Hatena::ブログ(Diary)

粗忽者草子

2011-06-04

続夏目友人帳第13話人と妖

高柴です


アニマックスで再放送中の続夏目友人帳第13話「人と妖」の感想です。

あらすじは

廃屋で出会った少年カイは妖怪で、廃屋の近くにある古井戸に封じられた妖を解放するために人の姿で人里にやってきたと名取に教えられた夏目は、カイと話をしようと廃屋へやってくるが逆に名取の張った妖怪用の罠にはまり、カイに助けられる。しかし夏目を危ない目にあわせたと言ってカイは名取を襲いに行ってしまい、夏目は慌てて名取のもとへ向かう。夏目が名取と言葉を交わしているところを目撃したカイは、夏目が名取の仲間だったと思いこみ、怒りをぶつける。古井戸の妖を解放しに行ったカイを夏目は追うが、カイは封印を解いてしまう。カイは妖が自分とともにいてくれると思っていたが妖はカイに襲いかかり、夏目はカイを庇おうとするが、弾き飛ばされてしまう。妖はカイによって弱体化され、ニャンコ先生と名取の連携プレーで封じられたが、夏目が気付いた時、すでにカイの姿はなかった。



カイ役の竹内さんの演技が素晴らしかったです。うるっときました。

ニャンコ先生と名取さんのやりとりが好きです。あのギスギス感が良いですね。人当たりの良い名取さんが辛辣な言葉をサラリと吐くのが珍しい。お互い一目置きつつも相手が気に食わなくて仕方がないという感じでしょうか。頭の良いキャラの言葉の応酬を見るのが好きなので、この2人の出番はテンションが上がります。

第1期と第2期では第2期の方が面白かったように思います。第3期は私はいつ見られるかわかりませんが、楽しみです。


高柴

2011-05-31

TIGER&BUNNY

高柴です



今日の話題は今さらハマったTIGER&BUNNY(タイガー&バニー)です。

深夜にやってるアニメなんですが、見事にはまりました。

最遊記の動画を見ててその流れで平田さんの動画を探してたら見つけたんですが、面白いですねコレ。ただいま9話まで放送中。

主役が平田広明さんと森田成一さん。平田さんはどの役でも声はあんまり変わらないのに、どの役もぴったりですよね。そのキャラの声に聞こえます。不思議。そして森田さんは「あ、これ森田さんだ」って気付いた瞬間から森田さんにしか聞こえない(笑)一護のときだけは一護の声に聞こえるんですが。

ブリーチラジオが好きでよく聞いてたっていうのもあります。ラジオ面白かったなぁ。中尾さんがゲストの回とか本当に面白かった。

過去編のときにマユリ役の中尾さんに「過去編ホント面白いよね」と言われて「…いや、出てないんで…」「ええっ!出てないの?主役なのに!(笑)」「…はい、主役なのに(泣)」のやりとりとか笑えました。さりげなく森田さんをいじる中尾さんはさすがです。私が聞いていた回はゲストは先輩である場合が多かったのですが、斬月役の菅生さんがゲストのときとか森田さんガッチガチ。また菅生さんがめちゃくちゃリラックスされていたので対比が…。関さんがゲストのときもありました。あのときほどアーロニーロの存在に感謝したことはありません。でも霊力勉強部屋は森田さん気の毒でした。よりによって関さんのときにタメ口のやつがまわってくるとは…。

話が逸れました。

さて、タイガー&バニーですが、シュテルンビルトという都市を舞台に繰り広げられる痛快バディヒーローアクションです。

ちょっと詳しく説明すると、NEXT(ネクスト)と呼ばれる特殊能力(火を操れたり風を操れたり)をもつ人間たちが存在し、その中から司法局に認可された「ヒーロー」と呼ばれるネクストたちが街の平和を守っているという設定。しかし彼らは古式ゆかしいヒーローではなく、自分を援助してくれるスポンサー企業の宣伝を義務付けられたまさに「プロのヒーロー」

一応(一人を除いて)顔や実名は伏せているが、企業関係者とかは普通にヒーローの正体を知ってたりする。スポンサー企業がヒーローたちを全面的にバックアップ(高性能なヒーロースーツを提供したりヒーローが壊したものの賠償金払ったり)するかわり、ヒーローたちは企業のロゴをヒーロースーツにつけて宣伝したり企業の営業に一役買ったりしている。そんなヒーローたちの主な仕事は「ヒーローTV」というテレビ番組への出演。この番組は事件が発生してから解決までを追う番組で、犯人逮捕に貢献するとその果たした役割に応じてヒーローにポイントが与えられる。ある一定の期間中のポイントが一番高かったヒーローが番組のMVPを獲得できるという仕組み。つまりヒーローはお互いポイントを争うライバルなのだが、みんなけっこう大人なので人名救助最優先で協力して解決に尽力している。ヒーローはお互い顔も名前も知っており、トレーニングルームとかで世間話もするくらい普通に仲良し。


まぁ簡単にまとめると8人のヒーローたちが街の平和を守っている勧善懲悪ヒーローもので王道なかんじ。


なのですが、キャラがね〜もう超良いのですよ!

バディヒーローアクションというわけで、主役2人はコンビを組むヒーロー同士なんですが、一人は「プロ」である前に「ヒーロー」であることに誇りをもつちょっと時代遅れで人気もイマイチなオジサンヒーロー鏑木・T・虎徹。もう一人は「ヒーロー」なんて「ビジネス」だと考えている現代っ子の有能なルーキーヒーローバーナビー・ブルックスJr。この2人が反発しあいながらも(というか主に反発しているのはバーナビー)お互いに協力し合って事件を解決していきます。この2人がホントにイイ!!カッコイイおじさんがお好きな方、ツンデレイケメンメガネ男子がお好きな方、もう見るしかありません。

相棒コンビ好きでヒーロー好きな私には久しぶりのどストライク。最近は夏目友人帳の他はNHKニュースCS野球とスポーツニュースしか見てなかった私ですが、このオッサンくさい視聴傾向から脱出です。脱出してどこに向かうのかは謎ですが。

他のヒーローのキャラもとっても面白いです。あれだけ魅力的なキャラがいれば、絶対お気に入りのキャラがみつかると思います。オススメは第3話。第3話で完全にハマりました。他のヒーローたちが可愛すぎる。特にスカイ・ハイというMVPのキング・オブ・ヒーローがいるのですが、彼が超天然なことがわかって彼のファンになりました。真面目で優秀だけどアホ可愛い。もう私の好みの具現化です。

他にも可愛い女子高生とか渋いおじさんとかオネエキャラとか見切れ職人とかカンフー少女とか盛りだくさん。

そうそう、ヒーローたちのスポンサーは架空企業なのですが、ヒーローがつけているロゴは現実にある企業のロゴです。実際にアニメを作る前にスポンサーを募ったらしいです。面白い取り組みだと思います。アニメの内容にも合ってるし。

おそらく、昔ヒーローものにわくわくした大人たちにもう一度楽しんでもらおうという意図があるんじゃないかなぁ。スカッとするアニメです。興味をもたれた方は是非公式サイトへ。1話の動画があります。




高柴

2011-05-28

続夏目友人帳第12話廃屋の少年

高柴です


アニマックスで再放送中の続夏目友人帳第12話「廃屋の少年」の感想です。

あらすじは

夏目は廃屋で棺のような箱に入れられていた少年を助ける。なぜそんなところに少年がいたのかはわからなかったが、ニャンコ先生が妖怪ではないと言ったことと、少年が変なモノに狙われているという噂、そして「あの子供を食ってやる」と不穏なことをつぶやいていた妖怪を見かけたことで、夏目はその少年「カイ」が妖怪に狙われているのではないかと心配する。カイは夏目に懐き、タキと3人で放課後を過ごすようになった。しかしある日の帰り道、夏目が以前見かけた妖怪が襲ってくる。タキがニャンコ先生に知らせたおかげで、夏目とカイは助かるが、この騒動で夏目はカイにも妖怪が見えることを知る。そして様子を窺っていた名取と再会した夏目は、名取からカイに関わらないようにと忠告される。カイは人間ではないのだからと。

タキに何度も容赦なく抱きしめられ、しかもそのたびに夏目の友人たちから「(タキの)趣味悪い…」と言われてしまうニャンコ先生が可愛すぎです。夏目が雑魚妖怪に傷つけられたと知り、「大物に夏目が食われるのは歓迎だが低級に傷つけられるのは微妙だ!この微妙さがわかるか!?」と騒いで夏目に適当にあしらわれるニャンコ先生とか、おつかいを完遂して200円をねだるニャンコ先生とか、今回もニャンコ先生は素敵でした。

それにしても、初めてアニメを見たときは斑の声の方が断然好みだったのに、だんだんニャンコ先生のときの声のほうが好きになってきました。なんか癖になる声ですよね。井上さん、どっから声を出していらっしゃるのだろう…。

ニャンコ先生語りはこれくらいにして、お話のほうですが、原作で読んだ時のぞわぞわした薄気味の悪さを思い出しました。子供の姿をした妖怪ってなんか怖いです。だからあまり好きなお話ではないのですが、ニャンコ先生のギャグとかタキとか名取さんとか好きなものもたくさん入っているお話でもあります。それにラストは哀しいですがカイと夏目の穏やかなひとときは微笑ましいですし。

最初に夏目が廃屋に入るところとか、かなり変えてありました。笹田さんを頑張って出しますねぇ、アニメは。やっぱり声優さんが沢城さんだから?(笑)アニメの笹田さんはいろいろ吹っ切れてて好きですけどね。

アニメでは今回が田沼とタキの初顔合わせでした。アニメと原作は順番がバラバラなのでこういうこともありますよね。田沼とタキと3人で鏡の欠片を探す話が好きです。痛い痛いとうめく夏目のそばでよし待ってろとか言いながらさくさく欠片を探す2人が怪しすぎでした。本人たちは真剣でしたが。

最終回が近いからかさりげなく全員集合に近かったです。次で最終回。ちょっとさみしいですね。




高柴

2011-05-22

続夏目友人帳第11話呪術師の会

高柴です


アニマックスで再放送中の続夏目友人帳第11話「呪術師の会」の感想です。

なんか今回の絵、すごく好みでした。作画とか全然わからないんですが、幻想的な雰囲気がよく出ていてかっこよかったです。

今回の話は

何か誰かの役にたてないだろうかと願う夏目は妖怪を追う名取と出くわす。そして名取の誘いで呪術師たちの会合へ参加することに。

会合で夏目は「的場一門」という呪術師仲間で一番幅を利かせている派閥の七瀬という年配の女性に出会う。彼女は夏目の名前を聞き、夏目レイコを知っているかと尋ねる。夏目レイコは祖母だが詳しいことは何も知らないと答える夏目に七瀬も詳しいことは知らないが妖怪たちがよく噂していると教える。

会合場所で名取が追っていた妖怪がお尋ね者の妖怪であることを知った夏目は居場所をさぐろうとするが、なんと妖怪はその場にいることが判明する。他の呪術師たちを助けようと夏目は妖怪を追うが、逃げられてしまう。ニャンコ先生に追いつめるように頼み、名取の協力を得てなんとか妖怪を封印することに成功するが、的場一門の妖怪を激しく憎む一面を見てしまい、夏目は「友人帳」の存在を知られてはいけないのは人間なのかもしれないと苦悩する。

かなりはしょってありましたね。的場一門の式のカラスさんは可哀想な結末に変更されていて気の毒でした。あと、最後に名取さんが「君が心を揺らす必要はない」っていうのってこの話じゃありませんでしたっけ??今、友人にコミックスを貸していて手元にないので確認できないのですが…。名取さんの出番もけっこう削ってありました。だからか微妙に影が薄かったです。いえ相変わらず声も姿もきらめいてはいましたが。

でもスピード感と緊張感があって楽しめました。ニャンコ先生がひたすら小籠包らしきものを食べ続けていたシーンが可愛くて可愛くて。アニメのニャンコ先生はほんとに素敵です。




高柴

2011-05-08

続夏目友人帳第9話桜並木の彼

高柴です


アニマックスで再放送中の続夏目友人帳第9話「桜並木の彼」の感想です。

回を追うごとにニャンコ先生の動きがコミカルになっているような気がします。

夏目とニャンコ先生の寝相の悪さが可愛かった今回のエピソードも原作の雰囲気がよく出ていてとてもよかったです。カラーで見られてラッキーな話でもありました。最後の桜のシーンがやはり綺麗でした。

ストーリーは、

塔子さんに頼まれてグラタン皿を買いにきたフリーマーケットで、夏目は枯れ木を描いた絵を手に入れる。さっそくその絵を飾るが、翌朝から不思議なことが続く。毎朝、部屋に花がいくつも落ちているのだ。真相を確かめようとニャンコ先生と一晩中こっそり見張りをしていると天井から妖怪の手が現れ、花を落とすところを目撃。ニャンコ先生は直ちにその妖怪の確保に動く。珍しく用心棒っぽいことをしたが手段が手荒だったため夏目からゲンコツをくらい、解せない表情のニャンコ先生。そんなニャンコ先生を尻目に夏目は妖怪に事情を聞く。妖怪の名は巳弥といい、絵の所有者だと主張する。彼女は絵を持って帰ろうとするが、なぜか絵は壁から外れなくなっていた。

絵の中には巳弥の人間の友が描き込まれており、彼女は八坂様と呼ぶ彼をなぐさめるために毎日花や蝶を持って通ってくるようになった。

そして夏目は彼女から八坂様の話を聞く。

巳弥は満開の桜の枝にいたときに桜の下で本を読む八坂様と出会った。自分のことを妖だと打ち明けられない巳弥は自分の姿を覆い隠してくれる桜の季節にだけ八坂様と語らうようになる。いつか自由に旅をしたいと八坂様は巳弥に語ったが、ある春を境に彼は姿を見せなくなった。八坂様に会いたい巳弥は彼を探したが見つからず、ようやく絵の中にいるのを見つけた。そのうち絵から出てきてくれると信じ、彼女は絵を持って彼が以前望んでいた旅をするようになった。大切な人に真実を打ち明けられなかった巳弥と自分を重ねる夏目。しかし事態は悪いほうへ動く。名のある妖に描かれ、妖怪の巳弥が持ち歩いたために絵自体が妖力を持ってしまったらしく、さらなる妖力を求めて夏目から力を奪いだしたのだ。夏目の身を案じるニャンコ先生と巳弥は絵を処分しようとするが、夏目は巳弥の気持ちを考えて反対する。しかし打開策は見つからず、夏目は徐々に弱っていく。そんな彼らの前に桜色のペンキを持った巳弥が現れ、やはり絵を処分することに決めたと告げる。しかしその前に絵の枯れ木に桜の花を描き、満開の桜並木にしたいという。彼女に協力し、桜並木を満開にさせたとき、夏目は巳弥が八坂様と再会する幻を見る。気が付けば巳弥も絵の中の八坂様も消えており、塗ったはずのペンキもきれいに消えていた。

珍しく用心棒っぽいことをしたのに…とぼやくニャンコ先生に笑いましたが、やはり切ないお話でした。

絵を燃やそうとする巳弥を止めて「おれもこの絵が好きだよ」と言う夏目が優しすぎます。絵の中の人をなぐさめるために毎日美しいものを持ってくる巳弥もいじらしくて、可愛いですね。桜を満開にするラストが好きです。

来週はレイコさんと滋さんの話みたいです。とても楽しみ。



高柴

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