Hatena::ブログ(Diary)

古書ほうろうの日々録 このページをアンテナに追加 RSSフィード

4月5日をもちまして、日々録は、http://horo.bzへ移行いたしました。

これまでご覧いただきありがとうございました。新日々録もひきつづきよろしくお願いいたします!

古書ほうろうトップへ

2008年06月15日

鬼子母神で古本まつりだ!

本日のイベントですよ!

こんなにいいお天気の日曜日は、開通ホヤホヤの東京メトロ副都心線に乗って雑司ヶ谷鬼子母神までゴー!

ほうろうもちょこっと参加させていただいてます。

東京メトロ副都心線雑司ヶ谷駅開業記念祝賀会協賛イベント

わめぞ〉の鬼子母神古本まつり

■日時

2008年6月15日(日)9:00〜16:00 雨天中止

■会場

鬼子母神境内 http://www.kishimojin.jp/map/index.html

東京メトロ 副都心線雑司ヶ谷」駅1番出口 徒歩2分

都電荒川線鬼子母神前」停留所 徒歩2分

JR池袋駅東口 徒歩15分

■同時開催

手創り市 http://www.tezukuriichi.com/

▼参加者

海月書林 http://www.kurageshorin.com/

ミニコミ「いろは」のバックナンバー販売あり)

古書現世早稲田http://d.hatena.ne.jp/sedoro/

立石書店早稲田http://tateishi16.exblog.jp/

藤井書店(吉祥寺・名誉わめぞ民)

m.r.factory武藤良子雑司が谷http://www.toshima.ne.jp/~mryoko/

旅猫雑貨店(雑司が谷http://www.tabineko.jp/

リコシェ雑司が谷http://www.ricochet-books.net/

木村半次郎商店(文筆家・木村衣有子http://mitake75.petit.cc/

ブックギャラリーポポタム(目白http://popotame.m78.com/shop/

貝の小鳥 http://www.asahi-net.or.jp/~sf2a-iin/92.html

琉璃屋コレクション(目白・版画製作・展覧会企画)

退屈文庫(退屈男・名誉わめぞ民)http://taikutujin.exblog.jp

にわとり文庫西荻窪http://niwatorib.exblog.jp/

九蓬書店(無店舗・目黒

古書ほうろう千駄木http://www.yanesen.net/horo/

ハルミン古書センター(浅生ハルミンhttp://kikitodd.exblog.jp/

文壇高円寺荻原魚雷) http://gyorai.blogspot.com/

ふぉっくす舎 http://d.hatena.ne.jp/foxsya/

お客様オールスターズ(朝/Books Y´s/さとみの本)

刃研ぎ堂(包丁研ぎ) http://www1.tcn-catv.ne.jp/kai555/

古陶・古美術 上り屋敷(会場では特選ガラクタを販売)

          http://www.wakahara.com/agariyashiki/

こちらもひそかに開催。自分はこっちにいます。

東京古書会館 新宿古書展〓

初日は11:00開場です。お間違えなきよう。

▼開催日時

2008年6月15日(日)〜17日(火)

■初日  11:00AM〜18:00PM

■2日目 10:00AM〜18:00PM

■最終日 10:00AM〜17:00PM

▼会場

神保町東京古書会館 地下ホール

http://www.kosho.ne.jp/~tokyo/kaikan.htm

▼参加書店

安藤書店、いこい書房、古書かんたんむ、古書現世、金峯堂書店、さとし書房、照文堂書店、関書店、立石書店、鶴本書店、伯林堂、ブックスアルト、ぶっくす丈、メープルブックス、キクヤ書店

2008年06月05日

「水族かんのん楽市」続報!いよいよ明日からです。

 すでにお知らせした通り、いよいよ明日から「水族かんのん楽市」がはじまります。日曜日(8日)までの3日間、水族館劇場開演前の2時間だけですが、限定「水族缶バッチ」に古本、生ビールなどなど、あれこれ取り揃えた楽しい縁日です。これから水族館に行かれる方も、もう観たよという方も、はたまた迷っている方も、みなさまぜひお立ち寄りください。

 

 さて今日は、先日の告知の際には間に合わなかった、もうひとつの目玉企画の発表です。題して、

「こんな本を読みながら物語を考えた。

     ―『Noir 永遠の夜の彼方に』参考文献リスト」

 目が廻る忙しさの合間をぬって、作・演出の桃山さんご自身がリストアップしてくださったこの一覧を、当日「水族かんのん楽市」で古本をお買い上げのみなさん全員に、もれなく差し上げます。

 リストといっても、ただ書名がずらっと並んでいるだけのものではありませんよ。山水常雄から森敦までの27冊の本が、それぞれ桃山さんが選んだフレーズの引用を添えて紹介された労作。さらには「セットを組むために参考にした写真集」8冊も掲載、と、これは間違いなく水族館ファン垂涎の品。「こういうのが欲しかったんだよ」とみなさん思っていたはずです。


f:id:koshohoro:20080605012621j:image:right

 そしてさらにもうひとつ、この古本市水族館劇場からも一箱出品していただけることが正式に決定しました。提供は、桃山さんと淺野さん。桃山さんが出されたなかには、上記のリストの本も含まれているという、大放出であります。売上はすべて水族館劇場にお渡ししますし、ぜひふるってお買い求めください。

 ぼくはもう見せていただいたんですけど、かなり素晴らしいラインナップですよ。筑豊をはじめとする九州炭鉱についての本を中心に、田中小実昌夢野久作などの文庫本、それに音楽の本(レコスケくんもいた)。あと、沼田元気から木下大サーカスまで。値段もほとんど1000円以下で、相場に比べて安いものばかりです。

 具体的に何があるかは、ぜひ現場で確かめていただきたいのですが、なかに一冊、とても美しい装幀の本があったので、それだけはここで紹介しちゃいます。講談社文庫版のシモーヌ・ヴェイユ『工場日記』。デザインは亀倉雄策なんですが、カバー装画の「K・B・K」というのが謎ですねえ。何かご存知の方いらっしゃいましたら、ぜひ教えてください。


 では「水族かんのん楽市」でお待ちしております。

(宮地)

2008年06月01日

娯楽の殿堂 水族館劇場へようこそ

 『Noir 永遠の夜の彼方に』2週目。

 演る方も観る方も手さぐりという感があった開幕週にくらべると、相当仕上がってきました。木曜日(6月5日)からの最終週がはじめて、という方も多いでしょうから、あまり立ち入ったことは書きませんが、でも少しだけお話しすると。


 まず、これまでに一度でも水族館をご覧になっていて、もうすっかりその虜、待ち遠しくてたまらないという方へ。

 大丈夫、今年もあの偉大なる様式美は健在です。さらにスケールを増した屋外でのプロローグ。マディ山崎の手になる「いつもとは違ういつもの旋律」。そして唄の途中、巨大テントの陰からは・・・というお馴染みの展開がみなさんを待っています。客席へ移動し幕が開くと、そこにはあのつくり込まれた舞台美術が。いつもながらの素晴らしいできばえで、これが見たくて毎回来る、という人も多いですよね。幕間の山谷玉三郎ワンマン・ショーを挿んで物語は佳境へと向かい、そしていつものクライマックス。これぞ、水族館劇場です。


 また、まだ一度も水族館をご覧になったことのない、でも観るべきか否か迷っているという方へ。

 みなさんはあるいはこんなふうに思ってらっしゃるのかもしれません。「面白そうだけど、話が重たいんじゃないの?せっかくの休みにどんよりした気分になるのはちょっと」とかそういうことを。なるほど、その印象はあながち間違ってはいません。強制連行された朝鮮人が働かされる海底炭坑、なんてものが出てくるの芝居のテーマが、軽いものであるわけありません。でも、にもかかわらず、水族館劇場はまず第一に娯楽の殿堂なのです。帰り道、お客さんたちから開口一番出てくるのは、「楽しかったね。すごかったね」という台詞。なにはともあれ、ぜひ一度ご覧ください。


 作・演出を手がける桃山さんの思いは、そんなワクワクする舞台のなかにしっかりと息づいています。ときにそれは物語としてはまっすぐに自分のなかに入ってこないかもしれません。大スペクタクルに圧倒されすべてが吹っ飛んだ、なんてことは決して珍しいことではなく、というか、ぼくなんていつもそうですし。でもご心配なく。興奮しながら観たなかのいくつかのかけらは、知らず知らずのうちそれぞれの人のなかに入り込んでいきます。何かを考える、あるいは何かを思い出す種として。

アイヌ神謡集 (岩波文庫)

 たとえばこんなことです。4年前、やはり大観音でぼくは『大いなる幻影』を観ました。今となっては詳しい筋は忘れてしまいましたが、でもそれ以来、アイヌについて考えるとき、必ずあの公演のことが浮かびます。ラバのノンノ号の傍らにすっと立つ千代次さんの姿と、その背後で繰り返しささやかれる「Shirokanipe ranran pishkan, Konkanipe ranran pishkan.」というフレーズとが。誤解を恐れず言えば、たぶんこれがぼくにとっての『アイヌ神謡集』となったのです。「銀の滴降る降るまわりに、金の滴降る降るまわりに」。何かの拍子にそんなアイヌの言葉を口ずさむ自分がいるというのは、なんだか不思議なことですが。


 あと、そう。もちろん「大観音に汚いテントが建って、なかには襤褸をまとった人たちがいる」というような印象を抱いている人もいらっしゃるでしょう。そういう方々がこのブログを目にする可能性がきわめて低いのは承知してますが、もしご覧になっているようでしたら、これも何かの縁です。きっとお近くにお住まいでしょうし、ぜひ一度、19時からのプロローグをそっと覗いてみてください。大きな声では言えませんが、それだけだったらお金も要りません。そして「なんだか面白そう」と思ったら、入場料を払ってテントのなかへお入りください。2時間後そこを出るときには、きっと誰かに話したくて仕方なくなっているでしょう。ぼくたちの願いは、もっともっとそういうみなさんに観ていただくことです。だって水族館劇場の小屋が建つことは、この地の誇りなのですから。


 では、みなさん、最終週の公演でお会いしましょう。

(宮地)

こんどの週末は「水族かんのん楽市」も同時開催ですぞ!

 というわけで、いよいよ楽日に向けて一直線となる『Noir 永遠の夜の彼方に』最終週ですが、今年は「不忍ブックストリート」も参加して、大団円に向け一緒に盛り上がることにしました。題して「水族かんのん楽市」。金、土、日の3日間だけですが、開演前の2時間を大いにお楽しみください。


「水族かんのん楽市」

  • 日にち:6月6日(金)7日(土)8日(日)
  • 時間:17時〜19時
  • 場所:駒込大観音境内 銀杏堂写真館周辺
  • 雨天中止
水族館劇場謹製「水族缶バッチ」3個セット(全9柄)500円
Noir 永遠の夜の彼方に』をモチーフに作製した、ここでしか買えない限定品。お買い求めはお早めに(2セット以上お買い上げの方には割引があります)。
かんのん古本市 100円より
出品:南陀楼綾繁オヨヨ書林古書ほうろうひょっとしたら水族館劇場からも一箱出るかも→出品決定
生ビール 300円
サッポロ黒ラベル

<ゲスト参加>

(宮地)

2006 | 10 | 11 | 12 |
2007 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2008 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2009 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2010 | 01 | 02 | 05 | 06 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2011 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2012 | 01 | 02 | 03 | 04 |

Copyright © 2006~ 古書ほうろう All Rights