自問自答で答えを出さないパターン

17歳であった24時と18歳になった0時。なーんにも変わった気がしない。年をとれば変わる、何かがきっと変わる、ということをいつまで信じてたんだろうか。
小学生のころ、中学生はすごく大きく見えた。でも、中学生になった自分はすごく小さかった。
中学生のころ、高校生はすごく怖かった。背が高く体格もいい。クラブの先輩に会うのが嫌だった。でも、高校生になった自分は弱いままだった。
高校生というのになっても中学生の上にはなるが、「高校生」という部類では一番下であり高3という存在がとてつもなく大きなものに見えた。何でもできそうで大人っぽかった。オーラというものを感じ取れた。
そんな自分ももう高校生どころか高3になって7ヶ月が過ぎた。あの時々に見ていた大人びた高3のとは違い程遠いくらいへたれな高3になっている。「学生」という中では最高学年であるはずなのに、高2や高1をみて自分よりも年上であるかのように錯覚してしまう。つまりは、小さかった自分が勝手に大きいものに対して理想像を作っていただけにしか過ぎないのだけれど、そういうことには気づきたくなかった。
「昨日の自分」と「今日の自分」にたいした違いはない。「一昨日の自分」ともたいした違いはないはずだ。しかし、「去年」と「今年」の自分は間違いなく違う。考え方、行動、学力。良くも悪くも変わってしまった。そのときの自分の考え方なんて、今わかることはおそらくできないだろう。できなくてもいい。できないことが進歩であるなら。でもこういう考え方をしていた時期があったなあ、と何時か笑える日が来るようにこのように書き残そうと思う。二度と読まないかもしれないけれど・・・。

GARNET CROW

Timeless Sleep

Timeless Sleep


夢みたあとで

夢みたあとで


泣けない夜も 泣かない朝も

泣けない夜も 泣かない朝も


この人の歌声すごくいい。なんか和む。ふゎって感じ。
Timeless Sleepが一番好き。これ全部いい。
10/26にBESTが出るそうで。

koruku2005-09-30

どうやら今日は自分の誕生日だったらしい。学校行くまでまったく知らなかった。学校に着いたら、友達がプレゼントをくれて思い出した。蒲焼さんを100個以上くれました。コンビニで買い占めたそうです。僕が蒲焼が大好きだということを知っていたのでしょうか?
・・・「ありがとう」という前に「何これ?」という反応をしてしまったことが後悔です。