街角デイハウスを見学〜大津川河川敷公園〜

 過日、街角デイハウスを見学した際、利用者の方から頂いた宿題「河川敷公園の整備の件」の写真を撮ってきました。5月に入り好天と気温の急上昇で、よくもここまで茂ったと驚きです。


川の中に白く小さく写っているのはシラサギ。大切な自然の風景です。


コンクリートまでは高水敷(河川敷公園)でその先は川の中です。川床があがっています。気候が変わり、既に5月から真夏日が何日かありました。集中豪雨があれば、またまた公園が被害をこうむるのは必至。

普段はわからないことでもアップの写真を撮ると問題がよくわかります。



 これは別の地域の苦情です。手前は野菜を植えているのですが、奥の方は高い草が茂り、綿帽子様のものが洗濯物にくっつき困っているとの事でした。写真では分かりませんが、問題の箇所は既に刈り取られていました。
どんどん開発が進み田畑ばかりで緑の自然が多かった地域も今は昔。
田畑が「ポツン」と存在するばかり、それでも年間100人余り人口は減り続けています。

また今日は2軒のお宅の告別式がありました。お一人は旧知の人で、故人が中学生のころからの青少年活動の後輩でした。急逝され本当に淋しく「何故?」と帰宅しても事実が受け入れることが出来ません。61歳、早すぎるよ。
もうお一人はまだ39歳、孫の同級生のお母さんです。
最近、30〜40代でなくなる方が多いと感じます。子どもの頃からの「食」が影響しているように思えてなりません。特に濃い味の菓子類や偏食に気を付けなくては。それと私も含めて「生活習慣」も。