隊という両立がキッチリ成り立った!ヽ(゚∀゚)ノ

 マベ「俺たちは35番目のスーパー戦隊だが、海賊だからな」

 鎧「お前みたいな気に入らない奴は‥‥」

 全員「「「力の限りぶっ潰す!」」」「海賊戦隊ゴーカイジャー!」

 マベ「最後だからな、ド派手に行くぜ!」

海賊カッコいい‥‥! (*゚∀゚)=3 ムッハー

確かにまあ、ノーマルのままトンデモ感がなく皇帝陛下がお亡くなりになるならそれはそれでかな。

そして地球人代表としてシルバーが最後の最後のトドメとか!

そういや鎧が戦闘時に常にマーベラスと肩を並べてるのは地球人代表だからってのは前回も言ったけど、最後にトドメを刺す権利もあるんだよな。地球人代表だってこと以上に、数年前にレジェンド大戦を体験した人間だからこそ、劇中では殆ど語られてないけど、ザンギャックへの憎しみは他のメンツと同じようにあるわけで、脳天気なヒーロー志願の青年じゃないんだよなーと改めて思うと、やっぱり自分たちのことは自分でってことか。

マーベラスの『愚痴ならあの世で息子にいえ』で、ちゃんと殿下のことは忘れてなかったーってのは、なんか嬉しかった(笑)倒しちゃったけどさ。

最後のみんなの「やったー!」もマーベラスの「やべえ‥‥スッゲェ気持ちいい‥‥」もナヴィの憎まれ口も何もかも終わりとして良し!ああスッキリ!

しかも数カ月後にカレー!(笑)

というかガレオン直すためとはいえ、数カ月もいたんだ?そして1話のカレー屋再建はいいけど、あの地域(あえて地球とは言わないw)、他にも相当被害被ってるんじゃないのか?大丈夫かよw

最後は1話の保母さんも再登場。また1話と同じセリフのやり取り。

 保母さん「だってあなたたちは地球を守ってくれたヒーローですし、お礼も言いたいし」

 ジョー「何いってんだ?あんた」

 保母さん「え?」

 ルカ「私たちはただの宇宙海賊。別に地球を守ってなんかないわよ」

 保母さん「え?でも‥‥」

 アイム「そうです。たまたまお宝探しに来たこの星で、邪魔なザンギャックを排除させていただいただけです」

 鎧「(にぱ)」

 ハカセ「だから、お礼を言われる理由はないよ」

 保母さん「はあ‥‥」

 マベ「んじゃ、またな‥‥」

 子供たち「ありがとうゴーカイジャー!ありがとう!ありがとう!」

なんだけど、1話の時のめんどくさそうな感じじゃなく、同じセリフなのに今度は言い方が謙虚になってる!海賊は成長した!(笑)

最後はレンジャーキーを大いなる力共々ばらまいて返還。

「こいつはこの星の奴らが持つべきもんだ‥‥あばよ!」

何回見てもマジ泣ける。・゚・(ノД`)・゚・。

しかも過去戦隊のみんなもとにレンジャーキーが‥‥ってことで、ダメ押しのカメオ出演!。・゚・(ノД`)・゚・。

最後の締めはアカレンジャーだし「ゴーカイジャー、よくやってくれた‥‥つかみ取れよ!今度は君たちの夢を!」って、海賊だけどまったくもってヒーローだしスーパー戦隊だし、カッコイイ!カッコいい!ザンギャックの本星に言って宇宙で二番目のお宝を‥‥ってのはともかく、海賊の冒険はまだまだ終わらねえ!

よく考えたらまだ宇宙にも出てない(たぶん‥‥だけど戦隊的歴史があるなら別か?w)地球人初の宇宙海賊である伊狩鎧が言ってたように『俺、もっと立派なヒーローになって、お正月ぐらいは帰ってきますからー!できれば夏休みとか冬休みとか!』って、まあいわゆるVSとか夏映画とか‥‥ってことかっていう大人の事情的なってことか?(笑)とりあえずはゴールデンウィークに帰ってくるんだよな(笑)待ってるぜ!(笑)

 

ああ本当に本当に面白かった!面白かった!あんな大災害があったのに、無事に1年終わってよかった!心から!

何回見てもなんか泣けるけど、こうやって子供たちにもスーパー戦隊の魂が受け継がれればいいなあーと思うですよ。

本当にキャスト&スタッフの皆さんありがとう!そしてお疲れ様でした!まだいろいろ終わってないけど!

 

新番組:ゴーバスターズ。

始まってみないとわからんけど、とりあえず靖子たん&柴崎監督だと期待せざるを得ない!理屈っぽい靖子たんと情報処理能力の高い柴崎たんは相性いいと思うの。期待!

引継ぎ!

ゴーカイレッドからレッドバスターへの引き継ぎ。ゴーカイレッドの中の福沢さんが今年からアクション監督になり、いつもは青担当の押川さんが今度はレッドにってことで、いろんな意味での引継ぎに胸が熱くなった‥‥!おっしー、おめでとうレッド!

 

今年の音楽は超お気に入りの山下康介さんてことで劇版サントラも超オススメ。劇場版のせいでいつもより多いんだけどさw

サントラ4&5全曲解説のブックレットありなのでこれはてにいれねば…と思ってるんだけど、とりあえず1はレンタル屋になかったから買っちゃったよ。海賊のテーマ曲は最高だよね!

ああオレがお金持ちならDVDも一気買いするのに‥‥!(今は無職の主婦だよ!)

海賊戦隊ゴーカイジャー オリジナルアルバム お宝サウンドボックス1

海賊戦隊ゴーカイジャー オリジナルアルバム お宝サウンドボックス1

2012-02-13

[] 海賊戦隊ゴーカイジャー#50「決戦の日」

東映 http://www.toei.co.jp/tv/go-kai/index.html テレ朝 http://www.tv-asahi.co.jp/go-kai/

脚本:荒川稔久 監督:竹本昇

『死ぬ気はねえな。だが、命をかけてこの星を守る!それが、スーパー戦隊ってもんだろ!』

 

前回の感想の予告の学ラン少年は誰なんだって話で、コメントで2話のシンケンジャーになった少年じゃないかと言われて、そこか?と思ったんですが、まさにそこでした(笑)オレもまだまだ読みが甘いですね。天知博士が出てるから望くんだと思っちゃったよ(^_^;)天知博士は山崎さん(平田薫)@マジレンジャー@魁ちんの彼女 とセットでしたw

てことで海賊たちが今まで出会った地球の人たちともう一度出会う流れの中で、ザンギャックの物量作戦に負けた海賊たちがダメ押し的に地球の守るべき価値を確認するという展開でした。まさに最終回直前的な話。

というか、もうここだけでオレ結構泣けてきんだけど、最後のマーベラスの「それがスーパー戦隊ってもんだろ!」でグッときたね。涙だー(笑)地球に縁もゆかりもない、この星を守る謂われもない海賊たちが真のスーパー戦隊になった瞬間ですよ!マーベラス超カッケー!とゴロンゴロン (*゚∀゚)=3 ムッハーするよりもなんか泣けた。涙出るよ。それでこそスーパー戦隊!この説得力!本当に、本当に今年の戦隊は素晴らしい!

スーパー戦隊の大いなる力を使って得ることが出来る平和と、それによって失われる人々の希望のお大元を考える話だけど、いままで出会ったスーパー戦隊OBのやってきたことと、それを見てきた普通の人々の感じたことがちゃんとリンクされてる!それは視聴者の自分たち=普通の人々も同じだし、しかもそこで勇気をもらって自分がヒーローになろうとしたり(=鎧とか)、ヒーローになれない普通の人でも、どんなときでも挫けない、諦めない心で戦うことは出来ると信じられる力があることは素晴らしいよ。

無事に赤ちゃんを出産したゴーピンク回の時の母子はともかく、2話に出てきたマーベラスからレンジャーキーを奪って戦おうとした少年とマーベラスの話は(今2話め見返したけど)ちゃんとその時の答えになってるよね。

あとそうやって戦う少年を無茶するなとは言うけど、危ないからやめろとは言わないのもマーベラスだなあと(^_^;)

マーベラスは少年が戦うのは(もしそれで死んだとしても)自分で考えてやってることなんだから自己責任だと思ってる節があるような気もするんだけどさ。2話の時は考えなしでレンジャーキーを奪って戦おうとしてた少年が50話では「自分で考えて」戦ってるんだし。

マーベラスの「命を賭けて」もそうだけど、なんとなく今年の戦隊は言外に戦うリスクとして死ぬかもしれないってことはにじませてるから、命をかけるってセリフに妙に重みがあるような気はするよ。

 

そんで、戦艦大量投入で地球を攻撃する皇帝陛下。いいけど日本以外も攻撃してんの?

海賊がボロ負けするのはお約束展開だけど、そこでちゃんと地球の人々がどうしてるかを見せてるから、なんとなく地球を守ってるんだっていう説得力もあるよな。戦隊だけで戦ってるわけじゃないんだよな。警察とか自衛隊とかどうしたんだって気はするけどw

地球を守るために大いなる力を使って、ザンギャックがいなかったことにするんではないってとこは番組的には当然だけど、そうするとドラマ的にその理由が納得できるかどうかじゃん。

そこで大いなる力を使わないと決める理由が、地球の人々にはスーパー戦隊が必要だってとこがいいよな。ジョーさんに賛成。

 鎧『だって、他に方法は‥‥』

 マベ『あるさ。俺達の手で、ザンギャックをぶっ潰すに決まってんだろ』

 アイム『私達は知りました。スーパー戦隊の方がたの熱い思いと戦いの歴史。それがこの星の人々を強くしたんです』

 ハカセ『だからこんな状況でもみんな希望を捨てずに、力をあわせて最後まで戦おうとしてるんだ』

 ルカ『あたしたちがその支えを消すなんて、出来るわけがないじゃない』

 ジョー『この星には、スーパー戦隊が必要だ』

 鎧『でも‥‥皆さんの夢は‥‥』

 ルカ『あの時は過去が変わればいいと思ったけど、あたしたち、その過去を受け入れて生きてきたんだよね』

 ジョー『どんなにつらい過去でも、それを否定してしまえば今の自分を否定することになる』

 マベ『過去を変えれば平和な未来が約束される‥‥だがな、決められた未来なんかつまらねぇじゃねぇか』

 マベ『鎧‥‥あとはお前がどうするかだ』

 鎧『俺が‥‥ 俺は‥‥俺は‥‥すいません、スーパー戦隊の皆さん、俺は6番目の海賊、ゴーカイシルバーです。夢はこの手で掴み取る!』

 マベ『これでお前も一人前の海賊だ!』

 マベ『はい‥‥』

ゴウシさんからもお願いされた、スーパー戦隊の大いなる力を使って自分たちの存在と引き換えにザンギャックの消滅を願う自己犠牲的な勝利じゃなく、「欲しいものはこの手で掴み取る」という海賊らしいやり方で勝利=ザンギャックのいない平和な宇宙を掴み取るんだよな!

そういや今更思ったんだけど、鎧が見習いなのにマーベラスの隣に並び立ってるのって、単に強いからじゃなく(もちろんそれもあるんだろうけど)地球代表だからってことなのかなあ。

だから地球人として自己犠牲的にスーパー戦隊の力を使うという決断ができるのは鎧だけなんだと思うけど、そこでそうしない、海賊だから自己犠牲は選ばない、欲しいものは自分の力で掴み取ることを選ぶのが、海賊だっていう証だよね。 そして鎧、海賊見習いから一人前の海賊に!(でもきっとデザインは変わらないw)

あとまあやっぱり「今年だから」ってことで、海賊たちの乗り越えてきたつらい過去とリアルな現実の大震災とを重ねてみたり。起こってしまったことはなかったことにはできないから、自分たちで乗り越えるしかないんだよな。

そこら辺も織り込んだ子供たちへのメッセージが、子供番組としても素晴らしいね。つらい過去があっても、それを乗り越えてきた強さが今の自分を作ってるのだ。ついでにいうなら、それを支えてきた仲間もいるってことで。

それを説教臭くなく、エンタメ的に語ることが出来てる今年の戦隊は、本当に素晴らしい出来。

 

そこから海賊たちの反抗の流れ、海賊旗を立てて立ち向かう‥‥んだけど、見終わってなんとなく2話目の話を確認しとこうと思いつつつい1話目から見ちゃって気がついたんだけど、今回のシチュエーション、1話目と同じことやってるんだよね。なんか気がついて超燃えた!

1話で、保母さんと子供たちを助けに入る(助けにってか気に入らないから)、ザンギャックに行き会った時の挑発するみんなのセリフと今回のザンギャックへの反抗のセリフがこれ。

 行動隊長『貴様ら確か賞金クビの海賊どもだな、一体何の真似だ。どうせつまらん宝探しでもしてるんだろう。見逃してやるからさっさと消えな!』

 ルカ『うっさいバーカ!』

 ジョー『消えるのはお前だ』

 アイム『あなたたちの言うことを聞く耳などありません』

 ハカセ『僕もお前らみたいなの、大っキライだ!』

 行動隊長『貴様ら正気か?我々は宇宙帝国ザンギャックだぞ?我々に歯向かうとどうなるのか、わかっているのか!?』

 マベ『わかってるさ、だが気に入らねえもんはぶっ潰す。それが海賊ってもんだろ!』

そっからの豪快チェンジ!

で、こっちは今回。

 ダイランドー『あららら、宇宙海賊ども、まだくたばり損ねていたとは。とっとと消えちゃいな!』

 ルカ『うっさいバーカ!』

 ジョー『消えるのはお前たちだ』

 アイム『あなたたちの言うことなど、聞く耳はありません』

 ハカセ『僕たちもこの星の人たちも、お前らみたいなの大っキライだ!』

 ダイランドー『ユーたち正気?昨日の大艦隊見たでしょ?滅びるのが目に見えてるこの星で、海賊ごときが何しても無駄だだだ!』

 鎧『無駄なものか。それに俺たちはただの海賊じゃない』

 マベ『この星に、守る価値を見つけたからな』

 ダイランドー『戯言はそこまでよ!どうせユーたちは死ぬだけチョイ』

 マベ『死ぬ気はねえな。だが、命をかけてこの星を守る!それが、スーパー戦隊ってもんだろ!』

豪快チェンジ!

なんかスッゲー!何気なくだけど見てよかった!まさかそこで同じセリフを使ってたとは!しかもちょっとだけ変わってるw

そこから変身して主題歌フルコーラスをBGMにアクション、超燃える! (*゚∀゚)=3 ムッハー

その最後、次回への引きでマーベラスが

『見たか!これが海賊戦隊だ!』

ってとこで、そうだよ、彼らは「海賊」じゃなく、やっと「海賊戦隊」になったんだよな!と思ったんだけど、1話の冒頭、最初のマーベラスのセリフが「それが海賊ってもんだろ」なんだよな。(事あるごとに言ってはいるけどさ)

それを踏まえて今回マーベラスの「これが海賊戦隊だ」ってセリフを聞くと、本当に感慨深いものがあるよ!(まあ最初の名乗りで地球人に向かって「俺たちは海賊戦隊ゴーカイジャー」って名乗ってるけどw)

1年やってきて最終回前のここでやっとマーベラス自らスーパー戦隊&海賊戦隊の名乗り!彼らは一年かけて34のスーパー戦隊の魂と出会って、「海賊」から「海賊戦隊」 になったんだと思うと、マジ燃える!!

そして次回とうとう最終回ですよ!久しぶりに、本当に久しぶりに(笑)、一年間の集大成、一年の熱いエピソードの積み重ねの末の大団円だよ!あああ‥‥!さらば海賊戦隊!その後スーパーヒーロー大戦があるとわかってても!コーフンする! (*゚∀゚)=3 ムッハー

 

予告。

最後の1話で陛下とザンギャック帝国をぶっ潰すんだとしたら、そうとう駆け足?って気がしなくもないけど、どういう展開になるんだろ?陛下あんまり出てないから全然読めねー。

しかし楽しみすぎる!でも終わって欲しくない!(>Д<)