四国に行って来たばかりですが。 明日から、青森に行って来ます。 そして、ちょこっと北海道。 また祖母と会える。 それが嬉しい。

１８日〜２０日で、香川県に行って来ました。 初の四国です。 梅雨明けした香川はとても暑かったのですが、写真を撮るには青空が一番。 とても楽しい旅でした。 旅行記と写真は、フィルム現像が上がったら。 いつもの如く、ゆるゆると語らせて頂きます。 今…

([や]2-1)幸福ロケット (ポプラ文庫)作者: 山本幸久出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 2010/02/05メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 16回この商品を含むブログ (7件) を見る爽やかな気分になれる、青春ストーリー。 そう、走るんだ。

週１の更新を心掛けていましたが、怠慢していました。 スイッチが入ったので、本は読みました。淡雪記 (集英社文庫)作者: 馳星周出版社/メーカー: 集英社発売日: 2014/03/20メディア: 文庫この商品を含むブログを見る読み始めたら止まらなくなって、横取りし…

新刊を買ったも、ハードカバーを買ったのも久し振り。 何となく、ピンと来たから買ってしまいました。女のいない男たち作者: 村上春樹出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2014/04/18メディア: 単行本この商品を含むブログ (124件) を見る村上春樹自体、読んだ…

かなり、のんびり更新となってしまいました。 大島旅行記最終日。 前日、地元の居酒屋さんで、店員さんやらお客さんやらと楽しいひとときを過ごし、朝起きたら全身「くさや」臭くて絶望しました。 「くさや」臭をぷんぷんさせながら、民宿で朝食を食べる。 …

じっくり読みました。春駒日記 吉原花魁の日々 (朝日文庫)作者: 森光子出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2010/11/05メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 11回この商品を含むブログ (2件) を見る元吉原の花魁が綴る、廓での日々。 今まで、吉原や遊廓に関…

大島旅行二日目。 三原山に登ってみました。 遠くにある山頂を見て、「無理だ」と思ったけれど。 「行けるところまで行ってみようか」と進んだら、登れてしまいました。 山頂にある三原神社。 かつて、三原山が噴火した際、溶岩がこの場所を避けたとか。 こ…

ゆっくりと、大島旅行記。 最初に向かったのは、「バームクーヘンみたいな地層」。 だいたい大島の観光スポットとして紹介されている場所。 この日、島に辿り着いたのは私が乗っていた客船のみ。 ジェット船や飛行機は欠航・欠便でした。 平日ということもあ…

死ぬまでに見たい１枚の作品。 どれだけありますか。 私は、芸術に敏感な方ではありません。 それでも、今まで生きて来た中で、数点そんな作品がありました。 きっと、知らないだけだと思う。 でも、知ってしまった。 だから、この目で見たい。 その一つが、…

初めての島旅。 出発当日、東京には爆弾低気圧が。 鳥取のときは、台風が３つ接近してたし。 どうしてこうも運が悪いのか、笑うしかありません。 台風並みの暴風雨の中、何とか出航はしたものの不安でした。 平日ということもありましたが、こんな日に船に乗…

気が付けば、街のあちこちでピンク色。 ようやく、春が来た模様。 美容院に行きました。 髪の色、ピンク色を混ぜてもらった。 陽に透かしてよく見ないと、この色が紛れ込んでいるのは、わかりません。 自分だけにわかる色、何となく嬉しくなります。 美容師…

先週、伊豆大島に行ってきました。 急に思い立って、気付けば夜行船の中。 初めての島旅。 そこには、たくさんの出逢い、驚き、感動、色々な物がありました。 たくさんの猫が出迎えてくれました。 三原山に登ってみたりして。 裏砂漠では、言葉を失くした。 …

明日から、また旅に出ます。 昔は「自分探しの旅」とか銘打っていた時期もありましたが。 流石に、そんな戯言を言う歳でもなくなってしまいました。 自分の居場所は、もう知ってる。 私が探したかった「理想の自分」はどこにもいません。 何処へ行っても、「…

写真を始めてから、色々な出会いがありました。 出不精だった私が、外に出歩くようになりました。 ファインダーを覗くと笑顔が見える。 何て幸せなんだろう。 この一瞬を切り取れる幸せ。 さて、私が導かれる次の地は、どんな笑顔があるのだろう。

二冊読了。雨の日も、晴れ男作者: 水野敬也出版社/メーカー: ミズノオフィス発売日: 2013/04/25メディア: Kindle版この商品を含むブログを見るポジティブって、大事なことだと思います。 それに気付いたのは、つい最近。 物事は、裏表があって、全ては考え方…

素晴らしいお仕事小説。書店ガール (PHP文芸文庫)作者: 碧野圭出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2012/03/16メディア: 文庫 クリック: 9回この商品を含むブログ (41件) を見る吉祥寺の本屋を舞台にした話です。 所々に、私の好きな小説家とか漫画家とかの話…

２月８日、関東でたくさんの雪が降りました。 仕事も休みですし、ここは家で大人しくしていた方が賢明。 とは、思わず。 カメラを持って、出掛けてしまいました。 普段の街とは、景色が違う。 歩く人たちを眺めているだけで、楽しい。 最近固まっていた人差…

最近、待合室にいることが多いので、本を読む時間が増えました。カミングアウト (徳間文庫)作者: 高殿円出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2011/02/04メディア: 文庫 クリック: 14回この商品を含むブログ (7件) を見るこれは、久々の当たりでした。 読み終わ…

昨年、遠方に引っ越ししてしまった姉と姪子と甥太郎。 正月から、長期間の里帰り中。 先々週のこと。 ふと父が呟く。 「みんなで、写真撮りましょうか」 思い掛けない提案に驚きました。 結局、三脚がなかったり、母の仕事に行かなくてはいけなかったりで、…

一年くらい、枕元に放置されていた本。オー！ファーザー作者: 伊坂幸太郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2013/11/22メディア: Kindle版この商品を含むブログ (3件) を見る去年から、自宅で読書をする習慣が抜け落ちていた為です。 ハードカバーの本を殆ど読…

好きだった本屋に、久し振りに立ち寄った。 そこで、お勧めされていたから手に取った本。迷宮 (集英社文庫)作者: 清水義範出版社/メーカー: 集英社発売日: 2002/05/17メディア: 文庫 クリック: 17回この商品を含むブログ (14件) を見るぐいぐい引き込まれて…

これは、年末に観た映画です。 「ブリングリング」 ソフィア・コッポラの映画は、実は初めて。 セレブの邸宅を狙ったティーン強盗団の話。 実話を元にしているのだとか。 サラリと侵入し、憧れのブランド物や宝飾品を頂戴する。 彼らに罪の意識はあまりない…

幸福な生活 (祥伝社文庫)作者: 百田尚樹出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2013/12/12メディア: 文庫この商品を含むブログ (22件) を見る百田尚樹の短編集です。 どの話も、最後の一行にオチがある。 楽しめたのですが、若干マンネリしてしまったりも。 私は、…

福造は、睨んだ。 初陣のカメラを相棒が悩んでいたからだ。 この阿呆めが。 誰のおかげで、写真の撮り方の基礎が学べたと思っているのだ。 たまには、勉強の為に他のカメラと出掛けるのもよかろう。 しかし、だ。 初撮りは、日頃の感謝を込めて爺を連れ出す…

師走ということで。 あちこち電車で外回りをする機会も多かったので、読書時間は豊富にありました。 女流作家ばかり。 本当はもう３冊ほど読んでますが、割愛。魚神 (集英社文庫)作者: 千早茜出版社/メーカー: 集英社発売日: 2012/01/20メディア: 文庫 クリ…

紅葉旅行最終日。 この日も、関西の写真仲間さんたちとご一緒させて頂きました。 嵐山の散策です。 予想通り、凄い人。 道路も大渋滞。 いくら待てどもバスは来ず。 予定を変更して、歩きながら目的地を目指す。 まず訪れたのが常寂光寺。 紅葉の紅が綺麗な…

秋の紅葉旅行二日目。 この日は、比叡山延暦寺へ。 折しも、この週末が紅葉の見頃というだけあり、京都駅は人で溢れかえっていました。 叡山電車の貴船方面は大混雑。 我々の向かう八瀬行きは、まだ可愛いものでした。 そして、ケーブルカーとロープエウェイ…

京都に行く際は、「１泊は宿坊」と決めています。 今回お世話になったのは、鹿王院。 女性専用の宿坊で、以前から何度か行こうと試みていたのですが、予約が取れなかったのです。 今回は「相部屋でよろしければ」ということで、念願叶って泊まれることになり…

先週末、有給を取って奈良と京都へ行って来ました。 折しも紅葉が一番綺麗な時期。 何とも贅沢で、タイミングの良い旅となりました。 初日は奈良。 地元のカメラ仲間さんに案内してもらい、のんびりと秋の風を感じる。 抜けるような青空に、引き締まった奈良…