子供が英語文法の質問を持ってくる

答えられない。悔しい〜。
I am glad to know that you'll be coming for party.
「なんでbe comingであって、comeじゃないの?」
These problems are difficult.
「problemsはquestionsじゃいけないの?」

          • -

be 〜ingとすることによって、行為者の「意思」を表しているように思われるのだが、本当だろうか。that you will come for party だと、「あなた」が来てくれるのは「あなた」の意思によるものではなく、どこかへ行くついでとか、誰かに要請されたので仕方なく、という感じがするのでは....?それを知ったからといって、あまり心から喜べる状態ではない気がする。
problemsは自分で解かなければいけない問題であり、questionsは自分で解く意思はなく人に尋ねてしまうという安直な(?)態度が見え隠れするように思うが、どうだろう。These problems are difficult (for me). だけど、These questions are difficult (for you).というイメージかな。
自分の感覚であり、それらが正しいかどうかは全くわからない。非常に悔しい。
9月末で3ヶ月の放映が終わってしまったけれど、大西泰斗先生による木曜日夜11:10-30の『ハートで感じる英文法』がとても面白く勉強になった。
例えば、 will と be going to の違い。過去形にするとなぜ丁寧表現になるのか。などなど。言葉は生き物だから、感覚を掴む事が大事なんだ...先生の「感覚」を盗みたい。
あ、大西先生はご自身のブログも持ってらっしゃるんだ!
http://blog14.fc2.com/englishatheart/
お、盗もう、盗もう。盗ませていただこう!

みるみる身につく! イメージ英語革命 (講談社+α文庫)

みるみる身につく! イメージ英語革命 (講談社+α文庫)

英文法をこわす 感覚による再構築 (NHKブックス)

英文法をこわす 感覚による再構築 (NHKブックス)

ネイティブスピーカーの英文法―英語の感覚が身につく

ネイティブスピーカーの英文法―英語の感覚が身につく

ネイティブスピーカーの前置詞―ネイティブスピーカーの英文法〈2〉

ネイティブスピーカーの前置詞―ネイティブスピーカーの英文法〈2〉

外出ついでに中古CDを漁る

Five Live

Five Live

ウェンブリースタジアムでのFreddie Mercury Tribute Concertの圧巻は、なんといってもGeroge Michaelの、まるでフレディが乗り移ったかのようなパフォーマンスだった。このCDには、そのSomebody to loveと、Lisa StansfieldとのデュエットによるThese Are The Days Of Our Livesが収められている。Queen+GH3に収められているのとちょっと録音が異なるような...気のせいかもしれないが、聴き込んでいくうちにわかるだろう。
前からこのCDが欲しいなと思っていたのだが、それが非常に安価に並べられていたので即買い。これは嬉しい!