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鋼鉄的日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

2014-04-22

台北の不動産価格(所得比)が香港、ロンドンを抜いて世界一の高値となる。少子高齢化率世界一は投機的不動産売買が遠因か。

 台北の不動産の価格が上がり続けているのは知っていましたが、所得比などを鑑みると、香港やロンドンを抜いて世界一となってしまったそうです。

 台湾は少子高齢化も日本を抜いて世界一となっていますが、不動産価格でも世界一になってしまいました。実際、台北の不動産屋の前に貼ってある、そこそこのマンションの価格は2,000万〜3,000万元(6000万〜一億円)くらいと桁が一つ違うのではないかと思うほどの高値です。台湾の大卒初任給は66,000円ほどで昇給もほぼ無いので、普通の人は一生かかっても買えない値段です。

 これほど高値になってしまった原因は、投機的な目的で不動産を買う人が多いのと、中国大陸の人が、色々な偽装を行いつつ、台湾の不動産を買いあさっているという原因が考えられます。

 台湾の女性は、不動産を持っている男でなければ結婚しないという風潮があるので、台湾の晩婚化、少子高齢化の遠因はこの高すぎる不動産価格であるかもしれません。

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【台北買房難!民間團體財部抗議−民視新聞】

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 投機的な不動産売買を制限しない馬英九総統に対して、以前から批判はありましたが、ここへ来て民間の団体が政府機関の前で抗議活動を行いました。一定の成果を得た「ひまわり学生運動(太陽花学運)」を受けて、様々な市民団体が活動を活発化させていて、原子力発電所建設に反対するデモも大々的に行われています。

2014-04-21

任天堂台湾支社が解散。従業員大量解雇、業務は香港支社が引き継ぐ。台湾では3DSもふるわず、スマホに完敗。

 任天堂の台湾支店が解散するそうです。業務は香港支店が引き継ぐため、閉鎖という事態にはならないようですが、海外でも任天堂の勢いが落ちているのは間違いないようです。

任天堂は、台湾で任天堂製品を取り扱っていた子会社、任天堂溥天股分有限公司を解散すると発表しました。業務は香港を拠点とする任天堂(香港)有限公司が引き継ぎ、台湾におけるオペレーションに変更は無いとしています。

台湾のGamer.com.twによれば、会社の解散は5月31日付で、4月下旬には大半の従業員が解雇されるとのこと。同社は「窓口以外の変更はない」とウェブサイトで述べています。

任天堂溥天股分有限公司は前社長の故・山内溥氏の名前を取って、1991年1月14日に設立。以来23年間に渡って台湾市場での任天堂製品の販売を行ってきました。本件の背景については明らかにされていません。

任天堂溥天股分有限公司は資本金が5000新台湾ドル、任天堂が100%の株式を保有する連結子会社でした。

http://s.inside-games.jp/article/2014/04/21/76166.html

 Nintendo 3DSは日本でこそ人気ですが、台湾ではあまり人気ないです。むしろPS VITAのほうがヘヴィーゲーマーに支持されている分、勢いがあります。自分も迷いましたがVITAを買いました。

 しかし、台湾ではすでにゲームといえばスマホのゲームです。日本のバスドラはもちろん、台湾人が作ったパズドラ風ゲームもどんどんでてますし、電車の中でキャンディクラッシュサーガで遊んでいる女性を頻繁に見かけます。

 据え置き機はさらに悲惨で、wii Uに至っては、台湾で見たことすらないような気がします。PS4は日本より先行発売されて、やはりコアゲーマーがこぞって買い求めました。XBOX ONEはまだ台湾では発売してないようですが、XBOX 360を持っていた人も、次世代機はPS4を選ぶ人が多いようです。私の家庭教師をしている学生もPS4を買ってました。

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 かつては中華圏でミッキーマウスより人気があったピカチュウ率いるポケモンたちも、すっかり廃れてしまいました。アングリーバードのキャラが一時ものすごい人気でしたが、それも廃れ始めて、今はLINEのキャラグッズが大人気です。流行り廃りの激しい台湾なので、任天堂がものすごいキラーコンテンツをだせればまた盛り上がりそうですが、マリオやリンク頼みの今の任天堂ではむずかしそうです。