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みそこなくそ/俺だけ最終章

2016-01-07 (Thu)

[]1日ひとつだけ、強くなる。 世界一プロ・ゲーマーの勝ち続ける64の流儀

(2016年1冊目)

これまでの梅原さんの2冊の著作も読んでいるけれど、

今回は人との関わりと自己について、特に重点が置かれているように感じた。

1つの物事に取り組む中で、自分自身の納得と成長を大切に進む。

そのための気付きが詰まったエッセイだった。


梅原さんの、格闘ゲームを媒介にして、1度の人生を納得することを目指すその姿勢、

普遍的価値を見出そうとする心構えを尊敬している。

その価値を身に付けた圧倒的ともいえる凄さというのは

外から見て「普通」である、という観点はとても面白い。

ある種の自由さとその様子なのかなあと考えたりもした。


また、「個性は正しいことを延々と積み重ねた先にある個人差」という指摘も重たい。

ゲームというものに貼られてきた一方的レッテルやイメージ。

それを超えて、プロゲーマーとなった人の言葉であることを考えると、特にずしりと響く。


主体的に物事、ひいては人生に取り組むことを大切にしたい。

改めてそう思える素敵な1冊!

梅原さんの本、ホントいいよ!

勝ち続ける意志力 (小学館101新書)

勝ち続ける意志力 (小学館101新書)

勝負論 ウメハラの流儀 (小学館新書)

勝負論 ウメハラの流儀 (小学館新書)


以下、付箋メモ。

・勘は経験によって養われる、

・劣勢になったら、一歩引く。

・後出しのやりかた、相手任せ、環境任せでは自分の状況を打破できない。

・頑張ることに逃げ込んで誤魔化さない。

・正しいことを積み重ねた先の個人差が個性。

・身勝手なやり方でやることは個性ではなく未熟。

・慣れてきてもハードルを安易に上げない。成長のループの持続性。

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