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2017-01-06

[] ドライブサーガ 仮面ライダーマッハ/仮面ライダーハート

http://www.drive-saga.com

監督:石田秀範 脚本:三条陸長谷川圭一

f:id:korohiti:20170107045807j:image

 

メイキングが結構長かったけど堪能。

ハート編

素晴らしく石田イズムな派手なトンチキさと相変わらずの格好良さに溢れてた!ハート様カッコ良すぎる。途中「やだ現八カッコいいー!」って思ったけど、やっぱり最後はハート様が死にそうなほどカッコよかった。巨匠、ワイルド系イケメンが好きすぎるw

というかこれハート編とマッハ編に分かれてるわけじゃないのな。脚本家が別だからてっきり別々の話だと思ってたから、冒頭のチェイスを復活させようとする剛からのハート様復活(ブレン&メディックも同梱w)、そして変な変身ポーズで刑事になりましたーという展開がいい意味でヘンテコでついていけなかったよw

いやしかしハート様のカッコ良さは堪能。ハート様は相変わらずハート様じゃった。何気に現八郎とヘンテコバディものだし、ちゃんと友情を育んだ!

というか、コメディパートでは変身にしても破壊にしてもCG使わなくていいように見せてる省エネ演出がさすが巨匠w しかしアクションは出し惜しみしてなくていいw

新しい仮面ライダーハートも造形カッコいいー!変なクワガタムシみたいで顔はトンボに似てるけどw 色味と腰のハート様の上着の裾っぽい鎧が派手でいいなあ!

しかも一見コメディっぽい展開なのに最終的にはマジ現八カッコいいいし、その現さんを友と呼ぶハート様マジカッケエエェェェ!

そして消えていくハート様ァ〜 (´Д⊂ヽ

ああハート様も、中にいたブレンもメディックも消えてしまったよ… 消えちゃったからもう仮面ライダーブレンはないよ、ブレン。なんかハート様が本編ではあBらバラに消えていったけど今回はみんな一緒に消えていくからいいみたいなこと言っててちょっと泣きそうになった。しかも現さんも友になった。よかった、良かったよハート様…

あ、出ないかもって思ってた(前情報不足)進ノ介も出ててよかった。でももうちょっとハート様と絡んで欲しかったなあ〜。

りんなさんは本編よりヘンテコ過ぎてなんでそんなことになってるのか謎すぎる。巨匠センス?(苦笑)ゲンパチとさっさと結婚すればいいよw 究ちゃんも相変わらずだったw

全体的に大満足。巨匠演出も堪能したし、返却する前にもう一回見る。

 

2回目見た!やっぱり楽しさとカッコ良さしかないw

AIの声をクリムにしてしまうりんなさんありがとう!(笑)究ちゃんがベルトさんみたいって喜ぶ気持ちすごいわかるw

チェイスを蘇らせるつもりが何故か自分がよみがえってしまい、なおかつブレンとメディックも中にいるのに困ってる風もなく余裕のハート様素敵!とゆうか大真面目にブレンディやメディックを演じる蕨野くんだステキ。薔薇ミルク風呂に入っているハート様めちゃめちゃ素敵。コブラってなんや?!w(下ネタか?)

現さんとハート様の聞き込み中に他の刑事たちが「あいつお前の3倍はできそうだな」て言うの、もしかして赤い彗星のシャアにかけてんのかな。ハート様刑事になったらダークスーツで赤くないけどw(なんで石田監督はハート様のスーツを赤にしなかったのかw)←ハート様がイカれた感じにカッコ良くなりすぎて刑事に見えなくてダメかもw

ブレーンの記憶の「なんとなくこんな感じかな」で変身したハート様のドライブ、変でおかしい。

原産はトレンチコートを着たいつもの格好だとなんとなくコメディキャラに見えるのに、パジャマで真面目な顔してるときのほうがカッコ良く見える不思議。

そんな原さんとハート様、相容れない立場な2人のドタバタ凸凹コンビなバディものから、言い争いをしてお互い認め合って共闘する。何という完璧さ。別に現さんの話がみたかったわけでもないしこんなストーリーがあればいいなと思ってたわけでもないけど、まさに見たかったものはこれ。これなんだ!

ああ〜もうさすが三条さん、スピンオフと言うには微妙な後日談だと思ってたけど、面白いストーリー、作品としてちゃんとまとまってる構成、そして泣けるカッコ良さと、熱い友情。ハート様のロイミュードとしての責任と自己犠牲。完璧。

クリムは自ら眠りについてしまったしロイミュードの研究も途絶えたことになるわけだけど(りんなさんたちじゃ再現は難しいんじゃないのかな)、本来のロイミュード研究(なのかな?)人間に限りなく近づいていく人工生命体の最終的な有り様は、最終回を経てさらに人間らしさを獲得したこのハート様だったんじゃないのかなあ〜と思わせてくれるいい話だった。

ハート編だけ欲しいマジで。本当にありがとう三条さん!

 

マッハ編

ドライブの小説が前日譚らしいけど、そういや読んでなかったよ。

まあ読んでたとしてもまた西堀かーって思うだけかもしれないけど。いやオレは野間口さんが好きなので出番が多いのはいいんだけど、そもそも彼の事件が本編じゃないのにずっとひっぱってるってことが話に入れないってことなんだよ。

なので剛が主役の話ってことでは楽しめたけど、内容的には見る前に脚本家の名前見ちゃったせいじゃないだろうけどいろいろ微妙。いやたぶん脚本家が誰か知らなくてもなんじゃこれとは思ったかも。

てかわけわかんないけど、西堀令子の出所を迎えた剛は005の作った偽物かと思ったよ。ドライブの数々の事件があって更に3年もた経って剛まだそんな空回りなことやってんの?しかも西堀令子とはずっと文通してたわけでしょ。何そのキャラ。意味がわからない。

話の具体的なとこでは剛→チェイスなのか剛→新しい家族なのかはっきりさせて欲しかった。

西堀令子と付き合うのは構わないんだけど、それが新しい家族だってこととチェイスの話は別の話よね。なんでチェイスを蘇らせようって話から入るのに新しい家族を持つ話になるんだ?コピー元の狩野が出るのは全然構わないんだけどさ。

あとこれはオレの感覚的なことだけど、進ノ介との間に子供が生まれた霧子が「新しい家族」を言うのはいいんだけど、彼女が出来ることは新しい家族とは言わないような気が。結婚を考えててもね。それは単に夫婦であって家族って単位は夫婦が年月を経るか子供が増えて初めて実感するものじゃないかと思うんだよね。だったらもう少し霧子は子供を持つことの重要性から結婚するように促すとかさあ。(同じ姉弟なのに弟は父親の呪縛に囚われてて姉はそれが全く無いってのはこの際おいとくけど)

そもそも今回の事件がさっぱりよくわからないんだけど、もしかしてだけど父親と娘の云々って性的虐待が〜って話じゃないよね?なんでそんなよく分からない設定にするんだよ。(しかも令子さんチョッパヤで調べあげたってどうやって?)西堀親子の関係ってそういうんじゃないと思うんだけど。

まあそっから令子が父親の言うなりに動かされて殺人の現場に立ち会うことでいつの間にか自分がやったとかわけのわかんないこという人に戻っちゃうのもよくわかんないし。

なんかやりたいことは分からなくはないけど全体的にはあんま好きな話じゃないかな。本編でも長谷川さんの脚本回で面白いと思ったことないんだけど。

というか、チェイスを甦らせる実験はどうなった!?ハート編で振った話なんだし、そこはちゃんとマッハ編で落とし所は作るべきだと思うけどなあ?なんか中途半端な話だな。

いやまあ、でも、詩島剛の話としては美しく終わったのでいいです。話自体はナンジャコリャと思って最後まで見たけど、EDの「eternity (〜from SURPRISE−DRIVE)」がしんみりといい曲だったんでそれでチャラでいいっす。剛、幸せになって…!

あ、そういや今回のアクションがいつもの仮面ライダーと違う感じだったんだけど、アクション監督が違ったんですね。藤井祐伍さんってアクション監督は今回初めて名前見たけど、どうもアカニンジャーの代役やった人みたいですね。

特にマッハ編で、マッハが敵の足に足を引っ掛けて回リながら撃つとことか、なんか変な画角で回転するとか。ちょっとトリッキーなアクション多くてライダーでは目新しかったな。ハート編の方は蕨野くんの生アクションがカッコ良かった!

2016-07-01

[] ドライブサーガ 仮面ライダーチェイサー

http://www.drive-saga.com/chaser/index.html

監督:石田秀範 脚本:三条陸

f:id:korohiti:20160703012618j:image

 

『劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー』とテレビシリーズ第41話の間ってことですが、そのへんの記憶ももうすでに曖昧なので、整合性とか辻褄とかは問わない方向でw

人間じゃないチェイスが人間になりたいとかいう時点でありがちな話かなーと思ったんだけど、思った以上にトンチキな事になってたよ?

というか思ってた以上にチェイス好きに嬉しい話だったね。これは良いスピンオフです。チェイス可愛いw(あとチェイス上半身見せすぎw)

超進化態=超魔進チェイサーは、ゴールドはどうかなあと思ってたけど思ったよりカッコ良かったしね。

そして揺らぎないハート様はともかくクリム相当おかしいと思う。たぶん2台目だから?(おい)

ゲストロイミュードの099=エンジェルは山崎真実で相当エロい。こっちもとてもおいしいキャラ。

人間のようになりたいと願ったチェイスのところにエンジェルという進化態ロイミュードが現れ感情を与えるが、それはいいことなのかどうか。(いつも通りクリムの言うことは若干あてにならない)

よくありがちなピノキオが人間になるような話だなあと思ったけどモチーフはキカイダーらしいね。(というかキカイダーがピノキオだよ)

 

というかチェイスそんなにも人間になりたかったんだ?それともやればできるじゃんと言うべきなのか?

人間の心を持ったチェイスがただの素の上遠野くんでしかないことに突っ込むべきなのか(笑)

明るいチェイスがあまりにも声のトーンもしゃべり方も自然で人間とまったく変わらないのに、心の中の声は相変わらず凄みを効かせたダミ声と言うギャップに笑う(笑)

「いいぞこれなら俺は人間と変わらない」ってどうして心の中の声はいつものチェイスなのかwww

おまけに「今ならわかる。あれではただの変な奴だ。モーレツに恥ずかしい!」ってチェイスが今までの行動を覚えててそれを認識して今分析してるって、ねえ。わかる、わかるよチェイス…!その気持はまさに人間だよwwwと言ってあげたいwww

あと少年よ、チェイスはそもそも人間じゃないから。お姉さんとの交流と見せかけて弟ってのも、お話としてはすごく中途半端だったんでもうちょっとなんとかとは思ったけど。仮面ライダーってのは公なんだから誰かあの姉弟にチェイスの事情説明してやってよー。

そしてチェイスの話には殆ど絡んでないのも変なんだけど、何故か進ノ介と剛が一緒に事件捜査。しかもベルトさんは別行動って一体(^_^;)おかしいだろ。

いやでも久しぶりにベルトさんの声を聞くとなんだか和む。もうクリス・ペプラーの声を聞いたらベルトさん以外の何者にも聞こえない。30年も前から知ってる声なのにこの1年で完全に書き換えられちゃったよ!(笑)

 

それはともかく照井!照井@仮面ライダーアクセルが!

東京都と隣り合わせの街、風都市wwwそういや脚本も三条さんだし問題なしw

ああしかもそうか、進ノ介は警視庁管轄の刑事だけど照井は警視だよな。リアリティレベルが違うよwww(普通に考えてあの年で警視ってねーだろよ)

風都と東京都の間と言う縄張り争いってことなので、照井がいても不思議じゃないけど(そうか?)そこで照井がいるというのがなんかすげえw 「警察に仮面ライダーの先輩がいたのか」って、風都の照井が警視という超エリートなのに未だに仮面ライダーなのを内緒にしてるのはともかく、じゃあ仮面ライダー刑事がいるって宣伝してた警視庁どうなのっていう話が。

そしてこのシーンは古典的なシマ争いというより完全にコントの描写だよ(^_^;)何だよあの風麺の屋台www

いやもうなんか、全体的に石田監督のいつものカッコイイ演出といつものトンデモ演出が入り混じってて、見ててどうしていいかわからなないよ(苦笑)

しかもwiki見たら当初50分の予定が倍近くの85分になったっていう、倍だよ倍。何もかもがとりとめなくバラバラで散漫なんだけど、しかしまったく問題ない! (`・ω・´) キリッ

木ノ本くんもちゃんとアクションあったし、そういやアクセルのあの剣って引きずるくらいに重かったよなあといろいろ思い出したりしたけど、最後の嫁で所長(亜樹子)との電話の親バカっぷりが微笑ましかったのでオッケーですw娘ちゃんかー。

 

で、明るいチェイスはカワイイんだけど、ハート様に説得されてもそこでエンジェルを信用するのかという、絶対正義のはずのチェイスがベルトさんの言うとおりにブレて揺らぐというのが、途中から痛々しくて見てらんない (>_<)ってなってきたんだけど。

奇跡をくれたエンジェルを信じたいという心もまた人間的。感情があるから迷うんだけど、むしろそれに振り回されてる感じが。

むしろ納得いかないことに従いたくないというブレンや、どんな時でも友を思いやるハート様は相変わらず侠気溢れてカッコイイ。

エンジェルの甘言に対して「お断りだ、何が天使だ。俺の女神は1人しかいない。俺は自分の心を揺さぶられないものを信じない。お前の言葉からは上っ面の甘い匂いしかしない」と言い切ったり、相変わらずシビレルー!

というかエンジェルが病的なんだよな。病的にヤバイやつというか。

「究極の平和。すべての生物が心満たされ、活動を停止した世界。それが平和だわ。そして私は感謝される。みんなを導いた天使として」

「馬鹿な、それは死と同じだ!」

完全にイッちゃってるっぽいエンジェルにズバッと言い切るハート様は清々しいよ!ああハート様戻ってきてー(戻ってくる>第二弾)なにげに天使は天国に誘導するって乗っかってくるブレンも冴えてるね☆

「お前は称賛の声がなければ戦えないほどヤワな男だったのか?」とか「かつての友の戯言だ」とか、もういちいち言うことがカッコイイ。オレもハート様に全面賛成。

そしてハート様のコアも… はいいけど、なんでむやみやたらにブレンがホモホモしく絡んでくるんだよ(^_^;)

あとハート様とブレンとチェイスが逃げてきたところでぐるぐると回り続けるカメラwwwいつまで回るんだろうと不安な気持ちになったよ!

ってことで石田巨匠演出がいつも以上にトンチキだったと思います。ベルトさんが車移動するとか飲食するとか安定の巨匠演出(苦笑)あ、明るいチェイスを見て飲み物吹く進ノ介と霧子とかそこまでやる必要が?というか気の毒なのは剛(ってか稲葉くん)だから!www

 

話自体は深くは掘り下げてないけどチェイスの話に特化してると思えばこれはこれで。

結局これは人間になりたい、人間になる(人に好かれる=コミュニケーション出来る?)のが進化だと思っていたチェイスが、人間にならなくても人間を守れると気がつく話だったのだね。

最初は「それでも俺は今、人間の心が欲しいんだ」と思っていたチェイスがつかの間の夢を見る、ちょっとほろ苦いお話。人間というものに感動して人間になりたいと思い、人間に感謝され好かれるためには人間にならねばならないって思っていたチェイスが、最終的には人間を守るヒーローとしての自分を見出すという自分探しだったんだなーと。

「そう俺が人間に好かれる必要は無いのだ。俺が人間を好きでさえいれば…」

というこの最後のセリフがとても悲しくも暖かく、この後チェイスが剛や進ノ介たちと真に打ち解け合い、最後は剛を守るために戦い散っていくと知っていると、なんとも言えないです。ホロリヽ(;▽;)ノ

2016-01-13

[][][] ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス(2回目)

http://www.movie-taisen.com

監督:金田治 脚本:林誠人

f:id:korohiti:20151213162244j:image

 

公開後の年内に2回目行けなかったせいか、クリアファイルはとっくになくなってたようです… またポストカードもらっちゃったよ( ´∋`)

公開初日、舞台挨拶付きの1回め感想はこちら→http://d.hatena.ne.jp/korohiti/20151212/p3

いやー、2回目だとそれなりまた細かいところも気がついたりしたよ。2回めでも面白かった。

てかオレこの映画結構何度見ても平気かも。ちょい長いというか濃すぎるけどw

いきなりライダーやらされてちゃんとまとめた脚本の林さんもすごいけどやっぱり金田監督の安定のハチャメチャっぷりスゲエ。ハチャメチャなのにちゃんと親子愛は拾ってるし進ノ介は霧子にプロポーズするし、剛とチェイスはちゃんとお別れできた、その上竹中&鶴太郎の昭和モノマネギャグ入れてくるし、アクション凄まじいし爆発しまくりだしベルトさんは戦闘中にハッピーマリッジ言うてくるしとにかく内容濃すぎるw

内容濃いけど今までのパート分けされたMOVIE大戦じゃなく完全共演だから話自体はこの方がわかりやすくて良かった。普通にライダー4人共闘とか燃えるし(あのシチュエーションでもw)

感想は1回めで言ったけど、2回めだからこその全体の印象を。

どう説明していいかわかんないけど、東映特撮のライダー劇場映画自体もそうだけど、特に金田監督のときは作品性よりも大切なものがあるって気づかされるよ(笑)

それが何かはひと言では言い表せないけど、柴崎監督とか坂本監督みたいな「作品として」仕上げてくるっていうんじゃなく、なんだろう、特別なお祭り感で程よく羽目をはずしつつその割に枠組みはきっちり王道だし、時事ネタを取り込むライブ感もあるけど子供置いてけぼりの昭和のネタをそのままぶっこんでくる大胆さもあるというか(笑)

アクションは多めだけど坂本監督ほどCGに頼らないから(見せ方も含めて)地に足ついた感じもあるし、確信犯でいろいろすっ飛ばしていく力加減がいいので辻褄とかツッコむほうが野暮だと思わされるのよね。オレの好みにハマってるからかもしれないけどw オレ好きよ、金田監督の演出(でも米村さんと組み合わせると力技がすぎるので程々でお願いしたい)

あとそういや10年前の過去の2005年12月って、響鬼さんだったよなあ〜とかぼんやり思ったw 鬼たちは魔化魍退治してるかな?

竹中直人と鶴太郎でネタを入れてきたり、そもそも本願寺課長改め管理官の葬式とかあまりにも適当すぎて何が起こってるのかわからないレベルだけど、話自体は基本真面目なラインなので変なんだよな。龍さんが最初から最後まで真面目だし。お風呂のシーンは良かったけど、あれなんで一度閉じた炊き出し口にまた薪くべた?(そりゃ熱いよ)斧で戦うってのはやっぱり何度見てもそれでいいのか?って思うけど(苦笑)

あと2回見てもタケルやアカリの記憶が曖昧すぎるのはパラドックスというにもどこで辻褄合わせていいのかわからなくて、本当に心の中で「歴史改変ビーム…」とつぶやくしか…(^_^;)

結局アカリは誘拐されたのかされなかったのか、タケルはなぜ未来の自分に会ったことを忘れていたのか。絵日記があるってことはタケルと進ノ介がタイムスリップした過去で定着したんだろうけど、そうすっとアカリの記憶とは齟齬があるんだよな。

あ、初回はパラドックスのせいで何がなんだかだったダヴィンチ眼魔の行動もなんとなく納得。(ただし歴史改変ビーム必要かも)

そしてラファエロとミケランジェロに対して思い入れなくて使えない残念な剛とマコト兄ちゃん(その割にルネサンスの3大偉人とか言ってるし)と、10年前から今この時この場所を知ってたベルトさんは何度見ても笑えるw 大天空寺の庭に転がってるベルトさん(その理由は結局わからず終い)に蟻が歩いてるのも見たw

そういやどうでもいいけどこないだスターウォーズ最初の3部作見てて思ったけど、鎧武&ドライブMOVIE大戦のフルスロットルパートで惑星メガへクスにトライドロンで乗り込むシューティングゲーム(もしくはネプリーグのようなw)のって完全にデス・スターを攻撃するXウィングのルークなんだけど、2015年末に最新作がやるとわかっててパク…オマージュをやるライダー映画スゴいと思ったw

映画としてどうかと言われたらなんとも言えないけど、下手に真面目に作ってる邦画よりある意味自由にやりたいことやってるし本気度だけは毎回すごいよwいや面白いわw

2015-12-26

[] dビデオスペシャル 仮面ライダー4号

http://pc.video.dmkt-sp.jp/ft/s0000790 

監督:山口恭平 脚本:毛利亘宏

 

やっと見ました。「仮面ライダー3号」がだいぶウロなんだけど、なんとか。

まさかリアルに「時間がループしてるのは乾巧ってヤツの仕業なんだ」だとは思わんかったw

そして海堂ってこんなキャラだっけ?つーかオレ555については結構あやふやなのでそこからして怪しんだけど。

まあ基本的には半田健人の乾巧とそれに絡む海堂なつかしす〜ってのと、映画でも活躍してたけどそれ以上にジックリと侑斗とデネブを見られてよかった!に尽きるかとw

ぶっちゃけこれ、DVD解説のとこに

歪んだ歴史に終止符が打たれる!

劇場版「スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号」の続編。

映画では描かれなかった謎が明らかに!!

映画『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』からつながる、ショッカーによって仮面ライダーの歴史が大きく歪んでしまった世界。歴史を正すために、仮面ライダードライブ、ファイズ、ゼロノスらがショッカーに挑む! 歪んだ歴史の中で、新たに誕生した仮面ライダー4号は、仮面ライダー史上初めて専用の飛行機「スカイサイクロン」と共に降臨! その独特の風貌で、これまでの仮面ライダーに比べても異質な輝きを放つ仮面ライダー4号は味方か? それとも敵なのか? 歪んだ歴史を正すことができるのか? 映画では語られていない新たな歴史の1ページが生まれようとしている!!

ってあるんだけど、このドライブの話の流れの中で巧の話として終わるように逆算して作ったんじゃないかと思ってしまうくらいわけの分からない話であったよ…

結局どうして剛って死ななきゃいけなかったのか。いやマジでこの剛の扱い、現役ライダーとして酷いと思うんだけど。何をどうやっても回避できないにしてもこの死にっぷりはファンはツラい… (´△`)

何度もやり直してそのたびにショッカーの力が強くなって、途中このまま行くと3号のショッカー世界にドンドン近づいていくよね…って勘違いしそうになったけど、1話が入場者プレゼントだから3号の後には違いないんだよね?でもそれでも話がまったくつながらないよ?というか結局ショッカー首領のたっくんはなんだったんだ。もう一回3号見たほうがいいのか?

いやこの4号の話がやたら説得力はあるから絶望感半端無いんだけど、とにかく剛が死ぬのも霧子が死ぬのも進ノ介やゆうとが死ぬのもかんべんして欲しいんだ! (´△`) 死にネタツラいってタイプじゃないけど、なんかこう、時間ループものでどうやっても死ぬしかないって話は悲しいのだよ。

と思ってたら冒頭で言ったようにすべて乾巧ってヤツの仕業だったんだぜ…って、そもそもたっくんが生きてるってことがおかしいって話か?だからたっくんどっからきた…(;´Д`)

てことで最終的にはタックンが消えてすべて元通り?になり、「555」後日談として海堂はまだ生きてる(てことはあれから10年以上生きてるってこと?)というドライブ世界が続いたってことで剛も生きてるというより死んでないんだけど、剛が死んでないってことはドライブ本編としてはそもそも「3号」の映画がなかった世界(本編の歴史改変ビームとミッチー3号が出てきたとこ含めて)なの?いやでもそれじゃ進ノ介たちが侑斗を知ってるわけがないよね…?だよね。

なんだったんだスーパーヒーロー大戦GP。なんだったんだ仮面ライダー3号?進ノ介たちの記憶は3号まではあるのか、でもあの写真にたっくんがいないって気がついて侑斗!(;´Д`)

まあわけはわからないけど巧と侑斗が見られたのでいいのです。

久しぶりにたっくんってことでどうでもいいネタだけど、たっくんの衣装のあのPコート、響鬼の時に桐矢(つまり侑斗@ちゃんなか)も着てたよ!確か読み聞かせ回かなんかで。思い出したんでw

2015-12-12

[][][] 仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス

http://www.movie-taisen.com

監督:金田治 脚本:林誠人

f:id:korohiti:20151213162244j:image

 

来週はなんかバタバタしてるし早く見たかったし舞台挨拶付きの初日がまだ残ってたんで行ってきました!丸の内と新宿は完売だったけど渋谷はゴーストチームしか来ないせいかまだ席あったのですよ。

風邪引いいててあんまものが考えられないので、以降ネタバレ自己責任で。なんかダラダラ書いちゃったけど>風邪のせい?

 

全体に話はかなりご都合で突っ込みどころ満載だけど、むしろタイムスリップありなのでこれくらいゆるい方がお子様とかその親にはいいのかもなー。

今までの半分ずつのMOVIE大戦と違って最初からゴースト・ドライブ一緒くたなストーリー。

ゴーストとドライブは夏映画でも部分的にとはいえ次ライダーゲスト以上の意味合いで共演してるし、何となくリアリティの基準が似てるのか微妙にハマるんで一緒くたでも大丈夫な感じ?一応時期的にもドライブの戦いが終わって3ヶ月後。たぶんゴーストの世界観は今のところ不可思議現象研究所って言うくらいだから世の中の人の目には見えないところで展開してる戦いだけど、警視庁には不可思議事件としてマークされてるってことでドライブからスムーズに移行出来てるってとこかな。それでアカリと御成(坊さん)がいつも事件現場にいるって、そりゃ不審だよねwww

ここんとこあんまりそういう大きな仕掛けって世界観的にハマらなかったけど、今回は上手いとこ見つけたなあ〜って気がする。

大天空寺での4人ライダー変身とか、まずない組み合わせなのでちょっとワクワクするし。

 

ストーリーはてんこ盛りだからなんとなく話全体が盛り上がってる気はするけど、実際突っ込みどころが多すぎてよく考えると話は微妙。つまらなくはないんだけど。楽しいは楽しいんだけど。

オレがすごく気になったのは、タイムスリップで10年前の自分に会ってるのにそれについて殆ど何の興味も情報もないタケルかなあ。

途中でアカリもタケルも当時のことを殆ど覚えてないって言ってたけど、だったら最初からそう言っといて欲しい気がする。これはこの映画でもなのと、マコト絡みの本編でもそうなんだけど。

だってどう考えても子供の頃に自分が出会ってるお兄ちゃんたちのことを覚えてないのはおかしいよね。しかもタケルはそんな記憶「絶対ない」って言ってたよ?そうすっとアカリがりんなさんの催眠術でシラクラ大聖堂(このネーミングw)に連れて行かれたことを思い出したり、最後にタケルの昔の日記が出てきたことはどういうことなのか。歴史の修正力?何か理由があって当時のタケルの記憶に鍵がかかってるならマコトが出てきた時点でいうべきだし、進ノ介にもそう伝えるべきかと。だって進ノ介からしたら当然タケルに子供のころの記憶があるって、普通は思うじゃん。

その辺もあって、子供タケルにたいしてまったく他人のように接する大人のタケルってのがものすごく不思議な感じなのよね。だってお父さんが死んだっていうすごい大事な日なんだよ?覚えてないほうがおかしいよね。しかも何事にも他人のせい、やる気のなかった子供タケルが「不思議なお兄ちゃんたち」によって命燃やすぜキャラになる大事なイベントなのにちょっとウヤムヤだし。

そしてドライブ、なぜか大天空寺に捨て置かれてる野良ベルト(まだ進ノ介のことを知らないのでしかも黒いバージョンてプロトと今の間くらい?)も不思議だけど、たぶんこの件でこれを10年前から知ってたのに言わなかっただけだろう秘密主義のベルト野郎のハイテンションな弾けっぷりがおかしすぎwwwwなんなのあの人(てかベルト)wwww>予告にもある「私が必要なことは10年前からわかっていたよ!」デスw

結局タケルと進ノ介が過去に行ったということだけのバタフライエフェクトによって、どういうタイムパラドックスが起こったのかはまったくわかんなかったけど、ロイミュードの出番があの程度で本編の思い出を壊さないのも良かった。マジで。まあ映画サービス的に彼らが一瞬復活したってだけで全然OK。

そして黒ハート様たちは進ノ介たちを知らない凶悪な性格なのに、チェイスは完全に剛のダチモードでサービスたっぷりなのはなんかほんと良かった…(´Д⊂) と思う。まったくその理由はわからないけどw でも剛とチェイスとマコトの2番手ライダートリオは良かった。

そのマコト兄ちゃんがすっかり仲間になってるってことは明日にもデレるってことかしら?(←まだデレなかった)

あとお父さん、龍さんがゴーストハンターってのはいいけど斧で戦う!何それwww 武器は斧かよ。武蔵の剣も持ってるのにあえて斧!というかその武器である斧で薪割りとかしてていいんだ?どんだけ日常の武器だよw(あとあの衣装もよく考えたらスゴいよな)

しかも龍さん、時空トンネルを作り出せる能力って何なんだ?すげええええ。(でもちょっと行って帰ってきたトッキュウジャーと被る)

そして10年前なのに未だに薪でお風呂沸かしてる大天空寺の設備とか、必要なのかどうなのか進ノ介とタケルと子タケルのお風呂シーン。つーか普通に大天空寺に泊まる進ノ介とタケルが(笑)(てかだからタケルってそこ自宅よね、まったくそういう素振り見えないけど)

それと10年前って気がついたならもっと早くお父さんの命日思い出そうぜ?その辺のことがなんかすごくモヤモヤするのよねえ。これはこの話のノリとして結構致命的な欠点な気がする。(あとどうでもいいけど龍さんを知ってる風な御成はいつから大天空寺にいたのか)

そこもなんだか不思議なんだけど、お父さんが死ぬことわかってるハズにしちゃ大人タケルの行動が解せないのよね。お父さんの死の秘密を知りたかったんじゃなかったっけ?それとも本当はそこで死ぬ予定じゃなかったのかなあ?映画脚本の時期にはまだゴーストって見切りもいいところなはずだけど、それにしてもはっきりしないというか、本編の展開を謎で引っ張るとこういうことになるのよね…というか。ライブ感で押し切る風でもないしなあ。どうなってんだ。

あとタイムカプセルネタは良かった。ついでに指輪を埋める進ノ介の気持ちを考えると… (´Д⊂ヽ

ただその10年後に届けられたタイムカプセルのミケランジェロとラファエロの眼魂、ミケランジェロもラファエロも知らなくて使えないマコト兄ちゃんたちってwwwいやだからそういう設定なの初めて知ったよ?偉人自体を知らないと眼魂が使えないって、初出じゃね?そりゃマコトの眼魂はノブナガとツタンカーメンなはずよね。そういうタイプにしか思い入れがないってことだよね(^_^;)

とまあ10年の大天空寺に飛ばされたのはいいけど、結局ダヴィンチゴーストは10年間何してたの?あいつら3個分の眼魂って数に入ってたの?

現在にダヴィンチゴーストがいるから10年前に倒せなかった→タケルと進ノ介が負けたんじゃ…っていうのもあんま意味なかったし。いろいろな仕掛けをどんどん使い捨ててる感じあり。

金田監督だからか全体にはかなり昭和テイストあるんだけど、竹中直人と鶴太郎の掛け合いは意味分からなくもお子さんたちやお母さんにもウケてたっぽい(笑)

モノマネの応酬というか坂上二郎さんの「飛びます飛びます」とかあっちの世界に死んだ偉大な人たちいるけどお前はまだくんなって、いろいろどう考えてもオーバー40向けのギャグだし、金田監督の趣味としか思えない!www マジで一番沸いてた気がするw

あと御成がおもったよりちゃんと活躍してた!光る錫杖!やっぱりゴーストハンターな住職の代理なだけはあるのか?

あとはもうちゃんと進ノ介と霧子が結婚してよかった良かったと。オレも一安心w

 

舞台挨拶:ゴーストチーム(西銘駿、山本涼介、大沢ひかる、柳喬之)

  • 舞台挨拶はやはり御成人気w
  • マコト兄ちゃんのスタイルが常人離れしすぎ。フィギュアか!でも身長同じくらいだけど頭は柳くんの方が小さかった!
  • 西名くんはかなり軽いお調子者っぽい。ひかるちゃんはおとなしかった気が。ふたりとも人見知りするタイプらしい。
  • ドライブの面々がいなくなって緊張してる。西銘くん、足がプルプル震えてるけど緊張はしてないです!って言い張ってたw
  • 映画の見どころをと言われて西銘くんはひとりだけ重加速やってないからみんなで再現しよう→試しにやらされてめちゃスベったw
  • 柳くんはあの重加速シーンはシステムが良くわからなくてとても悔いが残ってた→西銘くんが自分はやって大火傷だったからぜひやってと→御成の変顔、重加速再現www
  • 山本くんは素が出てくると放送禁止になるから(貴虎兄さん@久保田悠来っぽいのか?)まだあんまり喋らないようにしてる。←ちょっとウロ

とりあえずゴーストチームはみんな楽しそうだったのでよしですw