いろいろあってブログに向かう気力を持てずにいた

それどころか書店に通う余裕も(母に頼まれたパズル本を買うくらい)小説読みたいという衝動もなくなっていたなあ昨年後半。
このままずるずる下降線たどるのも仕方ないよねと半ば諦めかけていたのだが、まあ新年だしなと思い返す。せめて昨年の新刊案内並べるだけはしておきたいしと、昨日勇躍、新潟市縦断書店の旅をいたしてきました。まあ縦断せんでもよかったのだが中原昌也の「知的生き方教室」探せなくて、あの人のだからチラ見でもさせてもらわないと後悔するし、

 文藝春秋の新刊 2014・10 「@Utrecht」 ©大高郁子

ローマ字では何と読むのか分からなくて、まま検索してユトレヒトと知る、ショパンとかけるんとかもね。画像一覧でまあこのそういう街なのだと知りました。そう思うとイラストに描かれた歩道もまあ不思議、中世の佇まいを感じちゃうんだなあ…なにか嘘っぽいか、こちらもお土産というか現地でのスケッチですね。

 文藝春秋の新刊 2014・12 「シャルル7世のサブレ」 ©大高郁子

そのものズバリで楽天市場にありました。

http://item.rakuten.co.jp/julietta-paris/g200/

日本未入荷と記してあり、評者は「…お高い」といってるし、そうだね鳩サブレが日本人的には基準か。
1月の新刊はまだのようです。今年はきちんとその月内に紹介します、本も読みます、読んで感想文も書きます。