撮ってみた。
京都から帰ってさっそくA540用のポーチを買う。ほんとは京都で見繕えればよかったなと少し後悔。
毎日持ち歩いてみよう、そんな気分に自然となったのだ。
この本のおかげかな。
さて、持ち歩き一日目は撮らなかったんだけれども。
休日の今日、朝起きたら窓の向こうには気持ちの良い青空が覗いている。
撮ろう。
ベランダに出てどっちの方向へ向けようか少し考えて、空が一番青く見える方へ。
駐車場の横の壁面に這うツタの残骸。
掠れたような雲。秋だねえ。
赤い車と工事中のブルーシート。
栗もイガが大きくなってきた。グリーンがまだ瑞々しい色なのだ。
空の青を見ていたら、いつも停まっている工務店のトラックも水色だと気づく。
それにしても色優先な被写体チョイスだ。様々な操作もいっぺんには無理だと割り切り、感じた色がうまく出たら良しとしている。
構図とか、遠近感とか、ピントは違うところに合わせたかったな…とか、ほんとはもっとこうしたいと思うことはいろいろあるのだが。
まだ空気の感じとか表情まで感じ取られる写真にはなりませんが、ま、ぼちぼちといきましょう。